佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第3168号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第3168号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 家人は移住してすぐに、白内障ということで右眼を手術したんですが、今回は左眼も悪くなりまして手術をすることになりました。白内障は簡単な手術で、レンズを入れることで視力も回復するので、強度の近視の家人には願ったり叶ったりの状態です。私も近視と乱視なんですが、私の場合には緑内障というもう一段厄介な状態でして、視野欠損が広がらないように、毎日の点眼と定期的な検査が続いています。さすがに人生50年を過ぎると、身体の色々なところにガタが来ますよね。というか、一昔前なら人生50年って言われていたわけで（私の父親は50歳の誕生日を迎えられませんでしたから）、ハードウェアとしての人間は、このあたりで整備、修理、交換が必要になるのも頷けます。こういうタイミングで点検、整備をしないで放置しておくと、不具合が見つかった時には手遅れって話しになっちゃうんですね。これから老後という時代を迎える私としては、なによりも大事なことが健康を維持するということでして、身体さえちゃんとしているのなら、他のことはどうにかなるんですよね。逆に、身体に不具合や爆弾を抱えていると、いくらおカネがあっても、辛い老後になるわけです。これは病気に限らないということを、年末のギックリ腰騒ぎでも痛感しました。どこかが痛いというだけで、他のことを考えられなくなりますからね。そろそろ農繁期に入るわけですが、突然身体を動かして腰を痛めないようにしたいですし、少しずつ身体を動かす頻度を高めようと思っています。田舎暮らしで予想外だったのは、都会の頃の方がたくさん歩いたということでした。みんな車で移動しちゃうから、田舎の方が身体を動かさないんですよね。これはホントに意外でした。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/03/3168_0312.jpg ☆　人間観察をすると階層の存在に気付く前回は贈り物をする前に、もっと相手に関心を持とうということを書きました。このレベルで人を観察すると、相手が今何をして欲しいのか、何をしたら喜んでくれるのかが分かりますから。それが分からないうちは、贈り物とかはしない方が良いですよ。それってタダの独りよがりの趣味の押しつけかも知れませんからね。（関心を持っていないということは、ほとんどのケースでそうだということです。）これは別に贈り物に限らず、お近づきになるアプローチだって同じですよ。相手の欲していることが分からない間は、下手に動かずじっと相手を観察する、そしてここぞというタイミングを待つ方が打率は上がりますから。とあるセミナー講師に聞いて笑ってしまったのですが、出来る人って　　●　なんで私がそれを欲しがっているのを知ってるわけ？というモノを下さるらしいんですよ。しかもそれが、レアなモノで、どうやって手に入れたわけ？というおまけが付くこともしばしばらしいです。ところが授業に着いて来られない、成果が全然出ない人というのは、　　■　そんなモノをプレゼントされても全然嬉しくないんだけど・・・というモノを相手の都合を考えずに持ってくるらしいんですね。しかもそれが大きくて重たい、かさばるモノなのに、配送とか持ち帰りのことは全く考えてくれていなくて、渡したらお終いなんてこともあるらしいです。ところが自分的には、良いことをしたと一人悦には入ってしまうらしいんですよね。それは親切の押し売りですから。そういうのってやるだけ逆効果ですからね。ですから親切をするのなら、相手をじっくり観察することから始めるんですよ。その上で考えるのです。そしてこの思考をクセにすると、人間社会には目に見えない階層があるんだな、ということに気付くんです。階層については、ずいぶん昔ですがこんなエントリーも書いています。 ☆　上位層から落ちて来る情報を大切にしよう https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=2245 ☆　隣り合った海だけが交流可能なのだ https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=2246 まずはこちらを読んで欲しいのですが、人間観察の能力でどうにかなるのは、自分と隣り合った階層に所属している人だけなんですよ。当時も今も、私よりも階層が上の世界がありまして、そこに住んでいる人達とは生きているレイヤーが違うので、接触することが出来ないんですね。たまさか接触する機会があっても、そういう方が私と繋がって仲良くなったりすることはほとんどないんです。つまり、2つ上、3つ上の階層に属している人には、このワザは使えないのだ、ということを何度か試してみて理解しました。ちなみにこれは逆のパターンを考えてみれば分かるはずです。あなただって、好き好んでホームレスの人たちと繋がって仲良くなろうとは思わないでしょ。それはあなたとホームレスの人との階層（海）が隣り合っていないからなんですよ。（友達や知り合いに、何人もホームレスがいるよという人は、あなた自身がそういう階層と隣り合ったところに所属しているということなので、要注意ですよ）非常に言いにくいことですが、私と受講生の関係性でもこれと同じことが成立しています。私は今はもう、何かに苦しんだり、困ったり、辛い思いをしたり、貧困に喘いでいたり、人間関係が破綻したりということはないんですね。そういうことが起こらない（起こっても自分で解決出来る）階層にいるんです。そういう状態にある私と、これとは真逆の状態にある受講生とが、メチャメチャ緊密かつ親密な関係になることは難しいんです。もちろんセミナーや読書会は、講師対受講生ですからこの限りではありませんが、プライベートで仲良くなりたいという願望はなかなか成就しないわけです。みなさんが私と仲良くなりたいと思うのは自由なんですが、現実問題としてレイヤーが離れすぎていると繋がりにくいんですよ。それでは階層が離れた人と、どうしたら関係性を作れると思いますか？次回はここを解説します。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@showon-sato.com ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第3168号


