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メールマガジン 第3270号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3270号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

出張中で前フリに書くことがなくなったので、我が家のクルマ選びの結論を報告します。
って報告する必要は無いんですが、この情報が役に立つ人がいるかも知れないんでね。

結局のところ、日産のNOTEという車種のE-Powerになりました。決め手は3つです。


  ▼ 衝突防止などの安全装置が付いていて5ナンバーサイズだった

  ▼ E-Powerの回生ブレーキが強烈で、老人の判断遅れを補助してくれるから

  ▼ 最先端の安全装置が付いているわりには、手頃な価格だったから


レスポンスが鈍くなった老人が運転するのに、このクルマの安全装置と回生ブレーキは強
力な運転支援機能を果たすと思います。アクセルを戻しただけで、かなり強くブレーキが
利きます(何もしなければ停止するまで回生ブレーキが利きます)。これにより、判断遅
れ、動作の遅れによる空走時間が減るので、事故防止並びに事故時の衝撃も緩和されるこ
とが期待出来ます。

もちろんアクセル、ブレーキの踏み間違えにも対応しているので、駐車場で踏み間違えて
衝突することも防止出来ますし、緊急時には自動ブレーキが作動して出来る限り衝突をし
ないようなアシストが入ります。

この機能が全部付いていて小型車って無いんですよね。その割りにはそこまで高くないの
もポイントでした。ちなみに3年後の残価設定ローンを使ったので、月額55000円弱を36回
という感じです。

たぶん3年後は、これくらいの機能は当たり前になってくるんじゃないですかね。技術の
進歩ってありがたいものです。



本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/08/3270_0814.jpg



☆ 教育と選別

私はこのメールマガジンを11年以上書き続けているわけですが、これって広義の意味での
教育にあたるんですね。もちろん有料でやっているセミナーも、教育のひとつです。

そうやって人に教えるということを続けていると、受け手の意欲、努力、才覚によって
様々な成果が出るわけです。そんな例が、


セミナー受講者の激変アンケート
http://bit.ly/2l1rI0r


に書かれているわけですが、教育の延長線上には次に何があるかご存じですか?実はそれ
は「選別」なのです。選別とは、選んで別けるということで、これは教育とセットになっ
ているんですね。


私のメールマガジンを読んだ、セミナーに来た、ここまでは教育です。その教育を受けて
どう変化したのか、どういう努力をしたのか、どういう意欲を持っているのかという観点
で、一人ひとりをなんとなくランキング付けをして、ランキング上位の人をピックアップ
する、それが選別です。


教えてオシマイ、説明したから終わりはダメなんですよ。教えた結果、どういうランキン
グ表になって、その上位に来た人にどんな次の施策をするのか?が次に考えるべきことな
んです。

私の場合には、今までは行動量とか、意欲という観点でランキングを付けて、その上位者
をフルコンプリーターと名付けて、手厚くもてなしていたわけです。これは来年以降もさ
らにもっと手厚くすることを考えるわけですが、そろそろ私が考えないといけないのは、
成果によるランキングで、そのランキング上位者への施策なんですね。


激変アンケートってそのひとつで、ここに


  ● ウワ!そのエピソードはスゴいなぁ!!


ということを書ける人は、成果という意味でかなり上位のところにいるわけです。つまり
これらの人たちは、同じフルコンプリーターでもさらに上位に位置しているということで
す。これからはこういう人たちに、次のエコヒイキ施策をするわけです。このアンケート
に掲載された人には、既に内緒の食事会へのお誘いなんてエコヒイキ施策をやっているん
ですけど、これからはもっと尖ったことを考えようと思っています。

逆に、こういう成果がいつまでも出せない人というのは、残念ながらピックアップされな
いわけですから、さらなる奮起を期待するしかありません。


選別ってダメな人を叩くのではなくて、良く出来た人、素晴らしい成果をあげた人を、特
別扱いするためにやるんです。

来年は成果をあげた人の中で、私と情報交換が出来る人を特にエコヒイキして、個人対個
人のお付き合いが出来るようにしたいと思っています。既に、個人で付き合っている感じ
の人が何名かいるんですが、そういう人はみなさん、成果をあげた上でお互いがウィンウ
ィンになるような情報交換が出来る、そういうエンジンを持っている人なんですね。


このレベルになると、これはもう教育ではありません。教育というのは、一方向からのエ
ネルギーの流れでして、どちらかが教える側、もう一方が教えられる側という役割なんで
すね。ところが情報交換になると、どちらもが情報を持っていて相手に与えるわけですよ。

その時に、お互いの人生に資する情報を持っていて、その質と量がマッチして釣り合って
いる関係を、私は構築したいんです。私はここ数年、このメールマガジンでは書けないよ
うな情報も手に出来るようになってきました。それをお分けして、受け取って、役に立て
てもらえる人を選別したいんですね。


なぜならこういうレアな情報って、大多数の人には無益ですし、公開することでその価値
が毀損することがあるから、この人なら絶対に役に立ててくれるだろうと思われる人だけ
に、内緒で差し上げたいんですね。それが分かる人は、同じように私が欲しそうな情報も
持っているモノなんですよ。

そういう情報の交換をしあうことで、もっともっと緊密な関係になっていく、実は教育っ
て最後はここがゴールになるんですよ。

そのあたりは、明治以降の人たちの人物史や評伝を読み解いたら分かりますよね。最初師
弟関係だったのが、最後はお互いが支え合うみたいなところになって、家族ぐるみで縁が
続くって良くある話でしょ。

私もそろそろそのステージを模索しようかと考えているわけです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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