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メールマガジン 第3386号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3386号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から11年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位と6年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日の前フリで良書リストのことを書いたら、1日あたり過去最多のダウンロード数とな
り驚いています。何に驚いているのかというと、今まで良書リストの存在を知らなかった
人がこんなにいたのか!?ということについてです。

良書リストって私のサイトを作った最初の時からずっと同じ場所に置かれていて、誰でも
勝手に落とせるようになっています。それなのに、前フリで書かなきゃ気付かない人が、
こんなにもいるのだという驚きがありました。


ちなみに、あのファイルにはパスワードが掛かっていて、そのパスワードはメールで送信
されるんですね。そうやって私のところにはダウンロードをしたメールアドレスが連絡さ
れるような仕掛けになっています。そのアドレスでメールマガジンの登録があるのかを、
私がひとつずつ確認して、登録がされていない場合には自社配信のリストに追加していま
す。

昨日はその作業にずいぶん時間を取られました。ですから人によっては2つのアドレスに、
このメールマガジンが配信されるという人がいると思います。そんな時にはどちらかを解
除してください。まぐまぐ!もしくは自社配信のどちらかに登録が確認された人には、何
もしていません。パスワードの受け取るアドレスが、購読時に登録したアドレスと異なる
人には、ダブって送られるということです。

良書リストを手に入れた人は、ドンドン読んで下さいね。特に基本編セミナーを受講しよ
うとしている人は、怪しい系の書籍をたくさん読んで下さい。どの本から読むべきかとい
うのも、過去に、


☆ 自分のレベルに合わせた勉強を
https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=2522


というエントリーで解説しています。


今日はこれから大阪に向かいます。メールを頂いても月曜の夜まで返信はできないと思い
ます。

今回は大感謝祭が盛り上がることを期待しようと思います。


http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2020/01/3386_0207.jpg



☆ DNAの話

人間の能力って、結局のところはDNAレベルで、できることの限界値が最初から決まって
いるんですよね。スポーツとか芸術だとそういう会話が許されるんですが、ビジネスとか
経済、進学というジャンルでそれを言うのはなぜだか御法度になっているんです。

君はDNAのレベルでムリだから、東大を目指すのは諦めなさい とか
君のDNAだと、どんなに頑張っても課長が限界だから、それ以上は目指さない方が良いよ


なんてことを言ったら、メチャメチャ叩かれるはずです。でも、これがスポーツとか芸術
の話だと、当たり前なんですよね。見る人が見たら、ほんの一瞬でこの子に才能があるの
かないのか、その才能はどのレベルなのかが分かってしまって、才能がある人(つまりこ
れはDNAレベルで優秀だということです)には英才教育を、そうでない人には、出口に向
けて背中を押すわけです。やっても時間のムダだから。


でも厳密にいえば、それって全てのジャンルで適用されるはずで、それが人間の個性であ
り、ユニークネス(唯一性)なわけですよ

昔はそういう考えが当たり前で、全員が東大に入ることを目指したり、みんなが経営者に
なろうなんてことはしなかったわけです。戦後の誤った自由平等思想によって、カネ持ち
もビンボー人も、みんな等しく東大に行ける社会が正しい社会の有り様なのだ、みたいに
考える人が増えて来たんです。


統計上明らかですが、東大に合格する学生の親の世帯所得って、平均よりも上ですから。
つまりこれは、ビンボーな家庭に生まれるよりも、おカネ持ちの家に生まれる方が、有利
だということです。これは経済的に有利という意味だけでは無いんですよ。ここが正しく
理解されていないところです。


世帯所得が平均よりもかなり高いということは、その親御さんたちは、「カネを稼ぐ能力
が高いDNAを持っている」ということで、それは今の資本主義社会では、ビンボーな人よ
りも賢いと言えるわけです。そういう賢い親のDNAを受け継いでいるから、そうでない人
よりも東大に合格しやすいってことですからね。

だから親が宝くじに中って、おカネ持ちになって子供に家庭教師を付けたり、専門の予備
校に行かせることができる経済力を持ったからといって、その子が東大に合格する可能性
がグッと高まるワケじゃないんですよ。そもそものDNAレベルで、そこまで賢くないので
あれば。


サラリーマンの頃も、そして今のようなセミナー講師になってからでも、ビジネスとか学
びにセンスのある人とそうでない人には、厳然とした差があるんです。たぶんこの差は、
多少の努力じゃ埋まらないくらいの巨差なんですよ。言いにくいですけど、センスが無い
(つまりDNAレベルで劣っている)人が、センスのある人に勝つのはほとんどムリゲーと
いうか、やるなら命を削るくらいの覚悟が必要なんです。

ところが資本主義社会に於ける経済力とか、ビジネスの能力って、そのまま「幸せに生き
ること」に直結しているじゃないですか。スポーツとか芸術って、やらなくても何も困ら
ないんですよ。でも働かないとか、稼げないとか、学べないとなると、これは生き方のグ
レードに大きな影響を与えますよね。資本主義社会に於いては、人間はイヤでも働いてカ
ネを稼がなきゃ、生きていけないんですから。そのグレードが土台のところではDNAで規
定されていたんですよなんて言ったら、能力が劣った人はどうしたら良いんだ?って話に
なりますから。だからこの手の話はタブーなんですよ。

次回に続けます。
(ホントにヤバい話をしていると思います)


◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
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