メールマガジン 第2799号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第2799号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日もシコシコと3本のエントリーを投入しました。 その農作物って誰に売るつもり? http://showon-sato.com/blog/2392 移住先を決めるには、移住後のライフスタイルを考えるべき http://showon-sato.com/blog/2395 現地に行かなきゃ分からない http://showon-sato.com/blog/2397 田舎暮らしについての知見と経験を文章化することで、自分の脳みそも整理しようという 魂胆です。と、同時に本気で田舎への移住を考えている人をサポートしたいと考えていま す。今までは、「サラリーマンで成果を挙げる」という軸と「怪しい系の知識を披露す る」という軸で私のキャラを作っていたんですが、ここにもうひとつ使える軸があるじゃ ないかと改めて気付いたんですね。それが都会からの移住経験という軸です。 これをメールマガジンとは異なる媒体で発信していったら、どういう未来が来るのだろ う?と考えてみたんですね。 今年の新春セミナーでは、10年後を視野に入れて生きるという話をしたんですが、私自身 も10年後の活動のための布石を打ってみようと思っています。つまり新たな自分の池を今 から作ってみようというわけです。 こんな事を始めたもうひとつの理由が、今の時代で一から池を作ってみたらどれくらいの 時間が掛かって、その池の効能が10年前とどの程度変化したのかを知りたいと思ったから です。セミナーでは、「コツコツやれば誰でもどうにかなりますよ」と言ったんですが、 受講生はかなり懐疑的というか、ホンマかい?ってオーラを多くの人が出していたんです よ。それなら一丁、最初からやり直したらどうなるんだということを試して、この理論が ワークすることを再確認しようと考えたわけです。 問題はどこまでネタが続くかなんですが、こればっかりは書いてみないと分かりません。 テーマがテーマなのでバズるということは無さそうで、移住を視野に入れている少数の人 にしつこくフォローされることを目指しています。とりあえずまずは200エントリーを書 いてみようと思います。 話は変わって、ようやく準備が整いました。何がって読書会の音声ファイルの無料プレゼ ントですよ。このメールマガジンの読者さんは、 https://sato-showon.com/shop/ent/e/BMXEMBknkQCepMbn/ で、ウェブシステムに登録するだけで、昨年9月に大阪で開催した読書会の音声ファイル を無料でダウンロード出来ます。詳しいことは登録してログインした画面に説明文が表示 されます。過去読書会やセミナーの申し込みをされた方は、すでにこのウェブシステムに 登録されています。過去お申し込み時に使ったメールアドレスがログインIDになっていま すので、それを使って以下サイトからログインして下さい。 ログインページはこちらから https://sato-showon.com/shop/member/ IDやパスワードが分からない人は、メールにてお問い合わせ下さい。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/08/2799_0830.jpg ☆ 奢ってもらう側の礼儀 サラリーマン時代は役職が上がるに連れて、人に奢る機会も増えるものです。もちろん会 社がそんな費用を負担してくれるわけがないので、全部自腹ですよ。あの時に家庭を持っ ていてお小遣い制だったら、あれだけ気前よくジャンジャン奢ることなんて出来なかった と思います。 だって飲み会っていったら無条件で一万円の供出が暗黙の期待値なんですから。 同様に私も時の上司の方々にたくさん奢って頂きました。当時の上司の方々にこの場を借 りて御礼申し上げます。 で、この奢るという行為を勘違いしているおバカな若人がたまにいるので、そのあたりの ことを書いてみようと思うわけです。私も実際に遭遇した時には、 ■ このバカタレには二度と奢るまい と固く決意しましたから、奢られる立場、地位の人はちゃんと読んだ方が良いですよ。 私の経験は、「今日は奢りですよね」という念押しから入るんです。この段階で勘の良い 上司はガードが上がるんです。何でいちいち念押ししやがるんだよ、ってことですよ。そ して奢ってもらえると分かった途端に、自腹では食えない、注文できないものを選んで オーダーしやがるんです。 ▼ 奢りならこのステーキ食べようかな ▼ そうだ、デザートも付けちゃおう ▼ どうせなら普段飲めないワインも頼んで ▼ どうせ奢りだから高めのヤツにしよう ってお前はバカなのか? 同性、異性に拘わらず、こういう人に接近したらロクな事になりませんから。そもそもの 人格に問題があるでしょ。自腹だったら頼まない(頼めない)けど、奢ってもらうんなら 遠慮なくって、その発想は貧者のそれですから。相手のことを金づるだとしか考えていな いわけですよ。ホントにこういう人と付き合ったら運気が確実に落ちますからね。 こんな人って頼むだけ頼んで、最後は食べきれなくて残したりするんですわ。グーで殴っ たろかと思いましたもん。 これは別に、私が自腹で奢ってるからアカンって話じゃありませんからね。たとえ会社の おカネだって、お話にならんわけで、そういう卑しい考えが軽蔑されるという話ですから ね、 それに気付いたのが20歳くらいにやってたマクドナルドのバイト時代でして、夜の店舗ク ローズというシフトが終わってから、社員(当時は社員とバイトじゃ年収が何倍も違って いて、その差額は薄給のバイトに奢るためだといわれていた時代です)とメシを食いに行 ったんです。その社員の人は赴任してきたばかりでほとんど話をしたことがなくて、いつ ものように、 ■ 今日もゴチになります! って軽口が叩けるような関係になっていなかったんですね。だからファミレスに入っても 奢ってもらえるかどうかが分からなくて、万一のことを考えて自分の懐具合と相談してメ ニューを決めたんです。メシを食って、あれこれ話をしてからさてお会計という時に、 ● じゃ、今日はオレが奢ってやろう って言ってくれた途端、一緒に奢られたもう一人のバイトが、 ■ 奢ってくれるんなら最初から言って下さいよ って文句を付けたんです。その時の社員の切り返しがスゴかった。たぶん何度もこういう 場面を経験してたんでしょうね。 ● 奢りだって分かってたら何かが変わるわけ?変わるんならそれは失礼な話だよ この瞬間に背筋がピッとしましたもん。あ、そういうことなんだ、と20歳で気付いたのは 良かったです。その後、これで地雷を踏んでる人を何人も見ましたから。 だったらどう振る舞ったら良いか、なんてことはもう書きませんよ。 上司に奢ってもらえない人はそこを振り返ったら良いんじゃありませんかね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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