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第3168号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第3168号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 家人は移住してすぐに、白内障ということで右眼を手術したんですが、今回は左眼も悪くなりまして手術をすることになりました。白内障は簡単な手術で、レンズを入れることで視力も回復するので、強度の近視の家人には願ったり叶ったりの状態です。私も近視と乱視なんですが、私の場合には緑内障というもう一段厄介な状態でして、視野欠損が広がらないように、毎日の点眼と定期的な検査が続いています。さすがに人生50年を過ぎると、身体の色々なところにガタが来ますよね。というか、一昔前なら人生50年って言われていたわけで（私の父親は50歳の誕生日を迎えられませんでしたから）、ハードウェアとしての人間は、このあたりで整備、修理、交換が必要になるのも頷けます。こういうタイミングで点検、整備をしないで放置しておくと、不具合が見つかった時には手遅れって話しになっちゃうんですね。これから老後という時代を迎える私としては、なによりも大事なことが健康を維持するということでして、身体さえちゃんとしているのなら、他のことはどうにかなるんですよね。逆に、身体に不具合や爆弾を抱えていると、いくらおカネがあっても、辛い老後になるわけです。これは病気に限らないということを、年末のギックリ腰騒ぎでも痛感しました。どこかが痛いというだけで、他のことを考えられなくなりますからね。そろそろ農繁期に入るわけですが、突然身体を動かして腰を痛めないようにしたいですし、少しずつ身体を動かす頻度を高めようと思っています。田舎暮らしで予想外だったのは、都会の頃の方がたくさん歩いたということでした。みんな車で移動しちゃうから、田舎の方が身体を動かさないんですよね。これはホントに意外でした。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/03/3168_0312.jpg ☆　人間観察をすると階層の存在に気付く前回は贈り物をする前に、もっと相手に関心を持とうということを書きました。このレベルで人を観察すると、相手が今何をして欲しいのか、何をしたら喜んでくれるのかが分かりますから。それが分からないうちは、贈り物とかはしない方が良いですよ。それってタダの独りよがりの趣味の押しつけかも知れませんからね。（関心を持っていないということは、ほとんどのケースでそうだということです。）これは別に贈り物に限らず、お近づきになるアプローチだって同じですよ。相手の欲していることが分からない間は、下手に動かずじっと相手を観察する、そしてここぞというタイミングを待つ方が打率は上がりますから。とあるセミナー講師に聞いて笑ってしまったのですが、出来る人って　　●　なんで私がそれを欲しがっているのを知ってるわけ？というモノを下さるらしいんですよ。しかもそれが、レアなモノで、どうやって手に入れたわけ？というおまけが付くこともしばしばらしいです。ところが授業に着いて来られない、成果が全然出ない人というのは、　　■　そんなモノをプレゼントされても全然嬉しくないんだけど・・・というモノを相手の都合を考えずに持ってくるらしいんですね。しかもそれが大きくて重たい、かさばるモノなのに、配送とか持ち帰りのことは全く考えてくれていなくて、渡したらお終いなんてこともあるらしいです。ところが自分的には、良いことをしたと一人悦には入ってしまうらしいんですよね。それは親切の押し売りですから。そういうのってやるだけ逆効果ですからね。ですから親切をするのなら、相手をじっくり観察することから始めるんですよ。その上で考えるのです。そしてこの思考をクセにすると、人間社会には目に見えない階層があるんだな、ということに気付くんです。階層については、ずいぶん昔ですがこんなエントリーも書いています。 ☆　上位層から落ちて来る情報を大切にしよう https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=2245 ☆　隣り合った海だけが交流可能なのだ https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=2246 まずはこちらを読んで欲しいのですが、人間観察の能力でどうにかなるのは、自分と隣り合った階層に所属している人だけなんですよ。当時も今も、私よりも階層が上の世界がありまして、そこに住んでいる人達とは生きているレイヤーが違うので、接触することが出来ないんですね。たまさか接触する機会があっても、そういう方が私と繋がって仲良くなったりすることはほとんどないんです。つまり、2つ上、3つ上の階層に属している人には、このワザは使えないのだ、ということを何度か試してみて理解しました。ちなみにこれは逆のパターンを考えてみれば分かるはずです。あなただって、好き好んでホームレスの人たちと繋がって仲良くなろうとは思わないでしょ。それはあなたとホームレスの人との階層（海）が隣り合っていないからなんですよ。（友達や知り合いに、何人もホームレスがいるよという人は、あなた自身がそういう階層と隣り合ったところに所属しているということなので、要注意ですよ）非常に言いにくいことですが、私と受講生の関係性でもこれと同じことが成立しています。私は今はもう、何かに苦しんだり、困ったり、辛い思いをしたり、貧困に喘いでいたり、人間関係が破綻したりということはないんですね。そういうことが起こらない（起こっても自分で解決出来る）階層にいるんです。そういう状態にある私と、これとは真逆の状態にある受講生とが、メチャメチャ緊密かつ親密な関係になることは難しいんです。もちろんセミナーや読書会は、講師対受講生ですからこの限りではありませんが、プライベートで仲良くなりたいという願望はなかなか成就しないわけです。みなさんが私と仲良くなりたいと思うのは自由なんですが、現実問題としてレイヤーが離れすぎていると繋がりにくいんですよ。それでは階層が離れた人と、どうしたら関係性を作れると思いますか？次回はここを解説します。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@showon-sato.com ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第3168号