ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第368号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第368号 ■ ■
    
=====================================================================
    
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
=====================================================================

なんだか中国で凄い事が起こったみたいです

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090210/chn0902101018003-n1.htm

ま、いわゆる火事なんですが、これが国営放送の新社屋で発生したんですね。

そしてその原因が何と、

  
  ■ 当局の制止を振り切ってやった花火


らしいです。 -_-#

おいおい、って感じのニュースなんですが、
せっかく作った社屋もこれで全てがパーです。

中国には1年ほど住んでいた事もあって、結構思い入れがあるんですが、こうい
うニュースを見るにつけ、


  ■ この国はどこまで行っても人治国家なのだなぁ・・・


と思うわけです。

これが普通の国家なら起こりえない事件というか事故なんですね。

それが中国でなら、


  ● さもありなん


と思えてしまえるところに、中国の根源的な問題があるのだと思っています。


理念を教育せず、


  ■ ひたすら目の前の結果だけを求める事を良しとする思想


が、このような事件を起こしたわけですね。

会社も、ひいては人生もこれと同じなのではないかと感じた次第です。


☆ 手にする情報の質で人生が変わる

人間が生きていくという事は、メタレベルで言えば、


  ● 何かを決断し

  ● その決断を実行する


という事に集約されるわけです。

朝起きるのでも、


  ▼ 今日は6時に起きるぞ


という決断をし、実行するわけですね。

まぁ実行出来なくて、7時になる事もあるわけですが、それでも7時の時点で、
「起きるぞ」と決断しているわけです。

同様に、ご飯を食べるのでも、


  ▼ 和食にするか

  ▼ 中華にするか

  ▼ はたまた焼き肉にするか


たくさんの選択肢の中から、あるひとつのモノを選択し(つまり決断し)、実
行に移す事で成し遂げられるわけですね。(たかだかご飯で大げさな言い方を
していますが)


そんな、「決断と実行」の繰り返しこそが、人生であるわけで、その人生を自
己の望む通りの質が高いモノにしようとするのならば、


  ● 決断


こそが一番重要だという事に気づくわけですね。

で、ここで決断という事をじっくり考えてもらいたいんですね。

決断するという事はどういう事かというと、


  ● いくつかの選択肢の中から、ひとつを選ぶ事


なんですね。

食事のメニューでも、たくさんあるモノの中から、


  ▼ おそばにするか

  ▼ カツ丼にするか

  ▼ 天丼にするか

  ▼ カレーうどんにするか


何かひとつのモノを選ぶわけです。

そして、この選ぶという行為の質を高めたい、と言っているわけですね。

となると、何が重要になるのでしょうか?

これは簡単ですね。


  ● 選ばれるモノの質が高いかどうか


が結果の質を左右するわけです。

場末のゴキブリが出てくるような食堂で、


  ■ 一流のイタリアンを食べた~い!


と言っても、メニューにないわけですよ。つまり、選択肢に無いわけですね。

選択肢にない、という事は、選べない、つまり、「手にする事が出来ない」と
いう事です。

人生もこれと同じなんですね。

あなたの人生のステージが、「場末のゴキブリが出てくる食堂」だとしたら、
いくら


  ■ 一流のビジネスパーソンになりた~い!


と言っても、残念ながらそのお店のメニューには無いわけです -_-

無ければ選べない、つまり、一流のビジネスパーソンにはなれないという事で
す。


  ■ 人生が上手く行かない

  ■ 給料が上がらない

  ■ 彼女が出来ない

  ■ 仕事で成果が出ない


なんでも良いんですが、このようなネガティブな結果というのは、


  ● あなたがチョイスした選択肢


に問題がある可能性が非常に高いわけです。

選択肢、つまり、メニューに、「まずい料理」しか無ければ、そこで美味しい
料理を選ぶ事なんて出来ませんよね。

結果として、まずい料理だけを選んでしまう、当然その味はまずいわけです。


それが人生に於いてのネガティブな結果という事なんですね。

続きはまた明日。




今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第368号