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メールマガジン 第291号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第291号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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ついに、読者数が4000人を切ってしまいました・・・(笑)

今回のプロモーションは、まぐまぐさんの懸賞に応募した人が自動的に代理登
録をするという仕組みで、正確な意味での宣伝活動での読者獲得ではないんで
すね。

やっぱり自分が読みたいと思って選択をしたわけではないので、自分の欲求ポ
イントに引っかからない人が多いんでしょうね(決して内容がダメだから解除
された、とは思っていないところに問題の本質があるなんて言わないでくださ
いね。)


それでも、他のプロモーションが、1回数百人しか読者獲得が出来ないのに比べ
れば、費用対効果は高いわけですよ。


ま、このメールマガジンでお金を稼ごうと思っているわけではないので、増え
たり減ったりするのを楽しんでもいるわけですがね・・・(負け惜しみじゃ無
いぞぉ)



☆ 条件反射を作り出そう

昨日は、パブロフの犬を例に、条件反射とは何かをご説明しました。まぁ、誰
しも学生時代に勉強した事ですよね。

でも、ここからは絶対に学校では教えない内容です。


昨日は、


  ● 条件反射とは○○である


とだけ言って、肝心の○○が何であるのかをご説明していません。

ここまでを読んで、○○に何が入るか分かりましたか?


あんまり引っ張っても仕方がないので答えを言うと、


「催眠」です。


  ● 条件反射とは催眠である


これが答えです。

全然意味分かりません?

昨日は条件反射というのは、


  ● 音 や

  ● イメージ


によって発動すると言いましたよね。
つまり、


  ● 鈴の音が鳴っただけなのに、エサを連想してしまう

  ● 梅干しの映像をイメージしただけで、よだれが出てしまう


どちらも、


  ●● 現実に起こっていないのに、あたかも起こったかのように錯覚して
     しまう


という現象が発生しているわけです。

これって、


  ■ 眠くな~れ


と言って、本当に眠くなってしまう催眠術と同じじゃありませんか?

そしてこれを利用しているのがテレビのCMです。


  ▼ 早い、うまい、安い


と言えば、吉●家の牛丼を食べたくなり、


  ▼ スカッとさわやか


と言えば、コ●コー●を飲みたくなり、


  ▼ カステラ一番、電話は二番


と言えば、三時には文●堂のカステラが食べたくなる


これ全て催眠です。


つまり昨日の例では、催眠は

  
  ● 音

  ● イメージ


で発動すると言ったんですが、それ以外にも、


  ● 言葉


でも発動するという事ですね。

どちらも、


  ● 何度も何度も繰り返す事で、学習させる


というプロセスを使っているわけです。
だからこそ、何度もCMを流すわけですね。

ここでのキーは、


  ● 学習させる


という事です。

昨日の例では、


  ▼ 梅干しは酸っぱいモノ


と言う知識(経験)があったから、梅干しをイメージした事でよだれが出た
   ^^^^^^^^^^^^^

わけですね。

ところがCMの場合には、吉●家の牛丼を食べた事が無い人は、「おいしい」と
いう知識が無いわけですね。

そこで、


  ▼ 早い、うまい、安い


というCMを何度も流す事で、擬似的な経験(知識)として結びつくようにして
いるという事なんです。


つまり根本的な構図としては、


  ● 言語、音、イメージを使って

  ● 知識化、疑似経験化をさせ

  ● 再度、同じ言語、音、イメージを使って、トリガーとして

  ● 無意識的行動を導く


という事なんですね。具体的には、


  ● CMを使って

  ● 「おいしい」と思わせ

  ● 店頭で再度キャンペーンソングを流したり

  ● 看板を見たりした時を、トリガーとして

  ● 知らぬ間に(無意識に)お店に導いてしまう


という流れになるわけです。

で、これがビジネススキルとどうつながるのか?って?

それは明日ご説明します。




今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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