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メールマガジン 第3148号


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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3148号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q

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◆ 今日の前フリ ◆◇

大阪でのセミナーが終わって、ちょっとホッとしています。出張中にこちらの方では雪が
降ったみたいで、畑が真っ白でした。そのためか、部屋が冷え切っていまして、震える指
で本稿を書いています。

我が家では受験の第一弾が終わった甥っ子が、今日帰ってくる予定でして、また賑やかに
なると思います。とはいえ、今回は4日ほどの滞在で、また東京での受験のため上京しま
す。

ここまで来ると、あと一息なので、結果を出して欲しいところですが、そうは言ってもや
ることをやらなきゃ結果なんて出るわけないので、ひたすら静観するつもりです。


そういえばこのメールマガジンのフッターが正しくなくて、まぐまぐ!経由での配信で、
配信停止のためのURLが間違っていました。今日は正しくしたので、配信停止を希望され
る方はこちらからお願いします。


☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html


自社配信で受け取っている方は、フッターに書かれているURLをクリックすることで解除
が出来ます。

またまぐまぐ!での配信については、発行者は読者の管理を一切していない(出来ない)
ので、ご自身で解除作業をしてください。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/01/3148_0212.jpg



☆ 幸せな結婚生活に必要なこと

今日のテーマは、ツイッターで募集した「お題頂戴」に答えて書いたモノです。

私たち夫婦は結婚して今年で満9年になるんですけど、その間にケンカをした記憶がほと
んどないんですよね。これは本当に幸せなことだと思います。家人は私のセミナーの受け
付けやら、2次会にも参加するので、会ったことがある人はたくさんいると思うんですが、
そんな人たちからも、


  ● いつも仲が良いですね♪


と言われるのですが、当人たちから見たら、これくらいフツーなんじゃないの?と思うわ
けです。


その極意について、ちょっと前に解説しましたよね。

その極意とは会話量でしたよね。とにかくこれを多くすることを意識するのが大事だと以
前書きました。で、今回ツイッターで質問を頂いて、改めて振り返ってみたら、前回解説
しなかった大事なことがあったことに気付いたので、今日はそれを解説します。


私たち夫婦が、なぜそれほどまでに会話量に拘るのかと言えば、


  ● それくらい会話をしても、誤解の余地はゼロにならないから


なんです。こんなに話をしているのに、あれだけ確認もしたのに、それでも伝わっていな
いこと、理解していなかったこと、覚えていないこと、うっかり忘れてしまったことが発
生するんです。これ、会話量が少ない夫婦だともっとそういうことが起こるんじゃないで
しょうかね。

そしてお互いが会話をすることに全く抵抗感がないからこそ、こういう問題が起こった時
にも、


  ● 会話を通して問題を解決させようとする


力学が働くのです。

これは結婚当初の話ですが、私が彼女にお願いしたというか、伝えたのは、


  ● 物事って会話によって解決すべきだから、会話のチャンネルは閉じないでね


ということでした。


  ▼ 何度も言ったのに

  ▼ また同じことが起こってる

  ▼ これ以上言うのは面倒だ

  ▼ どうせ言っても理解してくれない

  ▼ 話すだけ時間のムダ

  ▼ もう話をしたくない


という状況を作ってはダメだということは、結婚当初から理解していて、それだけは避け
たいと今でも思っているんです。そんな状況に陥らない為の予防策が、


  ● 日頃から会話の量を一定以上に保つ


ことなんです。

ですから私も、面倒くさい、忙しい、うざったいと思う時でも、家人が話しかけてきたら
無碍に対応しないということを心掛けています。

翻って、夫婦仲の良くないところって、本当に会話量が少ないんですね。というか、会話
量の減少に比例して、仲が冷えてくると言っても良いと思います。

そして会話を始めてみると、


  ▼ えっ?明日って病院だっけ?

  ▼ 日程が変更になったって聞いてない気がするけど・・・

  ▼ その予約ってまだやってなかったの?


みたいな感じで、私の勘違いとか思い込みで間違ったことを記憶していたなんてことが、
本当に頻繁にあるんですよ。

これ、会話が少ない夫婦だと当日に事故るまで分かりませんから。で、当日になってもう
変更が出来ない状態で間違いに気付いたらどうなるのかというと、


  ■ どちらに責任があるのか


で口論になるわけです。

その結果、さらに関係が険悪になって、ますます会話量が減るということになるんですね。
以下、離婚までの無限ループが発動しちゃうんです。

会話量が多いということは、深刻なケンカになる前に手が打てるということなんですから、
将来面倒なことになりたくなければ、一定量は維持しなきゃダメですよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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