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メールマガジン 第3251号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3251号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

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こちらは私の日常をツイートしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

日本では予防安全機能とか、セーフティーサポートカーと呼ばれる、衝突時の被害を減少
させる自動ブレーキや、車線を逸脱した時に警告音が鳴る装置や、アクセルとブレーキを
踏み間違えた際に、発進しないようにする装置が付いたクルマが増えています。

ところがこれ、かなり先進的且つ付加価値の高い装備なので、メーカーとしてはフラッグ
シップ的な最上位モデルから装着されるんですよね。ところがそういうクルマはサイズが
大きいので、老人には取り回しが大変なんですよ。

ですから私の場合には5ナンバーサイズというのが絶対的に譲れない条件でして、このサ
イズで最も優秀な(それはつまり最も新しく発売されたということでもあります)システ
ムが装着されたモデルは無いものかと探したわけです。

そうしたらひとつだけあったにはあったんですよ。ところがやっぱりメチャメチャ高いん
ですよね。ま、付加価値の高さを考えたら仕方ないんですが。

こういう技術は、新しければ新しいほど優秀なんですが、それでもまだ自動運転にはほど
遠いわけですよ。どのディーラーに行っても、「止まることが保証された装置ではありま
せん。あくまでも自分でブレーキを踏むという前提で作っています」って言うわけですね。

確かに緊急時には自動的にブレーキは掛かるんですが、これはあくまでも被害を軽減させ
るためのもので、事故を完全に防ぐものじゃない(そこまでお約束が出来るほど、技術は
進んでいませんよ)ということなんですね。

であれば、最新式のモノでなくても、それなりに機能するんじゃないの?というのが私の
読みでして、それなら選択の幅が広がるんですよね。


しばらくはこの線で、いくつか試乗してみようと思います。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/07/3251_0717.jpg



☆ 高価格には理由があった

正価10万円のセミナーを指をくわえて見ていたんですが、これが不思議と開催されるわけ
です。開催されるというのは、要するに最少興行人数の申し込みがあって、実施されると
いうことです。おまけにいつまで待っていても価格は下がらないし。

ここでちょっと考えてみました。10万円のセミナーに行く人ってどういう人なのかとか、
そこではどういう情報が提供されるのかとか、なんで毎回ちゃんと人が集まるのかとかを
ね。

そうしたら、提供されるコンテンツがショボかったら長続きはしないだろうと思ったわけ
です。おまけに毎回そこそこ人が集まっているということは、もしかしたらリピーターが
いるとか、ファンクラブみたいなのがあるとか、続けたくなる仕掛けがあって、それと受
講したことによる成果がリンクしている何かが、今の私には理解出来ない何かがあるはず
だと、ピンと来たわけです。

これに気付かなかったら、セミナーをビジネスにしようとは思わなかったと思います。


で、ここまであれこれ考えたら、もう行ってみるしかない、そうしないとこの問いに対す
る答えはないだろうと思ったんですね。

果たしてどうなったのかというと、限定でクローズドな人が集まっていて、おまけにみな
さんがそのコンテンツに関することのオタクだったんですね。こんなにニッチなジャンル
で、おまけに提供しているコンテンツがやたらと狭くて深いわけです。30分聞いただけで、
これは国会図書館にある全部の本を読んでも同じモノは見つからないなと分かる内容でし
た。


なるほど、10万円のセミナーって、こういうのを提供するのね、と分かりました。

ちなみにこれ、セミナー中毒になる人の典型的パターンみたいです。他所では絶対に知る
ことが出来ない内緒のコンテンツを、限られた同好の士(オタク)だけがシェアしている
という秘密感、一体感、背徳感みたいなものを感じることが出来るんですね。

そこからはタガが外れたようになりまして、ボーナスなどでまとまったおカネが入ると、
10万、20万、30万という高額セミナーに行くようになりました。そこで分かった法則とい
うか経験則は、


  ● 2日で30万円というセミナーにアタリが多い


ということでした。あくまでも私の場合ですよ。これ2日というのがちょっとしたミソで
して、要するに1日では伝えきれない、消化しきれない内容だということです。同時に2日
だからどこかに泊まらなきゃならないわけで、日帰りのセミナーとは参加する際のハード
ルの高さが違うんですね。値段もさることながら、場所によっては家に帰って来られない、
どこかホテルを取らなきゃならないわけですから、結果として


  ● 受講生全員の眼の色が違う


んです。ここには冷やかしとか、遊び半分とか、時間潰しに来たみたいな人は皆無なんで
すね。当たり前ですけど。

そうすると、身に付くこと、身体に入ってくるモノ、理解出来るモノのレベルが変わるん
ですね。過去、この価格帯のセミナーに30回くらいは行っていると思うんですが、ハッキ
リ言ってハズレだと思ったことはあっても、効果が無かったことはありません。(だから
といってあなたもそうなるとは言っていませんよ)

これはひとつには、30万円を払った私の側が、


  ● 何が何でも元を取ってやるぞ!!


と考えるからなんですよね。価格ってそういう意味で、受講生を追い込むとか、態度をハ
ッキリさせる機能があるんですね。そしてそういうマインドで行くから、ハズレだと思っ
たセミナーからも、きっちりと効能を引き出せるんですよ。

ここ数年は、50万とか100万円のセミナーにも行くようになったんですが、早い段階でこ
のマインドセットの必要性に気付いたので、どこに行っても、支払ったおカネの数倍の成
果を出せるようになりました。逆に言えば、このマインドセットが出来ていない人は、効
能を体感出来ないかも知れないということです。


セミナーオタクになっているのに、イマイチ人生が良くなっていないという人は、ここを
振り返ってみたら良いと思いますよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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