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╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第3227号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日は散髪に行きまして、そうすると店内に置いてあるテレビの音が耳に入って来るわけですよ。個人的には聞きたくもなくて、スイッチ切ってくれと言いたいのですが、そうもいかずジッとガマンして、暴力的に低次元の話を聞かされました。昨日書いた年金と老後の話も、そのワイドショーで取り上げていたわけですが、この人たちは「公的年金の所得代替率は50％」だというそもそもの設計図を知らないんでしょうかね。まさかまさか年金収入だけで、ウハウハ言える老後を過ごせるなんて思っていたわけじゃないですよね。年金というのは、老後の生活の足しにするもので、これだけに頼って生きていくものじゃありません。そもそもそんな設計図だったら、国民年金の満額支給額（つまりもらえる上限金額）が月額65000円になるわけないでしょ。そんな金額で生活出来るわけがないんですから。だから誰しも老後に備えて、貯蓄をしたり、資産を作ったり、持ち家を買ったりするわけです。そんな当たり前のことに噛みついてる野党の政治家には呆れますし、彼らの金切り声を支持する人たちって、おバカ判定機では完全にクルクルパーだと思いますよ。だってあの野党政治家の誰一人として、自分の老後を年金だけで暮らそうと思っている人はいないんですから。みんな自分では老後のために数千万円の資産を作ってるんですよ。貧しい人の代弁者みたいなツラをしていて、自分たちはこっそり、しっかり老後のおカネを積んでますし、おまけに国会議員って議員年金をもらえるんですから。これがいくらなのかを知ってますか？在職10年での最低受給額が年に412万円で、在職が 1年増えるごとに年額82,400円加算されるんです。しかも上限無しですから、56年も議員をやった中曽根康弘は年に742万円ももらっているんです。ちなみに、私は厚生年金保険料を毎月上限額納めていますが、そんな私が65歳でもらえる年金額は、年額でたったの148万円です。国会議員ってこれだけ恵まれている（自分たちが恵まれる制度を、自分で作っているんですけどね）上級国民なんですよ。毎年ねんきん定期便が来るようになってから、私はリアルに老後の心配をしています。いくら田舎とはいえ、月に12万円で生きるのは大変ですよ。それが分かったら何をするのか？という話で、おバカ判定機でクルクルパーに認定される人たちは、デモをやったり、アベガーって叫んだりするんですよね。そんなことをしても、あなたの年金額は1円も増えませんから。それなら昨日ご紹介したイデコを上限一杯やるとか、解約返戻金や満期保険金がある生命保険に加入するとか、つみたてNISAをやるという選択をする方が遥かに合理的です。自分の人生は、最後は自分で始末をつけなきゃならないんです。誰かが何かをしてくれると期待するのは自由ですが、何もしてくれなくても後悔しないようにするのって、自立したオトナなら当たり前だと思いますよ。それなのに、自立しましょうと言っただけでこんなに炎上するこの国って、とことん幼稚だと思いません？そんな私は、イデコにプラスして、生命保険に医療保険、小規模共済に倒産防止共済、これにいくつかの会社の株式を長期運用しています。おカネの問題以外に、田舎暮らしで田んぼと畑をやっているというのは、食料安全保障上最大の施策ですから。最近では突発的な災害に備えることも考えていますから、多少のことが起こっても、死んでなきゃ生き延びられると思います。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/05/3227_0612.jpg ☆　早く決めちゃいなよ前回は　　●　年収1000万円以上の領域では、狙わないと到達出来ないってさりげなく書いたんですが、何名の方が膝を打ってくれたのでしょうか。私は運良く、年収1000万円を超え、トータルで部下が100人を超えるような組織の部長になれたんですが、これは偶然、タナボタのような感じで任命されたワケじゃないんですよ。出世すると謙遜の意味も含めて、　　■　図らずも〇〇の大任を仰せつかり・・・みたいな挨拶をする人が多いので、その地位に上り詰めたことの無い人は、　　■　一所懸命頑張っていたら、いつの間にかそういう地位になれたんだなと考えたりするんですが、この例示が■で示されているところから分かるように、これ全部間違いですからね。確かに課長くらいまでは、狙わなくてもトコロテンのように押し出されて任命、アサインされるということはあるかと思いますが、そこから上になるとこれはもう自分で「そうなるのだ！」と決めなきゃなれませんよ。というか、決めてしまった方が早くなれますよ。私も課長レベルの時に、（後にリストラされる）上司の仕事ぶりを見て、この人ならオレの方が仕事が出来るわ、と思った時があって、おまけにその人が年収1000万以上もらっているということを、他のルートから聞いた時には、　　●　絶対にオレも1000万になってやる！と決めましたもん。課長レベルから昇進して部長代理になった時には、あと一歩で部長になれるのだから、ここまで来たら何が何でも部長になってやる！と決めたんですよね。そしてこうやって自分自身で決めてしまうと、何をどうしたらその目標に近づくのか？が明確になるんです。これが「狙う」という状態です。なんとなくそうなったら良いなと考えるのではなく、ゴールを明確にしてそこに至るまでの道筋をシミュレーションしてみると、本当になれそうな気分になれるんです。これが平社員の時に部長をイメージ出来るかと言われたら難しいんですが、間違いなく一つ上のポジションなら出来ますよ。一つ上ということは、自分の直属の上司ということで、仕事上も頻繁に接触があるわけで、その上司が日々何を考え、どう振る舞い、どんな仕事をしているのかは、観察すれば簡単に見えるんですから。それを自分がやるのだ！とイメージするのは、それほど難しい事ではありません。あのね、なってみたら分かるけど、自分でそうなると決めない限り、その立場になるために必要な覚悟は生まれませんからね。どこかで「よし、狙ってやる！」って決めなきゃ、そう決めている人にサクッと追い抜かれますよ。他の人に大きな声で宣言しろと言ってるわけじゃないですから。自分の中で決めるだけなんですから、恥ずかしいとか、出来なかったらどうしようとか、つまらない事を考えなくて良いの。そしてこれを決めたら、そうなるためのビットが立ちますから。つまり、そうなるために必要な情報が、あなたに入って来るということですよ。今のあなたに何が足りないのかという情報も入って来ますから。だから、決めた人から優先的にそうなるんですよ。男子たるモノ、いつでも一つ上の世界は狙っておかなきゃダメですよ。このポジションで良いや、と考えるから、そのポジションすら維持出来ないんですから。ちなみにこの思考、出世だけじゃなくて人生全般で同じですよ。人生を激変させたい人は、「人生を激変させる！」と決めてから私のセミナーに来るべきなんです。そうしたら激変させる要素が、目の前に提示されますから。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@showon-sato.com ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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