 | |
メールマガジン 第2946号 | |
| ╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第2946号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ おはようございます。 では本日も、セミナー受講を切っ掛けに人生を変えた人のコメントをご紹介します。今回 はTNさん（男性、サラリーマン）です。 ＝＝＝ Q1【セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか】 正直、平均以上の暮らしは出来ていると思っていました。 Q2【受講前の悩み、困っていたことはありましたか】 平均以上の暮らしに自負する面がありつつも、平均以上を超えられない焦りと、今後より 満足した人生を歩めるのかについての不安が常にありました。 Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】 自身の視野の狭さ、これにつきます。完全な言い訳ですが、エンジニアとして数字ばかり を追いかけてきたので、無自覚のうちに、思考や行動の範囲までも、想定の中にとどめよ うとしていました。想定外のことの全てをリスクと考えていました。 Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか？】 リスクの有無を問わず、良い意味で自分の想定を裏切られるような事を何度も経験しまし た。その事を通じて、想定外の出来事に寛容になれましたし、想定外へチャレンジする勇 気もつきました。ちなみに受講前の自身の悩みは単なる悩みであって、解決不要な事だと 分かりました。 Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか？】 科学というか、確率的に起こり得難い良い事はしょっちゅうありすぎて良く分からなくな ってきています（笑）駐車場や席が空いていたり、ちょっとした懸賞があたったりはもは や想定内になってきました。自身にとって印象的だった出来事としては、子を授かった事 （妻の高齢不妊治療）、同僚の白血病が治った事、母の病気が良くなった事ですね。 Q6【しょ～おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか？ これは難しい質問ですね。 いろいろなセミナーに参加してきましたが、所謂スピリチュアル系のフワフワ感とビジネ スのギラギラビシッとした感じを足して二で割らない感じ（偏り無くかつ濃い）がオスス メです。 Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】 気の利いた宣伝文句が思いつかないのですが（しょ～おんさんゴメンナサイ）このメッ セージを読んだ方が行動し、幸せになるのなら、これほど嬉しい事はありません。 ＝＝＝ Q7の回答の「気の利いた宣伝文句が思いつかないのですが（しょ～おんさんゴメンナサ イ）」のあたりを読んでビックリしたのと、同様の誤解を受講生もしていることが先週の セミナーで判明したので、この誌面を借りて解説します。 私はこのアンケートを、集客のツールに使うつもりはあんまり無いんですよ。そういうつ もりで書いているワケではないんですが、Q6とQ7だけに注目するとそういう色気が感じら れるなと後から気付いて、ちょっと反省しています。 これをやっている理由は、 ● 成果が上がらない受講生に活を入れるため と、 ● 私のセミナーの威力を自慢するため なんです。 前者については、これだけ人数が増えてくると、ウラで毒を吐く受講生もチラホラと出て 来るんですよ。やれ「あんなもの役に立たない」とか、「高額セミナーで暴利を貪って る」とか、私の見えないところでネガキャンしている人がいるんです。まさに私の説く 「悪の道」まっしぐらという感じで、これも私の不徳の致すところなんですけどね。 そういう情報に対して（確かにこういう人は成果を上げていないんでしょうし、そこには 明白な理由があるんですけどね）、こちらも何らかのカウンターを打たないと、あたかも 私が詐欺的な情報商材屋であるかのような印象を持たれるじゃないですか。 と、同時に、過去受講したけど最近訓練をサボっている人に、「オラオラ、君たちの知り 合いはこんなに人生激変させてるよ。君はいつまでもそのままで良いの？」と活を入れる ことも狙っています。 このアンケートを読んだからセミナーに行ってみようと考える人は、それはそれでビジネ スとしてはアリなんですが、私の本心ではナシなんですよ。それって私が無理矢理誘導し たみたいじゃないですか。セミナーには私の誘導が無くても、自分の意志だけで受講する と決める人だけに来て欲しいんですよね。だって流されて生きている人って、潮の流れと か圧力がなくなったら、易きに流れてしまう人なんですから。 人生を激変させるのに必要なのは、自分が周りの環境に流されて生きていたのだ、と認識 することで、その上で「これからは流されず、自らの意志を立ち上げて生きるのだ」と決 めることなんです。ですから私のセミナーも、誘導とか勧誘とか説得という力に乗らずに、 自分の意志で決断する人に来て欲しいんです。で、そういう人の方が早く成果が出るんで すよ。 先週の大阪では2日とも海外から飛行機に乗って受講しに来た人がいるんですが、これこ そが、自分の意志で、高いハードルを越えて受講したという典型なんです。 流されて生きている人でも成果を出すために、セミナー料金を高額にするという販売テク ニックがあるんですが、私はこのやり方をやっていないんです。ほとんどの人が自分のお 小遣いの範囲で受講出来る金額にしています。それがホントにイヤらしいというか、ジレ ンマを感じるところでもありまして、この金額だから、流されて生きることを止めない人 は、訓練が続けられないんですよね。 