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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第2945号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第2945号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ おはようございます。今日は編集後記が長いので、前フリは短めに。では本日も、セミナー受講を切っ掛けに人生を変えた人のコメントをご紹介します。今回はMIさん（女性、サラリーマン）です。＝＝＝ Q1【セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか】元々そこそこ強運ではあったかと思いますが、財布をなくしたことや、小さな不幸にばかり注視して、「不幸だ」と思って「生きていてもしょうがないから、いつ死ぬかなあ」なんてことをぼんやり考えている人間でした。 Q2【受講前の悩み、困っていたことはありましたか】人間関係は人間が嫌い、怖い、他人に対して非常に攻撃的で自分のことが大嫌い。健康は原因不明の頭痛に悩まされ鎮痛剤中毒でした。お金に関しては実家住まいだったので、そこまで深刻ではなかったですが、給料は低く、自由になるお金は十分ではなかったように思います。これらの状態が嫌で、なんとか逃げようと思って、「いつ死のうか」なんて考えていたけど、「いつ死のうか」と考える自分も嫌でたまらず、抜け出せないどつぼに陥り常にウツ状態でいるのも嫌でたまらなかったです。とにかくこの世の全てが嫌で嫌いでした。 Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】今思えば取るに足らない小さな不幸にばかり注視して、それを自分の人生だと勘違いし、かつ自分を良いほうに変えずに他人が「私を理解すべき」という周りを変えようとしていたことだと思います。 Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか？】取るに足らない小さな不幸ばかりに注視しないことにしました。できることや嬉しかったことに注視すると、少しずつ強運の影響を受けるようになりました。ちょっとずつ良いほうに動き出すと、たまたま同じ会社にいた不幸を数えて周囲に毒を撒き散らす人が目に付くようになり「自分もこんな感じだったのか」と背筋が凍ったことを覚えています。 Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか？】セミナー受講後、退職。すぐに職安の職業訓練を受けることができました。職業訓練終了時には就職先が見つかり、就職先がタイに工場を持っていて、「タイにも行ってみたいな」と思ったら、1年しないうちにタイに出向になりました。約4ヶ月間のタイで平日はほぼ毎日朝8時から深夜まで働く激務で血を吐き、入浴中に寝てしまって湯船で溺死しそうになって、日本本社のやりかたと自分の将来に疑問を持ったときに強制帰国。日本でセクハラ・パワハラを受けるようになったので、「会社も辞めて、4年の空白あるけどしょーおんセミナーにちゃんと通おう」と思い、退職届を出したら「うちにこない？」と新しい勤務先に声をかけてもらい、実家からも引っ越しました。新しい勤務先ではできるだけ他人にかかわらないようにしようとしていたのに、セミナーに行き始めたことで人間関係が劇的に改善し、人生のモテ期到来と言わんばかりの外国人男性にばかり囲まれる逆ハーレムを経験しました。ちょうどその頃、金持ちイケメン外国人の夫と年賀状にお願いしたその日に出会いました。＊しょ～おん注＊年賀状とはセミナー受講生に毎年お送りしているもので、これにちょっとした怪しい系のエネルギーを入れています。これを発動させたら、運命の人に出逢って結婚してしまったのです。一緒に暮らし始めて気づきましたが、夫は非常にネガティブな言葉が多く、すぐに“No easy”や”No money”、“Difficult”を口に出して、ちょっとしたことを心配しすぎで凹んでしまうメンヘラ気質でした。日本での慣れない生活や仕事が大変だったので余計かと思います。それが最近になって、夫の心配しすぎなのはあまり変わりませんが、ネガティブな言葉を吐くことがほとんどなくなり、メンヘラ気質も改善してきました。