ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第3356号

  ╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋

           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3356号 ━ ・・・

  ━━━━━━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━


おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から11年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

来月開催する速読編を申し込まれた方に、ウェブシステムから差し込みメールを送ったん
ですよ。差し込みメールとは、例えば名前の部分を「○○さん」として、○○の部分に一
人ひとりの名前を差し込んで送るようなメールの事です。名前のリストがあれば、システ
ムでこういうことができるわけです。

そうしたら私の操作ミスで、ラストネームではなくファーストネームを指定してしまい、
ものスゴくフランクな、外国人が書くような感じのメールになって届いたみたいです。そ
りゃいきなり私から、「一郎さん」とか「良子さん」みたいな呼びかけが文頭にあるメー
ルが来たら、私ならドン引きますね。(特に男性で)ドン引いた方、申し訳ありません。
私は日本人男性を、ファーストネームで呼ぶような、かぶれ方はしておりませんのでご安
心下さい。

でも不思議ですよね、外国人に、「ハーイ、タロウさん」って呼ばれても違和感が無いの
に、日本人がメールで「太郎さん」って書き始めたら気色悪く感じるのって。

もっと不思議なのは、このメールを受け取った複数の女性受講生は、私のこの過ちに好意
的だったことです。ファーストネームで呼んでもらってやる気になった、と言ってくれた
人もいまして、それはそれで私の方がドン引きしそうになりました。


呼び方ってスゴくセンシティブで、私は受講生ともかなりフランクに接したいと思ってい
るクチなんですが、それでも女性の名前を呼ぶ時には気を遣います。余程打ち解けない限
り、「名字」プラス「さん付け」の一択ですから。

今、フルコンプリーターリストを確認したんですが、女性でラストネーム以外で呼んだ記
憶がある人が4名いましたが、これ全員他の受講生が呼んでいるのを聞いてマネしたこと
が切っ掛けですね。それでも最初の一回目に、このようなニックネームで呼ぶ時には緊張
します。相手が男性だと結構気軽にニックネームで呼んだり、ニックネームを付けたりす
るんですけどね。

これもまた、外資系サラリーマン時代の自己防衛策のひとつなんですよね。え?その理由
が分からない?これは外資系で働く際の基本のキですから、明日の前フリで解説しましょ
うか。



本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/12/3356_1219.jpg



☆ 怪しい系も努力する人の方が早く成果を出す

リアルなビジネスの世界で、努力をすることの必要性は今さら言われなくても、みなさん
分かっていますよね。

ところがたまにですが、そんな努力が嫌いだから私のセミナーを受講して、怪しい系の能
力を身に付けようとする人がいるんですよ。さも怪しい系の能力を身に付けたら、努力な
んてしなくても現実を変えられると考えているかのようですね。

実際に、怪しい系の能力を身に付けられれば、かなりのショートカットができることは間
違いありません。努力で実現させることの半分以下の労力で、願望が叶ったりしますから。

ところがこの能力を身に付けるためには、やっぱり一定量の努力が必要になるんです。こ
れができない、やらないとなると、何もハプンしないんですよね。つまりこっち側に逃げ
込んできても、やっぱりやらない人には、何も良いことは起こらないんですよ。

毎度登場する


セミナー受講者の激変アンケート
http://bit.ly/2l1rI0r


ですが、これを書くような成果を挙げた人って、みなさんやることはやってるんですよ。
私のセミナーで教えることって、


  ● どんな訓練をしたら、どういう変化があるのか?


ですから、毎回やるべき修行が増えて行くものなんです。だから努力や継続ができない人
が受講しても、あまり人生は変わらないんですよね。

やるべきことを、やるべき量だけやってしまえば、これで人生勝ちきれるって分かってい
てやらない人って、自分の人生をなんだと考えているんですかね?


そして不思議なのは、そんな人でもスポーツの試合を観て、感動したとか勇気をもらった
とか言うわけです。だったらもらった勇気分くらいはあんたも努力してみろよって言いた
くなるわけですが。というかあの世界の厳しさを、ろくすっぽ努力していない人がどこま
で理解できるんだ?って思うわけです。

あの世界の住人で努力をしない人なんていないんです。努力じゃどうにもならない才能の
領域まで、努力量でカバーしようとしているわけですよ。参加者全員がそうやって生きて
いる世界を見て、人並みの努力もしていない人が、安っぽく「感動した!」とか言っちゃ
いけないんじゃありませんかね。その感動って上っ面に表れた、誰の目にも見える世界の
話であって、我々常人が目にすることの無い、彼らの日常で、彼らがやってきたこと、や
り続けていることを知ったら、感動どころか恐ろしさを感じると思うんですよ。


この成果を手に入れるために、あなたは我々の知らないところでこんなことまでやってい
たのですね、というストーリーが勝者にも敗者にもあるはずなんですよ。そしてそれは凄
絶さすら感じるような鬼の住む世界であるはずで、その中で勝者と敗者が残酷にも決まっ
てしまう、常人には耐え難い厳しさを持った世界なんですから。

その中で、勝者だけが称えられ、スポットライトを浴びる、敗者はひっそりとそこから立
ち去るのみ、という世界を見るのが最近は辛いんですよね。こんなに残酷な世界があるの
か、こんなに不平等の世界があるのかと思うわけです。

それに引き換え、我々一般人が住んでいる世界のなんとヌルいことよ。それを理解してか
らは、手抜きして生きることが申し訳ないように思えます。私がそれなりに努力の積み重
ねができているのは、スポーツや芸術のように努力だけじゃどうにもならない世界で生き
ている人たちを見て来たからだと思うんですよね。


その気概を持って怪しい系の修行や訓練をやったら、もうこれはあっという間に成果を出
して、科学で割り切れる世界に於ける努力では、決して到達できないところに行きつきま
すから。ですから過去受講して、もう訓練を止めてしまった人は、これを機会にやり直し
たら良いと思いますよ。



◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆バックナンバーはこちらから
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第3356号