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メールマガジン 第2871号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2871号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

http://qr-official.line.me/L/ygFDlVpvNF.png

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◆ 今日の前フリ ◆◇

どうせ50人も買わないだろうと考えて、プレゼント付き動画販売をやってみたところ、た
ったの1日で70人からのお申し込みがありました。ところがプレゼントの材料は50人分し
か無いんですよね。

ということで昨日は慌てて材料の調達に行ってきました。でも作成も自分でやらなきゃな
らないので、またまた時間がなくなりそうです。

また、動画を視聴するにはGmailのアカウントが必要です。何人かここが空欄とか、全く
存在しないアカウントを登録されて、アクセス権を付けられなくなっています。こういう
のって、その人の仕事力が透けて見えちゃいますから、塾生ならバシッとした方が良いで
すよ。

ちなみに、私のサイトでもメールマガジンの登録って出来るんですよ。

http://showon-sato.com/


ところが定期的に、


  ■ 登録したのに届かない!!一体どうなってるんだ!?ゴルァ


とキレる人がいるんです。
この自社配信は、なりすましの登録を弾くために、二段階認証にしているんです。つまり、
最初にメールアドレスを入力してもらって仮登録完了。入力したメールアドレスに、本登
録用のリンクが送信されるので、それをクリックして本登録完了となるんです。これはウ
ェブシステムでも同じで、これによって他者が登録することを防いでいるんです。

で、登録出来ないと騒ぐ人を調べてみると、メールアドレスの最後が、 @gmialとか、 @
yahoo.cojp とかひと目見ただけで入力間違いだと分かるエラーで登録が完了していない
んですね。そりゃそうです、システムは言われたとおり、入力されたとおりの情報を使う
わけで、そこには一切の忖度は入らないんですから。

それなのにこの逆ギレって・・・

システムが送ったメールで送信エラーになったものは、私のところにエラー通知が来るん
ですよ。これが週に数通来るんですけど、ホントにこんなのばっかなんです。

かつて携帯メールが全盛の頃には、こちらからのメールが受け取れない(受信設定をしな
いと、携帯電話以外のメールは受け取れないようになっているんですね)状態で、


  ■ 何度もセミナー申し込みをしているのに、返事が来ないのは非常識だ!!


ってメールが来たことが何度かあります。あれにも非常に難儀しました。

だから~、こちらはちゃんと送っているの。あなたが私からのメールを受信出来ないよう
にしているだけですから。なんでこれで私が罵られなきゃならないの?B2Cをやっている
とこういう不条理って必ず起こるんですよね。

それでも私の読者さんはまだまだ上等な方なんです。このメールマガジンの趣旨が、自己
成長になっているので、社会の底辺層に蠢いている人々に食い付かれにくいですからね。
こういう人を相手にしたら、(確かにパイは大きいんでしょうけど)クレームになる面倒
なお客さんがドカンと増えるんですから。

私にそういう逆切れをする塾生はいないと思いますけど、万一いたら、全額返金の上、二
度とお会いしない、セミナーの申し込みは受け付けない、メールマガジンも解除するとい
うことになるでしょうな。

なんたってビジネスの要諦は、お客さんをどのレベルでどうやって選別するかなんですか
ら。気分の悪い人と無理して付き合って、得することなんて無いんですから。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/12/2871_1214.jpg


☆ 「なんとなく」が間違っていたらどこかがおかしい

私の中で、自分の人生が明確に変化して来たなと実感するようになったのが、やたらと直
観が当たるようになった頃なんです。それまでは、直観なんてモノは当たったり外れたり、
そこに信頼性なんて全く感じていなかったわけですよ。

それが怪しい系の訓練や、脳力開発の訓練を続けるようになってから、段々と


  ▼ なんとなくそんな気がする

  ▼ もしかしてこっちの方が・・・

  ▼ よく分からないけど、多分こっちが正解

  ▼ スゴくイヤな感じがするなぁ


みたいな感覚に従った方が良い結果になることが多くなって来たんです。最初は意味なん
て分かりません。たまたまツイているだけなのかなと考えたこともあったんですが、それ
にしてはこの感覚の精度がドンドン高まっていくわけですよ。

この感覚に従ったおかげで、高速道路での渋滞を避けることが出来たり、酒癖の悪いイヤ
な上司との出逢いを避けられたり、間一髪のところで自動車事故を避けられたり(ぶつか
っていたら家人は死んでいたでしょう)、ということまで起こったら、これはもう信頼性
が高まるに決まっているじゃありませんか。

そしてこれは私だけの話ではなくて、人生が好転している受講生にも言える話なんです。
それを運とかツキとか直観と言っても良いと思うんですが、この感覚が頻繁に間違うよう
だと、それは自分のどこかに問題があるということなのだと気付いたのが数年前です。

最初はこれが、体調不良だったり、二日酔いだったりしたんですが、段々と自分自身の精
神状態(イライラしたり、心配事があったりなど)にも大きく依存することが分かって来
ました。この先にどんなパラメータがあるのだろうかと、さらに観察を続けていたら、最
後に気付いたのが、


  ● 自分は自分に恥じることをしていないのだ


という想いを持っていることが重要なんだと気付いたのです。自分の中のどこかに自分自
身に疚しい部分があると、そしてそれを自覚したり思い出したりした途端に、この直観が
外れるというか、大事な場面で直観が立ち上がってくれなくことに気付いたんです。

もしかしてこれって、自分の良心と繋がっているのかも。と感じたのは、サラリーマンを
辞めた頃でしょうかね。

確かに私の若い頃を振り返ったら、良心なんて単語は烏滸がましくて、口に出せないよう
な自堕落な人生を送っていて、その頃はそんな直観で良い未来を引き寄せるなんて話は全
く信じられませんでしたし、自分にもそんな体験は皆無、絶無でしたからね。

あの頃に比べれば、今はこころの中に疚しさってほとんど無いというか、99.9%無いわけ
ですよ。どこで誰に会っても、胸を張って挨拶が出来る、そんな生き方が出来るようにな
ってから、直観が鋭くなり、運が良くなって、様々な分野でツキが来るようになったわけ
です。


ですから今では私は、自分の直観が連続して外れるような時は、警戒警報が鳴るんです。
まずは自分自身の中に思い当たる節は無いのか?を考え、次には自分の体調を調えるよう
にし、近未来に何かネガティブなことが起こっても大丈夫なように準備をするんです。そ
もそも直観が当たらないということは、自分のどこかがズレているわけですから、良きこ
とがジャンジャン起こるとは考えられないんですよ。そんな嵐もたまには来ますから、そ
れに備えるということも大事なんですよね。

このようなことが理解出来るようになってからは、こころの中の平安が維持されるように
なりました。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
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