そのほかにも、事故が起こって止まってしまう1本前の電車に乗れたり、欲しいものがタイミングよく手に入ったりは日常的に起こります。大きなところでは、夫の従妹との京都旅行で予定外に和服を着たいとなったときに、レンタルショップに電話したら翌日の朝一の予約が私の電話の数分前にキャンセルされ、うまく予約をとれたり、夫にエネルギーを入れていたおかげで会社の車で夫めがけて別の車が突っ込んできて車が結構つぶれたにもかかわらず、夫も同乗者も無傷で、同乗者の結婚式に揃って出席できたということも起こっています。 Q6【しょ～おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか？】人生の悩みはたくさんあれど、一つ改善すると他のものも徐々に改善していくことがわかりました。しょーおんセミナーは悩みの中で改善しやすい一つを気づかせてくれるのだと思います。一つが改善した結果、人間が嫌いで怖かった私はしょーおんセミナーで仲間と呼べる人たちに出会えました。年齢、性別、社会的立場等々異なる人と変な競争心や嫉妬、嫌な感情を持たずに気兼ねなく緩い結びつきで付き合えることはありがたいです。様々な集まりや付き合いの中で自分の用事や都合を優先しても赦され、その後の付き合いに支障がないというのは学生時代から考えてもあまりないことだと思います。　怪しい宗教のあつまりというよりはセミナーを通じて知り合った人たちと異業種交流できる場があります。しかも変にギラギラしてないです。 Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】全てを周囲のせいにして自分は悪くないと思うのは楽チンなようですが、自分で自分の首を絞めているということだし、自分の可能性をつぶしていることです。私は初回のセミナー受講から2回目のセミナー受講までに４年のブランクがあります。初回のセミナーは人生をあきらめる前の最後のチャンスだったんじゃないかと思います。思い切ってセミナーを受講しなかったら、あのままだったら、鎮痛剤中毒が悪化し、働くことも外にでることもできなければ、すでにこの世にいない可能性もあります。セミナーを受講して、自分が変わることでちょっとした幸運に気づくことができるようになりました。今、夫がネガティブな言葉を使わなくなってきたように周囲にもよい影響を徐々に与えることができるんだろうなと思っています。本当に楽しい、面白いと思うのは既存の価値観が壊されるようなできごとに出会うこと。昔の私なら「不幸だ」と決め付けるようなできごともあるかもしれませんが、その出来事を経験することで自分の中の可能性を見つけ出すことが楽しいです。＝＝＝今回は久し振りに女性の登場です。元々セミナーの男女比が、男性8割、女性2割くらいですから、このアンケートのように人生を激変させた人も男性が圧倒的なんですが、それでもこれくらい激変させる人はいるんです。人間って、人生って自分の認識が変わっただけで、未来が大きく変わってしまうという真理というか法則は男女に差がありませんからね。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/04/2945_0409.jpg ☆　金運が分かっていない人とは金運が上がるよと言うと、いつですか、いくら入るんですか？と訊く人がいます。この手の質問をする人は、金運の何たるかを全く理解していません。私は常々、この世界は目に見えるものと、目に見えないものの二つで作られていると言っています。目に見えるものというのがこの場合は現金であったり資産であったり株式であったりするわけです。ところが金運というのは、もう一方の目に見えないエネルギーのことなんです。ですからこれを数字で評価したり、目に見える形で手に入れようとするのが間違いなのです。金運とはエネルギーですからベクトルとして、上り調子なのか下り調子なのか、という判断で考えるべきものです。そして金運のエネルギーが高まって来て、一定量になるとそれが物質化を起こし現金や資産という形であなたの手に入るのです。それがいつ、いくらという形で目に見えるような形になるのかは正直誰にも分かりません。誰にも分からないからそんなものは存在しないのだと考えるのが、科学原理主義に染まった人達です。アインシュタインが言ったようにエネルギーと物質は実は同じものなんだ、ということが分かれば、エネルギーが高まればそれはどこかで物質に変換されるのだ、ということが理屈で分かるはずです。