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メールマガジン 第3464号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第3464号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、 2019年には同四位と6年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今回の自粛で、多くの人が気付いたのが、 ● 外に出ないとおカネを使わないよね という単純で当たり前の事実だったと思います。 我が家でも外に出ないのですから、外食費とか遊興費とか交通費が激減しました。必ず使 わなきゃならないのは食材費だけですよ。服も買わなきゃ、遊びにも行かなきゃ、ムダな ものは買わないし、生活必需品以外は余程困った状態にならないと買わないですよね。 それ全部が日本の経済に打撃を与えているのですよ。消費って必要でないモノにおカネを 使うから成り立つところがあるんです。それを余裕とか潤いとか余暇とか楽しみとか個性 とか趣味って言ってたわけです。これの多くが今回の自粛によって、 ■ どうしても必要でないのなら、使わなくて良いよね ってなったわけですよ。たぶんみなさんもそうでしょ。ところがこれが亢進すると、日本 の経済は立ちゆかなくなるんですよ。 みなさんの給料を元の水準に戻したいとか、せめて年末のボーナスは去年並みにもらいた いというのであれば、率先して必需品以外のところにおカネを使わなきゃダメなんですよ。 それが回り回って、あなたの給料になるんですから。経済って全ての人が繋がっていて、 みんながおカネを使うことで成立しているんです。景気ってそんなみんながおカネを使う 雰囲気が「賑やかかどうか」で決まるんです。景気の「景」という字は、日の光と影、め でたいこと、大きいこと、興を添えるものという意味で、そのエネルギー(気)の度合い を景気というのです。 おカネが無いから使わないというのもひとつの真理ですが、使わないから景気が良くなら ないのもまた真理なんですよ。自分独りがやっても意味ないじゃん、って思う人がいるは ずですけど、本稿を読んだみなさんが、少しでも余分に使うということが、景気を下支え することになるんですよ。 ですから世間に流されず、使える範囲で必需品以外のところにおカネを使って欲しいと思 うんですよね。週末はデパートに行って、お昼は家族で外食なんてところから初めてみて は如何でしょうか。 http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2020/05/3464_0605.jpg ![]() ☆ 出力の最も簡単な形とは 過去何度もこのメールマガジンで、 ● 最も有効且つ最速の情報収集ツールはツイッターだ と書いたこともあって、今ではそれなりに多くの方がアカウントを作って、情報収集に励 んでいるようで嬉しいです。今年発生し、世界的に猛威を振るっている新型コロナウイル スに関する最新情報は、新聞でもテレビのニュースでもなくツイッターにありました。ほ ぼ全てのメディアは、ツイッター上で流れてくる情報の後追いに終始し、メディアの在り 方が根底から変化したことを、私に印象づけました。 ま、ここまで書いても(これだけ何度も書いても)ピンと来ない人は、永遠に情報弱者と して世界経済の養分になるだけの人生を歩く人なので、私はこれ以上は言いません。 問題は、ツイッターをやっているのにこれを情報収集ツールとしてしか利用していない人 です。もちろんこれはこれでひとつの使い方なんですが、Web2.0という概念が巷間を巡っ て既に15年ですよ。未だにツイッターをWeb1.Xの使い方しかしていなかったら、宝の持ち 腐れですから。 Web2.0とは、自らが情報を発信し、他者に何らかの影響を与えることができるという、イ ンターネットの新しい(といっても15年も前の話ですが)使い方で、これにより人生を変 化させられるのですよ。そこに踏み込まずに、情報収集にしか使っていないのは、この メールマガジンの読者さんとしてはビハインドだと思いますよ。 そしてこれこそが、ちょっと前に解説した「入力した情報を出力して力にする」の最も簡 単なやり方なんですから。 まずは目標として、ネットフォロワーが1000人になることを目指して下さい。ネットフォ ロワーとは、「フォロワー数」マイナス「フォロー数」のことです。日本のフォロワーっ てなぜだか相互フォローという意味不明のことをやる人がいまして、自分が誰かをフォ ローしたらフォローされた人は、お返しにその人をフォローするという奇妙なことをする んですね。これは全く意味がありませんから。 中にはフォロワー5000人、フォロー数も5000人なんて人がいまして、そんな人は前述の計 算式ではネットフォロワーはゼロになるんですね。こんな人はWeb2.0の世界では全く力は ありません。そうではなく、純粋に、自分の発信する情報を面白い、役に立つ、なるほど と思ってフォローしてくれる人を増やすのです。そのためには、ネットフォロワーの人数 で評価しないといけないのです。 もちろん最初はこれはマイナスです。アカウントを作ったら、何はともあれ100人くらい の人をフォローするんですから。これは情報収集の観点から、 ▼ 定期的に(できれば毎日)発信している人 ▼ ネットフォロワーが最低でも4ケタ、できれば5ケタの人 ▼ 役に立つ情報、参考になる情報をツイートしている人 ▼ 本人の意志、趣味嗜好、方向性が明確な人 ▼ 他者の誹謗中傷をすることが少ない人 ▼ 政治的には右も左も万遍なくフォローする を参考にして、100人から150人くらいをフォローすると良いでしょう。もちろんここでフ ォローした人のツイートによっては、フォローを外したり、別な人をフォローしたりする んですよ。私は定期的に自分がフォローしている人を整理して、フォローを外したりして います。中にはフォロー返しをする人もいるでしょうが、それを考慮せずにまともな人を フォローして下さい。 ここまでは、情報収集としてのツイッターの使い方です。たまに塾生とおぼしき人が、フ ォロー数10みたいなままで使っているのを見かけるのですが、たったの10人ではまともな 情報は入ってきませんからね。少なくとも100人はフォローしないとダメですし、そうす るとタイムラインにたくさんのツイートが流れてきます。これを速読の要領でスイスイと 滞留させずに流して読むことが、実は速読の訓練にもなるのです。 と、ここまで書いたら誌面が尽きました。次回はツイッターで出力することについて解説 します。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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