メールマガジン 第3142号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第3142号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日からもう2月ですよ。なんと今年の1/12が終わってしまったんですね。おまけに今月 は日数が少ないから、あっという間に1年の1/6も終わってしまいますよ。 あ、これはみなさんに言ったわけじゃなくて、自分自身に活を入れるつもりで書いただけ です。甥っ子がいなくなると、我が家がなんとものんびりと寛げる空間になってしまい、 その心地良さに流されそうになるんですよね。 昨日は魚を買い出しに行き、帰って来てからギターの弦を張り替えて、楽しくなってちょ っとギターを弾いて、ネットを見ていたらあっという間に夕方でしたから。 あれ?今日はメルマガのネタを書くんじゃなかったっけ?次のセミナーを決めたり、会場 を押さえたり、そういえばセミナーの申し込みもするはずだったよね? なんて、いつもならビシッと動いて30分で完結させるタスクが、ダラダラと間延びしたよ うになり、多いに反省しました。人間って環境に抗うのって難しいんだなと改めて痛感し た次第です。 私でさえそうなんですから、そのあたりを何も考えずに生きている人は、もっと強烈にそ して無自覚に流れるプールに背中を押される人生を歩んでいるんでしょうね。 それでは今日も激変アンケートに行きましょう。今日はKTさん(女性、サラリーマン)で す。 このアンケート、長く連載(連載するつもりは無かったんですが)してきましたが、今日 を入れてあと2回で終了です。また来年になったら、人生を激変させた人が出て来るはず なので、その時に第三弾をやろうと思います。 第三弾?そうです、これは第二弾でして、去年の春に第一弾をやっているのです。その時 の声は、 サラリーマンで年収1000万円を目指せ :: 激変アンケートPart1 http://bit.ly/2l1rI0r にまとまっていますので、ご査読頂けると幸甚です。 Q1【セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか】 正社員で仕事して役職もあって、結婚して子供が2人いて、はたから見れば何でも持って いるスーパー勝ち犬、でもその実情は、自分が幸せなんてこれっぽっちも思ったことのな い、ぼろ雑巾。 雇用機会均等法2年生で、肩に力入りまくりで、失敗してはいけない。がんばらなくては いけない、でも思うようにはできない。 いつも忙しそう、気力体力を使い果たして倒れること複数回のイタイ人。 やりたいと思うことを続けられない人。 Q2【受講前の悩み、困っていたことはありましたか】 友達は、いつも忙しいのでいない。夫とは、忙しいのに協力してくれないとケンカ。 ストレス解消に酒タバコ。 タバコは39でがんばってやめたが、酒はやめられず。1年364日(1日は飲めないほ ど体調が悪い日)飲むキッチンドリンカー。 お金は、管理職でダブルインカムなので収入には困らないが、特に管理もせずストレス解 消に多くを使っていました。 Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】 自己肯定感低すぎ。完璧主義。 コツコツとできない。 一所懸命やれば必ず結果は出る、報われると思っていました。 Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか?】 自分の仕事しか見えていなかったワーカホリックから、生きることを大切にできるように なったと思います。 しょ~おんセミナーを受け始め、その他の新しい世界にも関わるようになったところで、 試練がやってきました。 会社の制度変更(人件費の配分変更のため)に伴い、宣告されたのは降職(課長から課長補 佐へ)、給料は激変緩和措置を経て最終的に2割下がる。でした。 (雇用は確保されますから、そう悪くも聞こえないかもしれませんが、二十数年人生捧げ た会社にこれをされるのはきついです。同僚や監査役も(?なんで?)という人事。あなた には落ち度も何もありませんが、降職で給料下がりますと言われました。) 今まで十何年参加した会議から外され、稟議書が回ってこなくなり、自分が作り上げたプ ロジェクトからお呼びがかからなくなりました。昔の自分だったら生き延びられなかった でしょう。会社人間でしたから。その時に自分を支えてくれたのが、社内へのメルマガ発 信でした。 降職通知より前に、管理職向けに100号と決めてメルマガを書いて終了していました。 今度はもっと広くメルマガを書こうと思っていた矢先の宣告(4月の変更に対して話は2 月)。 メルマガは何食わぬ顔で予定通り開始しました。 今まで自分が会社で吸収してきたことを、ちゃんと残して引き継いで行こう、これを書い たら辞めようと思っていました。 最初出勤日毎日書いていましたが、毎日では読みきれないとの声があり、月水金平日出勤 日に変えました。 仕事上では、会議に出なくてよくなり、暇になったので、現場と連携して売上把握の仕組 みを作ったりと、今までの経験を生かして自分で仕事を作って、淡々と過ごすようにしま した。 翌年、制度が再度見直しされ、それに伴い自分は元の課長に戻りました。給料も下がらず に済みました。 新卒で入ったこの会社が好きなので、もう少しここで貢献するつもりです。 情報発信は大事だよというしょ~おんさんの話を聞いて動いていなければ、グズグズ一人 で自滅したと思います。 メルマガは今も書いています。(400号超えました) その縁で、親会社の部長(子会社だと社長級)とやりとりができるようになったりしていま す。 書く習慣ができたので、春からブログを書き始めました。 独立して関西にいる息子向けの態で続けています。週5日更新を守っています。 ブログからの人間関係の広がりも出てきています。 先に書いた通り、本当に友達いなかった(付き合う時間がない)のですが、よい友人もでき ました。 自分がまずいからダメだからうまくいかないんだ。ちゃんとやれば本当はうまくいくはず なのにってのが違っていたと思います。