幸せになる人、実際にエネルギーが物質化する人というのは、金運のエネルギーが上昇していると感じるだけで、安心感に包まれるというか、これなら大丈夫だという感覚になるというか、これだけエネルギーが高まっているのだから、どこかでこれが物質化するに決まっていると、根拠はないのに確信に近い想いを持っている人なのです。今年もどこかで金運に関するセミナーをやると思うのですが、このセミナーくらい、その成果が真っ二つに分かれるセミナーもありません。何も効果がない人には本当に何も起こりません。劇的な効果を生む人は、1000万円以上の金額のお金を、根拠のないところから手にしたりします。過去そういう人は何人もいるんです。最近では「億り人」という表現が流行っていますが、このセミナーの受講者でも「億り人」が誕生しています。つまり資産が1億円になったということですよ。この仮想通貨を使ったマネーゲームなどはまさに、金運のエネルギーを高めてる人が儲かる話なのです。金運が高まっているときに売買するから、買った後にはそれが値上がりし、売った後にはそれが値下がりして儲かるのです。マネーゲームで損をするということは、その時のあなたに金運が無かったということなのです。金運が無い時に、金運を高める思考や行動をせずに、目先の欲にとらわれてマネーゲームに興じるからお金を損してしまうのです。ところが金運を理解していない人は、損をした理由が金運のエネルギーにあるということを理解しません。原油が上がったとか、円が下がったとか、アメリカの株がどうなった、というところに、自分が損をした理由を求めようとします。ここを理屈で解釈しようとしても全く意味がありません。それならば買わずに売れば良かった、売らずに買っておけば良かっただけなんですから。マネーゲームというのは、その対象となる商品が上がろうが下がろうが、利益を出すことができるのです。下がるのならばショートすれば良いですし、上がるのならばロングすれば良いだけなのです。道はふたつしかないのです。そのうちのひとつは儲かり、もう一つは損をするその二つの道があるだけなのです。勝てる確率が50%もあるのに（これは競馬やパチンコ宝くじの確率と比較すると、信じられないぐらいの高確率です）、勝てる道を選べなかったという原因を、理屈に求めてしまうのは、君はどれだけ頭が悪いのだという話になんですよ。ですからここは考え方を変えて、自分に金運がなかったからだと解釈し、金運を高める行動をしてみるというのが、近道だと思うんですけれどもね。ここからは完全に余談です。これはある受講生の実話ですが、株の売買をしていて、とある株を買ったらしいんですよ。ところが決済完了のメールを見たら、注文した株とは違う株が書かれていたんだそうです。いわゆる買い間違いってヤツですね。フツーならそれをすぐに反対売買してポジションを解消するわけですよね。ところがこの人は、ちょっとだけ思うところがあって、1日だけその株を持っていようと考えたんですって。そうしたら次の日にその株がストップ高になって、それだけで100万単位の利益が出たそうなんですよ。こういうのが金運のエネルギーが物質化したという例で、金運がある人にはこういうことが起こってしまうんです。 ☆★編集後記★☆ 夕食後、家人と酒を飲みながら話をしていたんですが、そこで　　●　食べログ4.0以上の評価のお店を制覇してみたいねみたいな会話になったんです。私は食べログ信奉者ではありませんが、食べログの評価が高いお店って、それだけの理由があるんですよね。特に4.0以上の評価が付いているお店で、失敗した経験はありません。大数の法則ってホントに正しいんですよ。家人の食いしん坊っぷりは人後に落ちませんから、この話に食い付かない理由がありません。ひとしきり盛り上がった後で、ところで4.0以上のお店ってどれくらいあるの？という話になって調べてみたらなんと500店以上あったんです。毎週ひとつ行っても、10年掛かることになりますね。おまけにこういうお店って、紹介者がいないと予約出来ないみたいなシステムを取るところが結構あるんですよ。ビジネスで儲けるためには、顧客の選別が重要で、これを厳しくやればやるほど、優良なお客さんが集まってくるって言われています。これはB2Cではホントにその通りでして、そうしたらこの紹介制というシステムは、それだけで顧客の選別をしているわけですね。こんなお店はご縁がないと行けないので、サクッと諦めることにします。