メールマガジン 第374号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第374号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== ☆ 専門性を高めよう どの会社で、どのような仕事をしようとも、 ● 必ず生き残れる方法 があるとしたら、それは、 ● 専門性を高める 事が最も効果的なのだと思っています。 専門性とは何か? これは端的に言えば、 ● 自分がやっている業務に於いて ● コンサルが出来るレベルの特色、特異性を持つ という事なのだと思います。 例えば人事部の業務で採用を担当しているのなら、 ▼ どうやれば候補者とのファーストコンタクトから採用までの時間を短 くできるのか ▼ 優秀な候補者をつなぎ止めるために、どんな手が有効か ▼ 採用後に、スムーズに会社に馴染んでもらうために何をすべきか ▼ 候補者と採用側とのミスマッチを無くすためにどうすべきか という事が分かっていれば、「こういった問題を解決したい会社に対して」コ ンサルが出来るわけですね。 そして、このようなノウハウを身につけるという事が専門性につながるわけで す。 もしあなたが人事部採用担当で、 ■ 候補者からのレジメを採用部門に転送する ■ 候補者とマネージャとの面談日程を調整する ■ 採用が決まったら、社内の事務処理をする という業務だけをしている、と言うのであれば、そこには全く専門性は生まれ ません。 なぜならば、このような業務は単なる作業に終わっているからですね。 ところが、現実には、同じ採用担当として業務をしていても、 ● 専門性をあっという間に身につけてしまう人 もいれば、 ■ いつまで経っても、作業レベルの仕事しかしない人 もいるんですね・・・-_- で、後者の人の口癖は、 ■ 私の仕事はルーティーンのつまらない業務ですから ってモノだったりするわけです。 ここで、「自分を専門家にするのだ」と決断し、そういった視点で物事を見て みる。そうする事で、問題が見えてくるわけですよ。 採用に関して言えば、 ▼ もっと短い時間で採用が出来たらいいなぁ ▼ 優秀な人にもっと振り向いてもらいたいなぁ ▼ 入社後に早くパフォーマンスを上げてもらいたいなぁ ▼ 採用した後に、「失敗した」と思われたくないなぁ というように、いくらでも、「改善すべき問題点」というのは目に付くわけで すね。 大事な事は、 ● 問題は常にそこに存在している。しかし普通の人は問題に気づかず通 り過ぎてしまう という事なんですよ。 ここが、「専門家になれる人」と、「作業員で終わってしまう人」との違いな んですね。 自分の専門性を高める、これこそが、「プロ」と呼ばれる人なんですね。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
メールマガジン 第374号 |
© 2024 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン