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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第2943号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第2943号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ おはようございます。早速本日も、セミナー受講を切っ掛けに人生を変えた人のコメントをご紹介します。今回はTOさん（男性、サラリーマン→社長）です。＝＝＝ Q1【セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか】＜before＞当時30才前後で某大手企業で働いていましたが、このままの人生で良いのかは自問自答していました。周りの人からして見れば一流企業で年収も1千万弱はありましたが、会社の年功序列制度、人間関係のトラブルで仕事がはかどらず、せかせかしているふりしている人ほど評価され、やる気でないままの自分の定年までのレールが見えてしまいました。自分はこのままでいいのかと考えていた一方で、実家で家庭トラブルが起きてて、夜中に相談と愚痴を電話で聞いており気が滅入っていました。何度かセミナーに参加するうちに考え方が変わってきました。将来のレールが一つだけという考え自体を過信することを辞めたところ、実家の自営業を継ぐという選択肢が浮かび上がりました。呼吸法を用いたところ実家を継ぐ方が呼吸自体楽でしたので実家の会社に転職しました。年収は1/3に減りましたが、その年収でも生活水準が変化しなかったことに一番驚きました。理由は色々ありますが、田舎暮らしのメリットを体感できたのは大きいと思います。都会と田舎で年収が違っても生活水準が変わらない理由はしょーおんさんも多々書かれていますが、本当にその通りで、転職しなかったら理解できなかったと思います。実感として田舎で年収４００と都会で年収１千万が同じくらいの生活水準じゃないでしょうか。自分は今社長しているんで年収も自由に決められますが、あえて低く設定してますが満足です。また仕事も好きにさせていただいてるので基本ストレスフリーです。おかげで今は楽しんで仕事して生活しております。 Q2【受講前の悩み、困っていたことはありましたか】自分は年収１千万の壁を超えたいだけでしたが、今思えば上司と部下との人間関係もうまくいってなかったと思いますし、将来の不安、特に実家と定年までこの生活を続けることへの不満がありました。満員電車で鬱な気分になりながら定年までこの生活を続けると思うと気が滅入るので、思考停止しており、そんな中で英会話のリスニングしても内容が入らず、ますます気が滅入る事の繰り返しでした。実家の両親のことを考えてしまうとさらに思考停止しておりました。 Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】将来の道はこれしかないという一般的な固定観念に縛られていた事です。進学校にいき、大企業に入って、幸せな家庭を築くことが人としての幸せだと、母親に小さい頃からずっと言われていたのが頭の隅に残ってたのでしょう。周りの意見を鵜呑みにしすぎて自分を見失ってたことでしょうか。言うこと聞いていたためアカハラ受けやすかったのもあり、病んだまま就職しましたが、頭も働かないまま鬱を騙し騙しで生活して、将来が見えなくなっていました。このような精神状態だったので上司から強い口調で言われると思考停止してしまい、何も答えられず、帰っても考えすぎて寝付けず、翌朝も寝不足で頭が回らない日々の繰り返しでした。 Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか？】転職が契機でしょうね。転職で悩みが解決していきました。転職時に親から罵声浴びせられましたが、今では仲良くやって家庭トラブルも無くしました。辞めた後に時間ができたので取り損ねていた資格も取得し、将来面に余裕が生まれました。田舎暮らしのため満員電車のストレスもなくなり、お金に縛られる必要がないんだと気づきました。そんな生活をしていたら鬱がなくなりました。悩みやストレスが脳の病気を引き起こすんでしょうね。 Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか？】受講数ヶ月後に上司の対応が別人のように変わりました。また、部署移動を希望したら異動できました。ある程度自由裁量にやらせていただけるチームに移動したおかげで、以前の上司だと参加させてもらえなかったセミナーや学会に行くことができました。転職してからだと実家の会社の業績が黒字に転換し、昨年度は過去最高益を記録しました。極力智の道に基づいて指示下したり、営業提案しているだけなんですけどね笑 Q6【しょ～おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか？】