どなたかこの種のお店に紹介出来ますよ、という人がいればお知らせ下さい。場所にも依りますが、全力で予定を組もうと思います。それにしてもこんなお店でも、値段は良心的なんですね。高いと言っても一人3万円くらいが上限ですから。もちろん3万円は庶民には高額ですよ。でも世界標準からいえば、これは激安なんです。そこにピンと来ない人は、もう少し世界を見た方が良いと思います。数年前に香港に遊びに行った時に、ホテルの近所を歩いていたら、お寿司屋があったんですよ。どれどれ、いくらくらいなのかな？とメニューを見たら、コースが3万円以上ですから。これにお酒とチップを払ったら二人で10万円ですよ。ニューヨークあたりだと、ちょっと小洒落たお店だとこれくらいはフツーで、それでも飛びっきり美味いかどうかは分からない、というのが相場ですから。東京に出張に行って、ホテルに泊まると様々な外国からの旅行者に会うわけですよ。私はそういう人たちと話をするのが好きなんですが、How is Japan?と訊くと、最近は、　　■　Everything is very, very cheap! って言われることが多いんです。特に外食については、こんなに美味しいのに、なんでこんなに安いんだ？という質問をされることが多いんですよ。この間は、タイ人とベトナム人にこの質問をされました。時差ボケの日本人には理解不能かも知れませんが、今や日本はアジアの盟主でもなければ、彼らにとって憧れの国でもないんです。マネジメントの生産性や給与水準でいえば、オーストラリア、香港、シンガポール、韓国の方が上なんですから。これに欧州を加えたら、日本がどの程度の位置にいるのかは分かりますよね。ここのところ、日本人の貧困とか、給料が増えないとか、そんなニュースが多いんですが、そのひとつの遠因として、日本人みんなが　　■　安くて良いものが当たり前と考えるようになったからだと思うんですよ。世界の常識は、「良いものは高い」であって、「安いものは粗悪」ですから。日本では特に外食が、この価値観にハマっているんですよね。行列が出来るお店ってあるじゃないですか。あれ、行列が出来るようならもっと値段を上げろってことですから。行列が出来なくなる程度まで値段を上げるのが、正しい経営判断なんです。だって行列が出来るということは、需要に供給が追いついていないということなんですから、値段が上がるのが当たり前ですよね。そうやって値段を上げて、利益を出して、社員にもっと還元する、そうやって社員のヤル気と忠誠心を高める会社をホワイト企業というんですよ。で、先ほどの食べログ4.0以上のお店って、これをやっているところが多いんです。そもそも店休日が週に2回どころか3回あったり、スゴいところは週末しか開店しないなんてところもあるんですよ。私が住んでいるところにも1店だけ、4.0以上のお店があるんですが、そこも週末しか空いていません。残りの日は店を休んで、日本中の美味しいお店を食べ歩いて、そこで次の料理のヒントやアイデアを拾っているらしいんです。これからの時代、安売りをせずに高く売ることで時間を作り、その時間を使ってさらに高く売れるための勉強、研究、アイデアを磨くことに注力するというサイクルが、成功の法則になるんだと思います。この話だけでビジネスセミナーが出来るくらい重要なことを書いているんですよ。ピンと来た人はご自身のビジネスで取り入れてみて下さい。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか？】セミナー受講後、退職。すぐに職安の職業訓練を受けることができました。職業訓練終了時には就職先が見つかり、就職先がタイに工場を持っていて、「タイにも行ってみたいな」と思ったら、1年しないうちにタイに出向になりました。約4ヶ月間のタイで平日はほぼ毎日朝8時から深夜まで働く激務で血を吐き、入浴中に寝てしまって湯船で溺死しそうになって、日本本社のやりかたと自分の将来に疑問を持ったときに強制帰国。日本でセクハラ・パワハラを受けるようになったので、「会社も辞めて、4年の空白あるけどしょーおんセミナーにちゃんと通おう」と思い、退職届を出したら「うちにこない？」と新しい勤務先に声をかけてもらい、実家からも引っ越しました。新しい勤務先ではできるだけ他人にかかわらないようにしようとしていたのに、セミナーに行き始めたことで人間関係が劇的に改善し、人生のモテ期到来と言わんばかりの外国人男性にばかり囲まれる逆ハーレムを経験しました。ちょうどその頃、金持ちイケメン外国人の夫と年賀状にお願いしたその日に出会いました。＊しょ～おん注＊年賀状とはセミナー受講生に毎年お送りしているもので、これにちょっとした怪しい系のエネルギーを入れています。これを発動させたら、運命の人に出逢って結婚してしまったのです。一緒に暮らし始めて気づきましたが、夫は非常にネガティブな言葉が多く、すぐに“No easy”や”No money”、“Difficult”を口に出して、ちょっとしたことを心配しすぎで凹んでしまうメンヘラ気質でした。日本での慣れない生活や仕事が大変だったので余計かと思います。それが最近になって、夫の心配しすぎなのはあまり変わりませんが、ネガティブな言葉を吐くことがほとんどなくなり、メンヘラ気質も改善してきました。そのほかにも、事故が起こって止まってしまう1本前の電車に乗れたり、欲しいものがタイミングよく手に入ったりは日常的に起こります。大きなところでは、夫の従妹との京都旅行で予定外に和服を着たいとなったときに、レンタルショップに電話したら翌日の朝一の予約が私の電話の数分前にキャンセルされ、うまく予約をとれたり、夫にエネルギーを入れていたおかげで会社の車で夫めがけて別の車が突っ込んできて車が結構つぶれたにもかかわらず、夫も同乗者も無傷で、同乗者の結婚式に揃って出席できたということも起こっています。 Q6【しょ～おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか？】人生の悩みはたくさんあれど、一つ改善すると他のものも徐々に改善していくことがわかりました。しょーおんセミナーは悩みの中で改善しやすい一つを気づかせてくれるのだと思います。一つが改善した結果、人間が嫌いで怖かった私はしょーおんセミナーで仲間と呼べる人たちに出会えました。年齢、性別、社会的立場等々異なる人と変な競争心や嫉妬、嫌な感情を持たずに気兼ねなく緩い結びつきで付き合えることはありがたいです。様々な集まりや付き合いの中で自分の用事や都合を優先しても赦され、その後の付き合いに支障がないというのは学生時代から考えてもあまりないことだと思います。　怪しい宗教のあつまりというよりはセミナーを通じて知り合った人たちと異業種交流できる場があります。しかも変にギラギラしてないです。 Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】全てを周囲のせいにして自分は悪くないと思うのは楽チンなようですが、自分で自分の首を絞めているということだし、自分の可能性をつぶしていることです。私は初回のセミナー受講から2回目のセミナー受講までに４年のブランクがあります。初回のセミナーは人生をあきらめる前の最後のチャンスだったんじゃないかと思います。思い切ってセミナーを受講しなかったら、あのままだったら、鎮痛剤中毒が悪化し、働くことも外にでることもできなければ、すでにこの世にいない可能性もあります。セミナーを受講して、自分が変わることでちょっとした幸運に気づくことができるようになりました。今、夫がネガティブな言葉を使わなくなってきたように周囲にもよい影響を徐々に与えることができるんだろうなと思っています。本当に楽しい、面白いと思うのは既存の価値観が壊されるようなできごとに出会うこと。昔の私なら「不幸だ」と決め付けるようなできごともあるかもしれませんが、その出来事を経験することで自分の中の可能性を見つけ出すことが楽しいです。＝＝＝今回は久し振りに女性の登場です。元々セミナーの男女比が、男性8割、女性2割くらいですから、このアンケートのように人生を激変させた人も男性が圧倒的なんですが、それでもこれくらい激変させる人はいるんです。人間って、人生って自分の認識が変わっただけで、未来が大きく変わってしまうという真理というか法則は男女に差がありませんからね。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/04/2945_0409.jpg ☆　金運が分かっていない人とは金運が上がるよと言うと、いつですか、いくら入るんですか？と訊く人がいます。この手の質問をする人は、金運の何たるかを全く理解していません。私は常々、この世界は目に見えるものと、目に見えないものの二つで作られていると言っています。目に見えるものというのがこの場合は現金であったり資産であったり株式であったりするわけです。