メールマガジン 第3704号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第3704号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、 2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 毎年7月の最終週は、田んぼにお水を入れません。これによって、ちょうど成長期に入っ た稲に水の供給を止めることで、根を深く張らせる作用が生まれます。この時期が、土用 の丑の時期に当たるので、ウチの部落では土用干しと呼んでいます。 来週田植えをするのですが、稲作って水の管理が仕事のほとんどなんですよ。田植えなん て、手植えをしても2時間程度でオシマイですから。そこから毎日、田んぼに適度な量の お水が湛えられるように、水量を管理するわけです。入れすぎて水が多い状態が続くとお 米の味が悪くなる、ある程度水はけが良い状態の方が美味しいお米になるみたいです。 もちろん乾ききったら枯れてしまいますから。そこに降雨や台風のタイミングを考慮する 必要もあるわけです。ウチの地域は温暖なので、水温に気を遣う必要はありませんが、北 国だと場合によっては・・・らしいです。 ですから私も毎日水路の様子を見に行き、水を入れたり、止めたりするわけです。出張前 には、金曜日にしっかり水を張って、土日の不在時に田んぼが乾かないようにします。い つもなら母親に月曜日の朝、水を入れてもらうのですが、今年はそれは難しいでしょう。 みたいなことを稲穂がそこそこ大きくなるまでやるわけです。その気遣いから完全に開放 されるのが、土用干しの1週間です。この期間はそもそも水路にお水が来ませんから、何 もできないしやりません。つまり、家にいなくても良いわけです。 そこで毎年この時期に、北海道でセミナーを企画します。普段は行けない遠くに、しかも 真夏に涼しいところで。これが楽しみだったんですが、去年はコロナのせいで行けません でした。今年こそはどうにかしたいと思っていた時に、母親が認知症に・・・ ところがここでショートステイという新たな希望が見えて来ました。私たちの出張期間中、 ずっとお泊まりで母親の面倒を見てくれるショートステイが利用できたら、これは完璧で す。問題はワンコで、ワンコと泊まれるホテルを探すしかありません。移動はレンタカー があるので、どうにかなりますね。ということで、今年の夏は2年ぶりの北海道でのセミ ナーを検討します。 http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/05/3704_0604.jpg ☆ 与えよ、さられば与えられん 開運とか金運のタネって、結局のところあなたがどれだけ「与えたか」で決まるんですよ。 GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 https://amzn.to/3g69wR2 という本を見つけた時には、思わず悲鳴が漏れそうになりました。なんでかというと、こ れが私が金運として最も大事にしている、本当にナイショにしたいと思っている極意中の 極意だからです。 ユダヤ人って、世界の経済を牛耳っているじゃないですか。彼らの戒律をまとめたタル ムードって書物がありまして、その中に収入の10%を寄付せよという教えがあるんです。 ユダヤ人の成功の秘訣「タルムード」の教え https://newspicks.com/news/2439722/body/ この教えは徹底していまして、子供のお小遣いにも適用されるんですね。ユダヤ人の子供 って、日本人みたいに何もしなくてもお小遣いをもらえるわけじゃありません。大抵は家 の手伝いをしたり、仕事の手伝いをしたりして、その対価としておカネをもらうわけ。そ んな時でも、10%を親が天引きして、そのおカネを寄付させるんですよ。だから子供の頃 から習慣として身に付くわけですね。 そんなユダヤ人が世界の経済を牛耳っている、ユダヤ人にはたくさんのおカネ持ちがいる という現実をちゃんと理解した方が良いと思うんですよ。 ここで、寄付とおカネ持ちになることの因果関係に想いを馳せないといけないと思うんで すよね。ま、私はこの話を20代で知ったんですが、10年以上の間、全く信じていませんで したから。そんなバカなことがあるか!ってホントに思っていましたから、どんだけおバ カなの?って話です。あの頃にこのことが理解できていたら、もっと早く豊かになれたの に・・・・ 話は1年以上前に遡りますが、新型コロナの感染拡大で最初の緊急事態宣言が発出された あの頃です。安倍政権が国民ひとり10万円の給付をしましたよね。私は法人の社長で、役 員報酬は簡単には変更できませんし、幸いなことにコロナでクビを吊るような事態にはな っていなかったので、この10万円は必要じゃなかったんです。 良く考えたら受講生の中にも、コロナの影響を受けていない人や、公務員の人が何人もい ましたから、彼らも同じだろうなと思ったんです。その一方で、コロナのおかげでヒドイ 目に遭っている人もたくさんいたわけです。 もともとこの給付金は、コロナで生活困窮に陥った人たちを支援するために作られた制度 で、当初は30万円を配るはずだったんです。それにポピュリスト政党公明党がケチを付け まして、全国民ひとり10万円を配ることになったんですね。つまり本当に困窮している人 は、もらえるおカネが20万円も減ってしまったということです。そこに私のように困って いない人間がいる。 そこでこれをマッチングさせてみたら良いんじゃないかと考えたのです。私の塾生並びに メールマガジンの読者さんで、10万円の給付金は必要ないよという人を募ってみる。何人 集まるか分かりませんが、ある程度は集まるだろうという読みがありました。集まった人 数×10万円が原資になるわけです。 と、同時に読者さんと受講生の中でコロナによって生活困窮に陥った人がいないのか?を これまた募りました。全員に支援ができるかは分かりませんが、少なくとも何人かには支 援ができるだろうと思ったわけですね。 で、フタを開けたらなんと支援者がたくさん集まりまして、合計で175口(ひとりで家族 の分まで参加した人もいるので口数で計算します)も集まりました。つまり、原資が1750 万円もあるということです。 それに対して、生活困窮を訴えた方は70人いました。中には海外の読者さんまでいまして、 コロナの影響の大きさを感じました。 結果として申請をされた方全員に、20万円を配りまして、70人中特に悲惨な状態になって いる方には、さらに10万円を配ることができました。 というプロジェクトを去年の夏にやったんですよ。そうしたら何が起こったでしょうか? ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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