自分は基本編の案内を読んで受けたいと思いました。知識面にしろ考え方にしろ一人の人間として大変ためになる内容ばかりでした。もともと速読やNLPセミナーなど受講はしたことありましたが、一番自分にしっくりきて腑に落ちた内容がしょーおんセミナーでした。しかもこの価格でいいんですかと。このメルマガに出会えたことで人生が幸せになりました。本当にありがとうございます。感謝！ Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】信じるか信じないかは当人次第だと思いますが、悩みを持っているならば直ぐにセミナー受講することをおすすめします。不安がちな人は特に受講をおすすめします。自分は不安や悩みがなくなって鬱が治りましたし。どうしても怪しいと思う人は他の10万、20万するセミナー受けてからこのセミナー受けるといいかもしれません。比較できますから。受けてみたいけどお金がないという人は今後もお金ないでしょうし、受講料もったいないという思考ならそれまでの縁でしょうね。友人の結婚式ならお金工面してでも参加するでしょうに。動かなきゃ何も変わらないですし、周りに依存したまま転機を待っているままでしょうか。そんなの運良くないと無理だし、運良くないからこのメルマガ読んでるんでしょ？愚痴るくらいならさっさと動かないと本当に時間の無駄ですし、そもそもなんでこのメルマガ読んでるの？変わりたくないの？と思います。まずは受けてみたらいかがでしょうか。＝＝＝この方も、最初にお会いした時には非常に暗い感じで、サラリーマンで疲れている人の典型的なオーラが出ていましたね。でも年に何度かお会いする度に、顔が明るくなっていき、ふと気付いたらサラリーマンを辞めて実家の仕事を継ぐことになっていたんですね。地方でビジネスをやるといっても、そんなに簡単じゃないと思うんだけどなぁ、と思っていたら毎年奇跡みたいな業績を上げていて、最近では自信満々な感じがカッコ良いんですよね。人間って、変化のメカニズムが動き出したら、3年後の姿は予想不可能ですね。どれくらい人生が良くなるのか（経済的にも、社会的にも、健康面でも、人付き合いでも）なんて分かりません。ハッキリしているのは、今現在では想像も出来ない大きな変化をするだろうということだけです。これは基本編セミナーに限らず、コミュニケーション編セミナーも、金運編セミナーも同じなんですが、何を受講しても、　　●　あ、私が苦しんでいたのは、ここに原因があったのか！と気付けたら、その瞬間から人生のレールは別な方向に繋がって行くんです。さて、ここでお知らせです。5月の基本編セミナー＠東京はあと6席で定員となります。今回は一度満席になったので、広めの会場を予約し直したんですが、それでもあと6席でお終いです。2次会付きは今日で締め切りとなるはずです。基本編セミナー以外はまだまだ余裕があります。というかなぜ基本編セミナーばかりにお申し込みが集中するのか、私には意味が分かりません。中には再受講される人もいて、それなら前の日のバージョンアップセミナーを受けた方が、費用対効果は高いと思うんですけどね。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/2943_0405.jpg ☆　おカネを客観的に考えられるか？組織や機能を客観的に考えられるようになったら、次にすべきことはお金を客観的に考えるということです。お金ってただの数字なのに、リアルにお金を考えたらつい、　　▼　このお金があれば○○が買える　　▼　これは自分では一生触ることもできない大金だ　　▼　失敗したらこれが全部無くなってしまうんだというように、感情が付随されてしまうのです。なんといってもリアルに1万円があれば、ご飯を食べてお酒を飲んで、ユニクロで服も買えて、と考えちゃいますからね。これを子供銀行の札束なのだと考えられるかどうかが、ビジネスを飛躍させられるかどうかの分岐点なんですよ。『人生ゲーム』や、『モノポリー』というゲームでは、ゲーム上でだけ使用できるお札があります。これはもちろんリアルな社会では全く使えません。ですからゲーム中我々は、これを単なる「モノ」として、道具としてこのおカネを考え扱います。単なる「モノ」としてという意味は、たとえこれが無くなっても、私のリアルな人生には全く影響がないのだと知っているということです。リアルな自分の人生に全く影響を与えないからこそ、ゲームではそのお金を躊躇なくゲームを勝つためにだけ使えますよね。これがお金を客観的に考えるということなのです。これと同じことをリアルな社会で、ビジネスの場面でできなければ、ビジネスの世界で成功することはできないのです。ここにある1億円を投資するかどうかという時に、　　■　1億円あれば家のローンは払えるなあと考えてしまうと、このおカネをスパッと使うことはできません。　　● 　このおカネはゲームの道具としての紙幣なのだと考えるから、無くなった時の事を考えずに、失敗した時の事を考えずにテーブルにそのお金を張ることができるのです。私がこのメールマガジンを書き始めた時には、私もこの感覚が分かりませんでした。