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メールマガジン 第3441号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第3441号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、 2019年には同四位と6年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ コロナ禍で収入が減ってしまった人って、日本だけではありません。昨日支援依頼をして 来た方は、東南アジアでレストランを経営している方で、当然のように営業はテイクアウ トのみ。売り上げが70%以上減少したのに、国の支援はたったの3万円だそうです。 おまけにこういう人は、日本の住民票を抜いていますから、今回の10万円すらもらえない わけで、こういう人は最優先で支援しなきゃということになりました。 なんだか誤解があるといけないのですが、この支援に面倒な条件は無いんですよ。セミ ナーを受講していないからダメとか、貯金があるからダメとか、持ち家じゃダメとか、そ ういう条件は一切ありません。 日本で事業をやっている人は、公的支援に相談してもらう必要はあります(それが事業継 続をする意志を持つということです)。なぜならば、融資を受けるということで、ビジネ スに対してシビアな感覚を取り戻せて、コロナ禍終息後のリカバリーが早くなるからです。 こちらとしては支援枠が埋まるまでは、続けて行くつもりでして、現在応募された方が22 名、現時点の支援枠は80名分あります。よってあと60名ほどを支援できますから、躊躇せ ずにメールで状況をお知らせください。 支援する(といっても政府が支給する10万円を振り向けるだけなんですが)人は、主にし ょ~おんセミナーの受講生なんですが、彼らも支援希望者が増えないことにやきもきして いまして、みんなが多くの人を助けたいと考えています。 これでも増えなければ、どこかで号外を出す必要がありますかね。 http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/3441_0430.jpg ![]() ☆ ユニークネスを創造する 私は本を出したことがないんですが、お誘いを頂いたことが何度かあります。特に、電子 書籍については、今でも定期的に「出版しませんか?」というメールを頂きます。 こんなのは、もし私がやろうと思うのなら、今すぐにでもアマゾンのKindleに登録して審 査を受ければ良いだけです。つまり間にエージェントのような人を立てる必要もないんで すね。それでも電子書籍っていくつも市場があって、それぞれに申請、出版の手続きが異 なるんです。そこまでは私もちょっとググったら分かりました。ま、出版する気が無いの でそれ以上は調べていないですけどね。 ところが、私がメールマガジンを書いているからか、定期的に ■ 電子書籍の出版をお手伝いします って感じの営業メールが来るんですよ。ホントにしつこく来るんです。このマーケットっ てそんなに盛っていたっけ?ってくらい次から次へと来るんです。 そうなると、書き手である私としてはエージェントさんごとの違いというか、USPという か、あなたと組んだらどんな良いことがあるのか?それは他のエージェントさんとどう違 うのかを知りたくなるわけです。 で、それを説明してよってメールを書くと、全員これが見事なくらいグダグダな返信しか 来ないんです。曰く、 ▼ 代行手数料は私が一番安いです!(←誰も値段のことなんて訊いてないっての) ▼ 原稿さえ頂ければ後は全部やります!(←手順の話は訊いていないっての) ▼ どこのストアでも対応可能です!(←でもストアごとの違いも知らないのよ) みたいなことしか言って来ないんですよ。そもそも日本語でのコミュニケーションに問題 がありますよねというレベルです。というか、この人たちは決定的なところでビジネスを 間違っています。 今、電子書籍出版がレッドオーシャンなのか分からないのですが、もしあなたがレッド オーシャンの領域でビジネスをやっているのなら、絶対に考えなきゃならないのが、 ● あなたに頼まなきゃならない理由 ですよ。 ビジネスを一緒にやるかどうか、おカネを払うかどうかは、これがあるかどうかで決まる んですから。この人にしかできないこと、他の人ではできないことがあって、それが相手 のニーズやペインと合致していると、 ● 値段なんていくらでも良いからやってくれる? という話になるんですよ。逆に、これが無いから、 ▼ 何でもやります ▼ 他よりも安くします ▼ 文句は言いません ってなって、このレールの終着地点には、 ■ 何をしたら買って頂けるのでしょうか? とか ■ 何でもしますからどうか買って下さい みたいな惨めな営業スタイルが待っているんです。 それは売る側に、あなた(もしくは貴社)でなければ提供できないモノが何も存在しない ところに根本原因があるんです。 それを見つけて、育てて、磨くことを、ユニークネスの創造というのです。 何かを売ろうとする時には、先にこれが備わっているのかを考えるべきで、これが無いの なら売りに行ってはいけないのです。これを持たずに売りに行くから、安く買い叩かれた り、無理難題を押しつけられたり、自尊心が傷つくような扱いをされるのですよ。 逆にこれがあれば、主導権は売る側が持つことができるんですよ。これがどれだけ気分が 良いことなのかを、ちゃんと知っておいた方が良いと思います。なんたって、 ● イヤなら他で買ってもらって構いませんよ って言えるんですから。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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