いっそのことセミナー代を50万とかにして、毎日LINEで訓練の進捗を報告させ、終わって いなかったらビシバシとムチを入れる、みたいなことをしたら、受講した人全員の人生を 変えられるんですけどね。速読編なんてそれをやったら、あっという間にみなさん出来る ようになりますから。でもね、学生でもない人に、親族でもない私がケツを叩くのってな んだか違うと思うんですよ。やって欲しいというのなら考えなくもありませんけど。 やっぱりこのQ6とQ7は不要な項目でしたねぇ。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/04/2946_0410.jpg  ☆ 金運はエネルギーだから溜め込むことができない 前回金運はエネルギーだという話をしましたが、だからこそ金運というのは生々流転移ろ いゆくものなのです。その移ろいはあなたの日々の生活によって生じます。あなたの行い が金運に反していると金運が下がる、あなたの行いが金運に沿っていれば自動的に金運が 上がる、その判定を金運の神様がしているのです。 つまりあなたのすべての行動が、金運というエネルギーに影響を与えているのです。 昔やった金運編に於いて、 ● 道端に小銭がたくさん落ちてるからこれを拾ったら良いよ という話をしました。これはまさにあなたの金運のありさまを確認し、これを高める行為 なのです。金運が高まっている人は、お金の出す波動に敏感になります。道端に落ちてい る小銭ですら、これはおカネですからお金の波動を出しています。そんな小銭の波動とあ なたの金運の波動が共鳴した瞬間、あなたは道端で小銭を拾えるのです。ですから金運の ない人は小銭を拾うことが出来ません。 実は株や FXといったマネーゲームは、このように小銭を拾った日に売買すると良いので す。 そしてあなたの金運が高まっていき、予期せぬおカネがあなたに入ってきたら、これはま たあなたの金運を向上させるチャンスなのです。ここでどのような行動をするかで、あな たの金運がさらに高まるか、一気に萎んでしまうかが決まるのです。 その行動とは、おカネの使い方です。金運というのはおカネが入ってくるという結果だけ ではなく、おカネを使う行為によっても上がったり下がったりするのです。 あなたが手 にしたお金を、どこにどのように使うのかで、あなたの金運が上がったり下がったりする のです。 金運というのは資本主義経済に生きているすべての人が欲するものですから、 ほぼ人類 全員の願望と言ってもいいでしょう。これを奪い合っているわけです。その奪い合いを金 運の神様が眺めている、そういう構図になっています。 ここであなたの金運が上がるために何をすれば良いのか、というと ● 金運の神様が喜ぶお金の使い方をすれば良い のです。そして金運の神様が喜ぶおカネの使い方というのは、あなた個人の願望を充足さ せるそんな使い方ではありません。神様から見て、 ● この人の金運をアップさせて良かったな と思う使い方が求められるのです。それはズバリ、自分自身のためではなく、自分以外の 世界のために使うという考え方です。 世界中のみんなが欲しがるおカネを、自分のためではなく他の人のために使うという行為 が、金運の神様を喜ばせるのです。その意味では、脱税というのは金運を下げる最も効果 的な行いです。税金というのは他者のために使う、社会のために使うという目的で納める ものです。しかもこれが法律で定められているわけです。それを誤魔化すという行為は、 金運というエネルギーを著しく低下させます。 これがわかると金運を向上させるおカネの使い方も分かりますよね。あなたが手にしたお カネを、自分のためではなく、他者のために使うのです。 世界の大富豪であるビルゲイ ツや、Facebook のザッカーバーグ、株の売買で巨万の富を築いたウォーレンバフェット といった人たちは、お金持ちであると同時に、熱心な慈善活動家でもあります。かつてア メリカの富を独り占めしたとも言われた、ジョン・D・ロックフェラーもまた、その富の ほとんどを自分のためではなく慈善事業に使ったことで有名です。 我々はそこまでのお金持ちではありませんが、自分自身が出来る範囲で他者のためにおカ ネを使うということを心がけると、あなたの金運は自動的に向上するのです。 ☆★編集後記★☆ 今回の大阪でのセミナーでは、初めてお会いする人がたくさんいたんですけど、みなさん 私に対するイメージが書き換わったみたいで面白かったです。この間の福岡でも言われた んですが、 ■ しょ～おんさんってもっとオッサンかと思ってました って今回も言われたんですよ。 ええと、オッサンというのは腹が出ていて、髪が薄くて、油ギッシュなダサい人って感じ って事ですか？私は断食後、1日ほぼ1食で、体重は52キロ、髪は若干白髪が増えてきまし たが、それは毎月染めることで目立たなくしていますし、どちらかというと乾燥系のカサ カサした肌をしています。 ダサいかどうかも、ハッキリ言うと同年代の人と比べてメチャメチャオシャレです（キリ ッ！）。だってここ数年、セミナーでサラリーマンが来ているようなスーツを着用したこ とありませんから。これには秘密がありまして、それは今年の夏あたり解説出来そうなん ですけど、ちゃんとコーディネートの勉強もしているの。 ま、こういうギャップも印象づけには必要なんですけどね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠（さとうしょ～おん） 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
|
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
| |
| メールマガジン 第2946号 |
ひとつ前の回へ
© 2024 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン