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メールマガジン 第299号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第299号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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年金に関する郵便物が、2ヶ月も放置されていたというニュースで大騒ぎになっ
ていますが、お役所のダメさ加減が露呈していて、他人事では面白いと思って
います。

彼ら役人に徹底的に足りないのは、


  ■ 当事者意識と

  ■ お客様目線


なんですね。当事者意識の欠落が責任感の無さを生み出し、お客様目線の欠落
が、「お上対下々のモノ」という認識を生んでいるわけです。

原因と結果がひっくり返っているケースも多々あるわけですが、どちらにしろ
民間企業ではあり得ない事態です。


民営化されて良くなったのはJRくらいなモノで、残りは相変わらずのお役所体
質です。JRは民営化前から、私鉄と激しい競争を繰り返していたわけですね。
ところが郵便事業は未だに法律に守られていて、フェアな意味での競争が行わ
れていないわけです。


昨今の金融恐慌によって、「市場原理」だけを金科玉条のように考えるのは誤
りだという意見が聞かれますが、このケースはそれとは真逆で、市場原理を排
除すると人間・組織は腐敗、堕落するという事もまた真実であるようです。


☆ 私の技に間違いは無いのだよ


この2日間で、多くの解除者を出したようで、喜ばしい限りです。
生き残っている皆さんは、それなりにセンスがある人だと認定します(笑)


昨日は、本気の度合いで受け取る量が変わるという話をしたわけですが、これ
を別な喩えでご説明しましょう。


柔道には色々な技がありますよね。


  ▼ 一本背負い

  ▼ 内股

  ▼ 巴投げ

  ▼ 払い腰

  ▼ 体落とし

  ▼ 大外刈り・・・


全部で投げ技は67種類、固技は29種類あるようです。

http://www.kodokan.org/j_waza/index.html


で、私が皆さんの師匠だとして、あなたに特別に、


  ● 内股のかけ方


を伝授したとしましょう。


であなたは、内股のかけ方を事細かに理解し、腕の動かし方、足のかけ方、体
重移動のやり方を完璧に理解しました。


ここであなたは自信満々で、対外試合に臨みます。


結果は惨敗・・・

手も足も出ず、一本負けをしちゃいました。


さてここで考えてください。

あなたが負けたのは、


  ■ 技に責任があるのですか?


別な言い方をすると、


  ■ 内股という技自身に問題があったから負けたのですか?


どう考えても原因はそこにありませんよね。
あなたが負けたのは、


  ● 技にキレが無かったのか

  ● 技が未熟だったのか

  ● 技をかける暇(いとま)もなかったのか


というような、あなた自身に原因があったからで、「技自身に責任があった」
わけではありませんよね。

ではあなたが試合に勝とうと思ったらどうすべきなのでしょうか?


  ●● ひたすら技の練習をする


以外にありませんよね。

もうおわかりだと思いますが、ここでいう内股が、私のメールマガジンなんで
すよ。

私のメールマガジンでは、


  ● 内股の技のかけ方も

  ● 腕の動かし方も

  ● 足のかけ方も

  ● 体重移動の方法も


すべて隠すことなく教えているわけです。

で、これで試合に勝てない、つまり年収1000万円になれない場合に、


  ■ 教えてもらった技が悪かった -_-


なんて言いませんよね?

そんな暇があるのなら、


  ● ひたすら技を磨く訓練をする


でしょ。


柔道だとそういう事が分かるのに、ビジネススキルになると、


  ■ あいつの言っているスキルじゃ通用しない -_-


なんて言い出す人がいるんですよ。


  ● 技のかけ方を教えてもらっても

  ● それを練習しなければ、技をかけられるようにはならない


なんて事は、今さら言われなくても分かりますよね。

で、もう一度聞きますよ。


  ● 皆さんは、年収1000万円になるために、どの技の練習をしているんで
    すか?


私はこの300回で少なからぬ技を伝授しましたよ。

中には自腹で数十万円の費用をかけて習得した技も、このメールマガジンで公
開したわけです。


それを、


  ● こ、こ、こんなすごい技を、タダで教えて頂いても良いんですか・・・?


って思って受け止めた人って何人いるんですかね?

この感動が無いのに、訓練なんてしませんよ、普通は。


  ● 技に感動する

  ● 自分もこの技を身につけたいと思う

  ● 技を自分のモノにすべく、ひたすら訓練をする

  ● 技を身につけ、試合に勝利!


これが普通の流れですよね。

で、言っておきますよ。

私はこの技だけを使って、年収1000万円になったわけです。
つまり、この技が使えない、役に立たないというわけではないんですね。
それは私の人生で、すでに証明しているわけですよ。

この技は、星飛雄馬の大リーグボール3号並の、番場蛮の分身魔球よりもキレが
良いのですよ。(完全に年がバレる喩えですねぇ)


もう一度聞くでぇ。


  ● どれだけこの技の練習をしたんだね?

  ● その練習の量こそが、あなたが年収1000万円になりたいと思うこころ
    の強さなのだよ


まずは自分で強く願いましょう。聖書でいう、


  ● 求めよさらば与えられん


というのは、こういう意味で言っているわけです。

棚ぼたで何かが落ちてくる事を言っているわけではないんですね。

まずは強く願う、真剣に願う、必ずそうなりたいとこころで決める。

つまり、


  ● 何かのアクションをしないと、いてもたってもいられない


そんな状態になるレベルまで、「なりた~い!!」と想う事が大切なんですね。


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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