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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第3078号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第3078号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 週末は稲刈りでして、今年は天気も良くてサクッと終わったのは良いんですが、過去最悪の不作でしたね。いつもは6本ある稲架に乗り切らないくらい稲束があるんですが、今年は1本少ない5本でもスカスカでして、最終生産量としては80キロ分になるかどうかというくらいの収量でした。例年は悪いといっても100キロは楽にあったわけですから、凶作といっても良いくらいの作柄でした。理由はいくつかあるんですが、夏が暑すぎていくらヒエを取っても次から次へと生えて来て、これが巨大化したことです。いつもはお盆過ぎまでキレイにしたら、そこから生えて来たヒエが実を付けることはないんですよ。たったの2ヶ月ではそこまで大きくなれませんからね。ところが今年は9月になっても気温が下がらず、ずっと暑かったため遅れて芽を出したヤツもしっかりと成長しまして、これが稲の株を取り囲みように大きくなったため、稲の株が細くてあまり実を付けない穂がたくさんあったんですね。もうひとつの理由は、肥やしの少なさでしょうかね。何度か追肥したんですが、全くダメでした。来年は元肥から考えないとダメかも知れません。おまけに今年のヒエがボロボロと種をこぼしているので、来年は除草剤を撒かなきゃ今年以上にヒエが出て来るような気もしています。まだ除草剤を使ったことがないんですが、真夏の炎天下で草取りをやることを考えると、非常に魅力的なんですよね。多少おカネが掛かっても、ひと夏で30時間は必要な草取りの労力がゼロになるのなら、時給計算をした損得勘定では使った方がトクなんですよね。どうせ味に違いなんてないんですから。都会の人は無農薬のお米をありがたがりますけど、日本の場合はポストハーベスト（収穫後に農薬を撒くこと）ではないので、味的にも健康上もほとんど影響は出ないんです。今まで使って来なかったのは、JAの営農センターに相談するのが面倒だったことと、除草剤を撒くとカエルやらトンボ、バッタのような生き物が寄りつかなくなってしまうからです。田んぼってこういう様々な生き物の住み処だったりしますから、彼らの生活の邪魔をするのもどうかなと思っていたんですよね。来年からは甥っ子もいなくなるので、収量を追いかける必要はなくて、のんびりとした趣味の野良仕事に戻りますから、どうするかをもう少し考えようと思います。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/10/3078_1022.jpg ☆　頭を使う機会を増やすオトナになってから頭の良さを自覚するにはどうしたら良いのかというテーマで書いています。そのためには3つの条件が必要になります。ひとつ目は頭を使うことに拒否反応を出さないということです。子供の頃から頭が悪いと言われ続けた人って、オトナになると頭を使いたくなくなるんです。この状態で50歳を超えるとほとんど治療不可能になりますから、早い段階でこの呪い（これは呪いです！）を解かなきゃなりません。そのために一番良いのは、何かの場面で頭を使って、その結果他者から、　　●　なるほど、頭良いねぇ～と褒められる、称賛される、感嘆されることなんです。この結果を作るために、どう戦略的に振る舞うのかを考えるのです。実はこれって全然難しい話ではないんです。人生に於ける全ての分野でこれをやろうとするのはムリですが、分野とタイミング、難易度を調整すれば誰にだって簡単に出来るんですよ。そのために必要になるのは、得意分野をひとつ持つ事と、その得意分野について知識を持っていない知り合いをつくることです。人間を何十年かやっていたら、何かひとつやふたつ、得意分野を持っているのが当たり前です。まずはその棚卸しをしてください。あなたは知っているけど、一般人（例えば私）は知らないだろうなという分野を見つけるんですよ。そしてその分野について、今から新たに30冊の本を読むのです。そして最新の状況がどうなっているのかという知識のアップデートをするのです。元々知っている、得意な分野ですから、このインストールは苦痛でもなんでもありませんよね。そうすると、その分野では一家言持てるあなたになったわけです。そうしたらその分野で、素人さんがどういう疑問を持っているのかとか、ここは勘違いしやすいよな、というポイントをあらかじめほじくっておくんですよ。つまりこれは、素人さんにあなたがその分野のコーチングが出来る状態に自分の知識をメンテナンスしておくということです。この分野をいくつ持っているかで、他者から見たあなたの評価つまり頭の良さが決まってしまうんです。人間って万能じゃありませんから、当然自分が全く知らない分野がほぼ無限に存在するわけですよ。その分野がたまたまあなたの守備範囲で、素人にコーチング出来るレベルにあるのなら、その知識を披露して問題を解決してあげるだけで、　　●　ウワ～、あったま良いですね～とか　　●　ヘェェ、良くそんなことまで知ってますねって思われるに決まってるじゃないですか。もちろんこれは単なる自慢じゃなくて、相手の役に立つ、相手を楽しませる、そういう方向で使うのが良いんですよ。そしてそのためには、あなたの知識を披露出来る知り合いを作らなきゃなりませんし、その知り合いにあなたの得意分野に興味を持ってもらえる、その分野を楽しいものだと思ってもらえる紹介の仕方は考えなきゃなりません。これがふたつ目の条件になります。これは最初から上手くいくとは限りませんから、何度もブラッシュアップをする必要があります。そのためには、その分野のことを知らない知り合いを定期的に追加する、増やしていくということが必要になるんですね。つまり社交的に、明るく、気さくな感じで人と付き合えるようになる必要があります。そう、そしてこれが三つ目の条件になるんですよ。知識という柱を作って、それを他者のために使う、それを必要とする人や機会を自ら見つけ出して、自分のネットワークに取り込む。この3つの経験全てがあなたの人生を激変させますし、同時にあなたの自己肯定感も高めますし、それによってさらに努力がしたくなって、その結果知識も増えてもっと頭が良くなるんです。みなさんがこの話をどこまで真に受けて読んでいるか分かりませんが、頭が良くなる努力をしたら、結果として人生の全てが良い方向に激変するはずなんですよ。だから試してみたら良いと思うんですけどね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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