自分がまずいって裏返しで、自分が元々なんでも できるはずって思っているわけで、コツコツもせず、神にもたのまず、人にも頼らず、う まくいかない自分を責めてうまくいくはずないですよね。 Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか?】 高校時代からの花粉症が治りました。花粉が飛んでいるのはわかるのですが、症状はほと んど出なくなりました。 知り合いの駅伝の応援に行った時の出来事です。 おおよその走る時間は聞いていたけれど、たくさんのランナーが走るので、ずっと応援に 立っている人でも、見つけるのは難しいものです。 それが、会社の昼休みに(会場は近く、電車で30分くらい)出かけて、会場について、こ こからなと思うところに行ったら、すぐ走ってきました。声をかけて、すぐ会社に戻った ので、昼休み時間内で応援完了。 不思議なのは、出かける時から、絶対会えるとわかっていたことです。 Q6【しょ~おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか?】 コツコツ積み重ねることの大切さを思い知れること。 基礎能力があったがために子供の頃のことぐらいはなんの苦労もなくできてしまい、積み 重ねの大切さを学ばずに大人になって、うまくいかないと自分を貶めるパターンから抜け 出ることができました。 怪しいものとビジネスの他にもさまざまなおススメ情報をくださること。それでも人生が 変わること。 マクロ、エクセル、ファッション、アート、しょ~おん塾にいなかったら出会ってないけ れど、それがない自分は想像できないです。ファッションの勉強は続けています。 Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】 贅沢を言うと、若いうちに出会っていたらどんなに良かっただろうと思います。 (年代的に無理なんですけど) 人生生きて行く中で、経験も出会える人も限られますから、どうしても人生有意義に生き るには、足りない部分があって、多くの人は、うまくいかないなあと思いながら一生を過 ごすのでしょうが。 怪しい系からビジネス系からアートまで、盛りだくさんのしょ~おんメニューの中に 自分の智の道を実現させる為の手助けになるものがきっとあります。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/01/3142_0201.jpg ☆ 有料と無料を比較すると 前回は金運は動きを伴う流れですよ、ということを解説しました。 その流れに沿うように、出来る範囲でおカネを使っていると、そのうち有料のモノと無料 のモノとの違いが、ビビットに感じられるようになるはずです。 あらゆるビジネスは、最終的には集めたおカネの多寡が成績表になるわけですから、最後 はおカネを払ってもらいたいわけですよ。そのためのルートというか、順序の最初に「無 料」があるだけなんですね。最初から最後まで、全部無料で良いよというビジネスがある としたら、それはあなたのビジネススキルが低くて、ビジネスモデルを読み解けていない だけなんですから。 みなさんが日々使っているLINEって、フツーに使う分には無料ですけど、あれはあなたに 課金していないだけで、あなたのウラ側にある情報をLINEが利用することでおカネに換え ているだけですからね。譬えて言えば、民放のテレビは直接的には無料ですが、間接的に はCM代が各商品に上乗せされて、別のタイミングでみなさんが支払っているんですよ。そ れと同じです。 最近ではここが非常に巧妙化したビジネスが増えたので、直接的におカネを課金するモデ ルが余計に高いモノ、無駄なモノに思えてしまう傾向があるんですが、直接課金している ビジネスモデルの方が正直で、そのサービスに自信を持っていることが多いんですよ。だ ってユーザーから正々堂々とおカネをもらうわけですから、提供するモノに自信が無いな んてことがあるわけありません。 そういうサービスを積極的に利用してみることで、無料の世界と有料の世界の違いを味わ うことが出来るんです。そしてこの違いを堪能して、提供されるサービスのレベル感を評 価出来るという人が、資本主義社会に於ける成功者であり、おカネ持ちなんです。 もちろん中には、 ■ ウワ!おカネを払って損したわ というモノにも当たりますよ。でもそれは経験値を積むためには仕方ないんです。そうい うところで損をしたくないと考えるから、この感覚が育たない、身に付かないんです。ど ちらにしろ、相対的には、有料のモノの方が優れていて気分が良い体験が出来るのは間違 いありません。 で、その結果どうなるのかというと、あなたは段々と目利きになれるんですよ。身銭を切 って買うからこそ、評価する時の目も厳しくなるんです。これが無料だと、 ■ ま、無料だから仕方ないよな って思えてしまいますよね。ここで終わるからダメなの。だったら、 ● おカネを払ったらどういうレベルのモノが提供されるんだろうか と考えるべきで、そしてそれを知るために、おカネを使うんですよ。そうしたらその体験 は、 ● 「有料」マイナス「無料」の評価を味わったこと になるんです。当然ですよね。 そうすると、この差分、つまりあなたが手にしたポジティブな体験と、支払った金額のモ ノサシが出来るわけですよ。それを繰り返すことで、値付けと満足度のバランスが身に付 くんです。 ええと、これを身に付けずに独立なんてしちゃダメですよ。絶対に失敗しますから。社長 のやる現場仕事で最も大事な仕事は、プライシングつまり値決めですから。 有料のサービスにおカネを使うと、どういうスキルが育つかもう分かりましたね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@showon-sato.com ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら ##__CANCEL_URL__## | |
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