創刊して9ヶ月後に、初めて広告を打った時にようやくその感覚を味わいました。当時サラリーマンだった私は、ボーナスを注ぎ込んで30万円の広告を打ったことがあるんです。それまでも何度か、広告の案内は来ていたのですが、なんといっても30万円ですから、　　■　この30万円があれば何が出来るのだろうか？とリアルに自分の人生に置き換えて考えてしまったわけです。この30万円をゲームに勝つためのタダの道具だと考えることができなかったのです。それが出来るようになるまでに 9ヶ月かかったというわけです。そして意を決して30万円を投資してどうなったかというと、 300人だった読者数がいきなり4600人になったのです。今でもこの時に獲得した読者さんの一部が、読者として、セミナーの受講生として存在して今でもいるのです。つまりこの投資は成功したということです。あの時に、あの30万円をリアルな人生のために使っていたら、私の今の人生は存在しないでしょう。メールマガジンをビジネスとして考え、それを伸ばすための道具としておカネを使ったから、今の私がいるのです。おカネをおカネとして考えない、ビジネスの道具として考える、これこそがビジネスが飛躍するために大事な分岐点だと書いたのはそういう意味です。命の次に大事なおカネだからこそ、人はここから感情を排除することがなかなか出来ません。だから多くの人はいつまでも、お金を客観視することが出来ないのです。次回はおカネを客観視するための思考について解説しましょうか。 ☆★編集後記★☆ 久し振りに、原爆級の良書にぶち当たりました。ホントはどこかで課題図書にしたいくらいなんですけど、この著者の本は昨年課題図書にしてしまったので、もう選べないんですね。（一応ポリシーとして、課題図書に選ぶのは作家あたり一度だけというのがありましてね）ということで、私が大絶賛の上、ご紹介するのが、されど愛しきお妻様「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間 https://amzn.to/2JiPgc6 この本です。既婚者はこの本を読んで、打ちのめされて下さい。この本を知った切っ掛けは、例によってツイッターです。しつこく書きますが、現時点で最強の情報収集ツールはツイッターですから。そのツイッターで、僕が毎月「妻の布ナプキン」で手を血に染める理由 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54974 こんな記事が回ってきたんですよ。このタイトルも秀逸ですよね。こんなタイトルを付けられたら読まないわけにいかないでしょ。そう思った人は読んでみて下さい。毎月奥さんの生理（月経）で血に染まった布ナプキンを、ご主人が手洗いしているって信じられますか？この記事、女性が、特に既婚の女性が読んだら泣いちゃうんじゃありませんかね。この夫婦愛というかなんていうか、未だかつてこんなことをやっているご夫婦って聞いたこともありませんから、ただただ衝撃を受けました。で、この記事を読んだら、そりゃそのご夫婦がどういう人生を歩いてきたのかを知りたくなるわけですよ。で、読んでみたのが冒頭にご紹介した本なのです。笑えるシーンがたくさんあるんですよ。いつもなら、ガッハッハと大声で笑ったでしょう。でもそれって私が他人だから笑えるわけで、私の横で本を読んでいる家人がこの病気に罹っていて、同じことが起こったとしたら、私はどう反応するんだろうか？と、ついつい自分に置き換えて考えてしまうわけです。そうしたら、全く笑えないわけですよ。ネタバレなので書きませんが、前半の奥さんの暴走っぷりって、私には受け入れ不可能ですから。それが自身の脳梗塞を切っ掛けに、徐々に夫婦のありかた、接し方が変化していくんです。その変化に伴って、夫婦関係が劇的に改善されるんです。これは感動的でした。夫婦仲に問題を抱えている人は、こういうケースがあるということを知っておいた方が良いですよ。発達障害と脳梗塞のカップルが、こんな感じで仲睦まじく暮らしているのに、健常者の我々がそうなっていないとしたら、その原因は全部自分にあるんですよ。ここには夫婦が仲良く暮らすための極意が、これでもかというくらい書かれていますから、既婚者は是非ご一読を。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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Q2【受講前の悩み、困っていたことはありましたか】自分は年収１千万の壁を超えたいだけでしたが、今思えば上司と部下との人間関係もうまくいってなかったと思いますし、将来の不安、特に実家と定年までこの生活を続けることへの不満がありました。満員電車で鬱な気分になりながら定年までこの生活を続けると思うと気が滅入るので、思考停止しており、そんな中で英会話のリスニングしても内容が入らず、ますます気が滅入る事の繰り返しでした。実家の両親のことを考えてしまうとさらに思考停止しておりました。 Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】将来の道はこれしかないという一般的な固定観念に縛られていた事です。進学校にいき、大企業に入って、幸せな家庭を築くことが人としての幸せだと、母親に小さい頃からずっと言われていたのが頭の隅に残ってたのでしょう。周りの意見を鵜呑みにしすぎて自分を見失ってたことでしょうか。言うこと聞いていたためアカハラ受けやすかったのもあり、病んだまま就職しましたが、頭も働かないまま鬱を騙し騙しで生活して、将来が見えなくなっていました。このような精神状態だったので上司から強い口調で言われると思考停止してしまい、何も答えられず、帰っても考えすぎて寝付けず、翌朝も寝不足で頭が回らない日々の繰り返しでした。 Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか？】転職が契機でしょうね。転職で悩みが解決していきました。転職時に親から罵声浴びせられましたが、今では仲良くやって家庭トラブルも無くしました。辞めた後に時間ができたので取り損ねていた資格も取得し、将来面に余裕が生まれました。田舎暮らしのため満員電車のストレスもなくなり、お金に縛られる必要がないんだと気づきました。そんな生活をしていたら鬱がなくなりました。悩みやストレスが脳の病気を引き起こすんでしょうね。 Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか？】受講数ヶ月後に上司の対応が別人のように変わりました。また、部署移動を希望したら異動できました。ある程度自由裁量にやらせていただけるチームに移動したおかげで、以前の上司だと参加させてもらえなかったセミナーや学会に行くことができました。転職してからだと実家の会社の業績が黒字に転換し、昨年度は過去最高益を記録しました。極力智の道に基づいて指示下したり、営業提案しているだけなんですけどね笑 Q6【しょ～おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか？】自分は基本編の案内を読んで受けたいと思いました。知識面にしろ考え方にしろ一人の人間として大変ためになる内容ばかりでした。もともと速読やNLPセミナーなど受講はしたことありましたが、一番自分にしっくりきて腑に落ちた内容がしょーおんセミナーでした。しかもこの価格でいいんですかと。このメルマガに出会えたことで人生が幸せになりました。本当にありがとうございます。感謝！ Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】信じるか信じないかは当人次第だと思いますが、悩みを持っているならば直ぐにセミナー受講することをおすすめします。不安がちな人は特に受講をおすすめします。自分は不安や悩みがなくなって鬱が治りましたし。どうしても怪しいと思う人は他の10万、20万するセミナー受けてからこのセミナー受けるといいかもしれません。比較できますから。受けてみたいけどお金がないという人は今後もお金ないでしょうし、受講料もったいないという思考ならそれまでの縁でしょうね。友人の結婚式ならお金工面してでも参加するでしょうに。動かなきゃ何も変わらないですし、周りに依存したまま転機を待っているままでしょうか。そんなの運良くないと無理だし、運良くないからこのメルマガ読んでるんでしょ？愚痴るくらいならさっさと動かないと本当に時間の無駄ですし、そもそもなんでこのメルマガ読んでるの？変わりたくないの？と思います。まずは受けてみたらいかがでしょうか。＝＝＝この方も、最初にお会いした時には非常に暗い感じで、サラリーマンで疲れている人の典型的なオーラが出ていましたね。でも年に何度かお会いする度に、顔が明るくなっていき、ふと気付いたらサラリーマンを辞めて実家の仕事を継ぐことになっていたんですね。地方でビジネスをやるといっても、そんなに簡単じゃないと思うんだけどなぁ、と思っていたら毎年奇跡みたいな業績を上げていて、最近では自信満々な感じがカッコ良いんですよね。人間って、変化のメカニズムが動き出したら、3年後の姿は予想不可能ですね。どれくらい人生が良くなるのか（経済的にも、社会的にも、健康面でも、人付き合いでも）なんて分かりません。ハッキリしているのは、今現在では想像も出来ない大きな変化をするだろうということだけです。これは基本編セミナーに限らず、コミュニケーション編セミナーも、金運編セミナーも同じなんですが、何を受講しても、　　●　あ、私が苦しんでいたのは、ここに原因があったのか！と気付けたら、その瞬間から人生のレールは別な方向に繋がって行くんです。さて、ここでお知らせです。5月の基本編セミナー＠東京はあと6席で定員となります。今回は一度満席になったので、広めの会場を予約し直したんですが、それでもあと6席でお終いです。2次会付きは今日で締め切りとなるはずです。基本編セミナー以外はまだまだ余裕があります。というかなぜ基本編セミナーばかりにお申し込みが集中するのか、私には意味が分かりません。