ところが金運というのは、もう一方の目に見えないエネルギーのことなんです。ですからこれを数字で評価したり、目に見える形で手に入れようとするのが間違いなのです。金運とはエネルギーですからベクトルとして、上り調子なのか下り調子なのか、という判断で考えるべきものです。そして金運のエネルギーが高まって来て、一定量になるとそれが物質化を起こし現金や資産という形であなたの手に入るのです。それがいつ、いくらという形で目に見えるような形になるのかは正直誰にも分かりません。誰にも分からないからそんなものは存在しないのだと考えるのが、科学原理主義に染まった人達です。アインシュタインが言ったようにエネルギーと物質は実は同じものなんだ、ということが分かれば、エネルギーが高まればそれはどこかで物質に変換されるのだ、ということが理屈で分かるはずです。幸せになる人、実際にエネルギーが物質化する人というのは、金運のエネルギーが上昇していると感じるだけで、安心感に包まれるというか、これなら大丈夫だという感覚になるというか、これだけエネルギーが高まっているのだから、どこかでこれが物質化するに決まっていると、根拠はないのに確信に近い想いを持っている人なのです。今年もどこかで金運に関するセミナーをやると思うのですが、このセミナーくらい、その成果が真っ二つに分かれるセミナーもありません。何も効果がない人には本当に何も起こりません。劇的な効果を生む人は、1000万円以上の金額のお金を、根拠のないところから手にしたりします。過去そういう人は何人もいるんです。最近では「億り人」という表現が流行っていますが、このセミナーの受講者でも「億り人」が誕生しています。つまり資産が1億円になったということですよ。この仮想通貨を使ったマネーゲームなどはまさに、金運のエネルギーを高めてる人が儲かる話なのです。金運が高まっているときに売買するから、買った後にはそれが値上がりし、売った後にはそれが値下がりして儲かるのです。マネーゲームで損をするということは、その時のあなたに金運が無かったということなのです。金運が無い時に、金運を高める思考や行動をせずに、目先の欲にとらわれてマネーゲームに興じるからお金を損してしまうのです。ところが金運を理解していない人は、損をした理由が金運のエネルギーにあるということを理解しません。原油が上がったとか、円が下がったとか、アメリカの株がどうなった、というところに、自分が損をした理由を求めようとします。ここを理屈で解釈しようとしても全く意味がありません。それならば買わずに売れば良かった、売らずに買っておけば良かっただけなんですから。マネーゲームというのは、その対象となる商品が上がろうが下がろうが、利益を出すことができるのです。下がるのならばショートすれば良いですし、上がるのならばロングすれば良いだけなのです。道はふたつしかないのです。そのうちのひとつは儲かり、もう一つは損をするその二つの道があるだけなのです。勝てる確率が50%もあるのに（これは競馬やパチンコ宝くじの確率と比較すると、信じられないぐらいの高確率です）、勝てる道を選べなかったという原因を、理屈に求めてしまうのは、君はどれだけ頭が悪いのだという話になんですよ。ですからここは考え方を変えて、自分に金運がなかったからだと解釈し、金運を高める行動をしてみるというのが、近道だと思うんですけれどもね。ここからは完全に余談です。これはある受講生の実話ですが、株の売買をしていて、とある株を買ったらしいんですよ。ところが決済完了のメールを見たら、注文した株とは違う株が書かれていたんだそうです。いわゆる買い間違いってヤツですね。フツーならそれをすぐに反対売買してポジションを解消するわけですよね。ところがこの人は、ちょっとだけ思うところがあって、1日だけその株を持っていようと考えたんですって。そうしたら次の日にその株がストップ高になって、それだけで100万単位の利益が出たそうなんですよ。こういうのが金運のエネルギーが物質化したという例で、金運がある人にはこういうことが起こってしまうんです。 ☆★編集後記★☆ 夕食後、家人と酒を飲みながら話をしていたんですが、そこで　　●　食べログ4.0以上の評価のお店を制覇してみたいねみたいな会話になったんです。私は食べログ信奉者ではありませんが、食べログの評価が高いお店って、それだけの理由があるんですよね。特に4.0以上の評価が付いているお店で、失敗した経験はありません。