中には再受講される人もいて、それなら前の日のバージョンアップセミナーを受けた方が、費用対効果は高いと思うんですけどね。本日の4コママンガへのリンク 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　このおカネはゲームの道具としての紙幣なのだと考えるから、無くなった時の事を考えずに、失敗した時の事を考えずにテーブルにそのお金を張ることができるのです。私がこのメールマガジンを書き始めた時には、私もこの感覚が分かりませんでした。創刊して9ヶ月後に、初めて広告を打った時にようやくその感覚を味わいました。当時サラリーマンだった私は、ボーナスを注ぎ込んで30万円の広告を打ったことがあるんです。それまでも何度か、広告の案内は来ていたのですが、なんといっても30万円ですから、　　■　この30万円があれば何が出来るのだろうか？とリアルに自分の人生に置き換えて考えてしまったわけです。この30万円をゲームに勝つためのタダの道具だと考えることができなかったのです。それが出来るようになるまでに 9ヶ月かかったというわけです。そして意を決して30万円を投資してどうなったかというと、 300人だった読者数がいきなり4600人になったのです。今でもこの時に獲得した読者さんの一部が、読者として、セミナーの受講生として存在して今でもいるのです。つまりこの投資は成功したということです。あの時に、あの30万円をリアルな人生のために使っていたら、私の今の人生は存在しないでしょう。メールマガジンをビジネスとして考え、それを伸ばすための道具としておカネを使ったから、今の私がいるのです。おカネをおカネとして考えない、ビジネスの道具として考える、これこそがビジネスが飛躍するために大事な分岐点だと書いたのはそういう意味です。命の次に大事なおカネだからこそ、人はここから感情を排除することがなかなか出来ません。だから多くの人はいつまでも、お金を客観視することが出来ないのです。次回はおカネを客観視するための思考について解説しましょうか。 ☆★編集後記★☆ 久し振りに、原爆級の良書にぶち当たりました。ホントはどこかで課題図書にしたいくらいなんですけど、この著者の本は昨年課題図書にしてしまったので、もう選べないんですね。（一応ポリシーとして、課題図書に選ぶのは作家あたり一度だけというのがありましてね）ということで、私が大絶賛の上、ご紹介するのが、されど愛しきお妻様「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間 https://amzn.to/2JiPgc6 この本です。既婚者はこの本を読んで、打ちのめされて下さい。この本を知った切っ掛けは、例によってツイッターです。しつこく書きますが、現時点で最強の情報収集ツールはツイッターですから。そのツイッターで、僕が毎月「妻の布ナプキン」で手を血に染める理由 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54974 こんな記事が回ってきたんですよ。このタイトルも秀逸ですよね。こんなタイトルを付けられたら読まないわけにいかないでしょ。そう思った人は読んでみて下さい。毎月奥さんの生理（月経）で血に染まった布ナプキンを、ご主人が手洗いしているって信じられますか？この記事、女性が、特に既婚の女性が読んだら泣いちゃうんじゃありませんかね。この夫婦愛というかなんていうか、未だかつてこんなことをやっているご夫婦って聞いたこともありませんから、ただただ衝撃を受けました。で、この記事を読んだら、そりゃそのご夫婦がどういう人生を歩いてきたのかを知りたくなるわけですよ。で、読んでみたのが冒頭にご紹介した本なのです。笑えるシーンがたくさんあるんですよ。いつもなら、ガッハッハと大声で笑ったでしょう。でもそれって私が他人だから笑えるわけで、私の横で本を読んでいる家人がこの病気に罹っていて、同じことが起こったとしたら、私はどう反応するんだろうか？と、ついつい自分に置き換えて考えてしまうわけです。そうしたら、全く笑えないわけですよ。ネタバレなので書きませんが、前半の奥さんの暴走っぷりって、私には受け入れ不可能ですから。それが自身の脳梗塞を切っ掛けに、徐々に夫婦のありかた、接し方が変化していくんです。その変化に伴って、夫婦関係が劇的に改善されるんです。これは感動的でした。夫婦仲に問題を抱えている人は、こういうケースがあるということを知っておいた方が良いですよ。発達障害と脳梗塞のカップルが、こんな感じで仲睦まじく暮らしているのに、健常者の我々がそうなっていないとしたら、その原因は全部自分にあるんですよ。ここには夫婦が仲良く暮らすための極意が、これでもかというくらい書かれていますから、既婚者は是非ご一読を。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 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