大数の法則ってホントに正しいんですよ。家人の食いしん坊っぷりは人後に落ちませんから、この話に食い付かない理由がありません。ひとしきり盛り上がった後で、ところで4.0以上のお店ってどれくらいあるの？という話になって調べてみたらなんと500店以上あったんです。毎週ひとつ行っても、10年掛かることになりますね。おまけにこういうお店って、紹介者がいないと予約出来ないみたいなシステムを取るところが結構あるんですよ。ビジネスで儲けるためには、顧客の選別が重要で、これを厳しくやればやるほど、優良なお客さんが集まってくるって言われています。これはB2Cではホントにその通りでして、そうしたらこの紹介制というシステムは、それだけで顧客の選別をしているわけですね。こんなお店はご縁がないと行けないので、サクッと諦めることにします。どなたかこの種のお店に紹介出来ますよ、という人がいればお知らせ下さい。場所にも依りますが、全力で予定を組もうと思います。それにしてもこんなお店でも、値段は良心的なんですね。高いと言っても一人3万円くらいが上限ですから。もちろん3万円は庶民には高額ですよ。でも世界標準からいえば、これは激安なんです。そこにピンと来ない人は、もう少し世界を見た方が良いと思います。数年前に香港に遊びに行った時に、ホテルの近所を歩いていたら、お寿司屋があったんですよ。どれどれ、いくらくらいなのかな？とメニューを見たら、コースが3万円以上ですから。これにお酒とチップを払ったら二人で10万円ですよ。ニューヨークあたりだと、ちょっと小洒落たお店だとこれくらいはフツーで、それでも飛びっきり美味いかどうかは分からない、というのが相場ですから。東京に出張に行って、ホテルに泊まると様々な外国からの旅行者に会うわけですよ。私はそういう人たちと話をするのが好きなんですが、How is Japan?と訊くと、最近は、　　■　Everything is very, very cheap! って言われることが多いんです。特に外食については、こんなに美味しいのに、なんでこんなに安いんだ？という質問をされることが多いんですよ。この間は、タイ人とベトナム人にこの質問をされました。時差ボケの日本人には理解不能かも知れませんが、今や日本はアジアの盟主でもなければ、彼らにとって憧れの国でもないんです。マネジメントの生産性や給与水準でいえば、オーストラリア、香港、シンガポール、韓国の方が上なんですから。これに欧州を加えたら、日本がどの程度の位置にいるのかは分かりますよね。ここのところ、日本人の貧困とか、給料が増えないとか、そんなニュースが多いんですが、そのひとつの遠因として、日本人みんなが　　■　安くて良いものが当たり前と考えるようになったからだと思うんですよ。世界の常識は、「良いものは高い」であって、「安いものは粗悪」ですから。日本では特に外食が、この価値観にハマっているんですよね。行列が出来るお店ってあるじゃないですか。あれ、行列が出来るようならもっと値段を上げろってことですから。行列が出来なくなる程度まで値段を上げるのが、正しい経営判断なんです。だって行列が出来るということは、需要に供給が追いついていないということなんですから、値段が上がるのが当たり前ですよね。そうやって値段を上げて、利益を出して、社員にもっと還元する、そうやって社員のヤル気と忠誠心を高める会社をホワイト企業というんですよ。で、先ほどの食べログ4.0以上のお店って、これをやっているところが多いんです。そもそも店休日が週に2回どころか3回あったり、スゴいところは週末しか開店しないなんてところもあるんですよ。私が住んでいるところにも1店だけ、4.0以上のお店があるんですが、そこも週末しか空いていません。残りの日は店を休んで、日本中の美味しいお店を食べ歩いて、そこで次の料理のヒントやアイデアを拾っているらしいんです。これからの時代、安売りをせずに高く売ることで時間を作り、その時間を使ってさらに高く売れるための勉強、研究、アイデアを磨くことに注力するというサイクルが、成功の法則になるんだと思います。この話だけでビジネスセミナーが出来るくらい重要なことを書いているんですよ。ピンと来た人はご自身のビジネスで取り入れてみて下さい。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ 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