メールマガジン 第2787号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第2787号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今週末に開催されるしょ~おんセミナー@大阪は、読書会を含めて締め切りました。 また11月に開催予定のバージョンアップセミナー@福岡は日付けが変わって11月12日とな りました。 6月の終わりくらいに、我が家の側を流れている川でスッポンが獲れるという話を、この 前フリで書いたんですけど、ホントにやって来ましたわ。ホントに生きているスッポンが 我が家に来まして、どうすんだよこれ?やっぱ食べるでしょ。どうやって?みたいな話に なって、結局この週末に捌いて食べました。捌くのも自分たちでやったんですけど、これ はなかなか乙な体験でした。そのあたりをブログにまとめましたので、興味がある方はど うぞ。 スッポンが棲息してるって?そりゃ食べなきゃ。 http://showon-sato.com/blog/2337 さて本日は、過去私のセミナーや読書会に申し込みをされた方へお知らせがあります。実 はこっそりと木曜日の夕方遅く、みなさんにメールでご案内をしてしまったのですが、よ うやく、遂に、ウェブシステムの運用が始まりました。まずは過去セミナーや読書会を申 し込まれて、お名前やご住所が分かっている方のデータを投入しました。そういう方には、 8月10日の18:30頃から順次メールを送信しました。このメールにログインIDとパスワード が書かれているので、メーラーによってはスパム、迷惑メール扱いになっているかも知れ ません。見つからない方はお手数ですが、そちらもご確認下さい。それでも見つからない 方へはメールを再送しますので、 melma@bc.iij4u.or.jp にご連絡をお願いします。 なんとか今週中には新規登録が出来るようにして、来月の大阪での読書会のご案内もした いと思っています。 ちなみに、こっそりですが昨年開催した読書会の全音声ファイルもそちらで販売を開始し ました。その他には過去のジョイントセミナーの音声ファイルとか、さらにこれからは秘 密の音声ファイルとかも準備しようかと思っています。 問題は、動画配信の方法でして、これは大いに悩んでおります。やりたいのが、 ▼ 視聴出来る期間が決まっている ▼ 期間が過ぎたら見られなくなる という管理をユーザごとにやるということです。当初はYouTubeの非公開機能を使って、 Googleアカウントを登録することで視聴出来る人を管理しようとしたんですが、これだと 毎月誰を追加して、誰を外す、という作業を私がやらなきゃならないんですよね。おまけ に間違えたらクレームになるし。なんとかこれを自動的に(手作業よりもラクになれば良 いんですけど)出来ないモノかと、あれこれやり方を検索をしています。が、なかなか良 い知恵が浮かばず・・・ ということで、ナイスアイデアを出して下さった方に、昨年の読書会の音声ファイルをプ レゼントしますので、こうやったら良いよという知恵をお持ちの方はメール下さい。その 案が採用されましたらプレゼントします。同じアイデアの場合には、先着順とさせて頂き ます。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/08/2787_0814.jpg ☆ 行動ではなく考え方に興味を持つ サラリーマンって、誰かの指示、命令に従っていたら仕事をやったような気になるじゃな いですか。そういう人は困ったり、迷ったら、 ▼ これはどうしたら良いですか? ▼ ここまで終わりましたけど、ここからはどうしましょうか? ▼ 見積もりは揃いましたけど、次は何をすれば? ▼ 返信が来たんですけど、その日は都合が悪いみたいです みたいな感じで報告してくるんです。 そういう報告が好きな上司っていますよ(特に日系企業は多いです)。でもこれって生産 性が悪いんですよ。だっていちいち上司がコマンド(指示)を出さなきゃ組織が動かない んですから。 え?それが当たり前だろうって? そう思った人は出世は難しいかも・・・いうよりも、そういう人が出世すると管理職とし て非常に忙しく、面倒になりますよ。たぶんあなたがいなかったら、組織は止まっちゃい ますから休みも取れなくなりますよ。 あれしろ、これをやっとけ、この場合はこうしろ、という指示は一度きりなんですよ、有 効期限が。つまり次の場面になったり、展開が変わったりしたらまた指示を出さなきゃな らないんです。それが楽しいという人はホントは組織の上に立っちゃダメですよ。 部下としてマネすべきは、そして上司として伝えるべきは、 ● 個別の行動ではなく、その行動を選択した考え方 なのです。なぜあなたはこの場面でそうしろと指示を出したのか?その背後にどういう理 由があるのか、思考に至るまでのロジックは何か? これを理解するのです。 それを部下として理解出来たら、つまらない場面でいちいち指示を仰ぐ必要なんてなくな るんですよ。だって考え方が同じなんですから。指示をもらいに行ってもそれって自分の 考えと一緒なんですから、時間のムダでしょ。 叱られるのは、思考の結論が上司と異なるからなんです。上司的にはこの場面では右に行 くよなと考えていたのに、無断で左に舵を切るヤツがいたら止めるに決まってます。逆に、 自分と同じタイミングで舵を右に切るのを見たら、 ● あ、こいつは理解してるのね、OK ってことになって、次からは、 ● オレは忙しいから、お前が適当に考えてやってくれる? って言うに決まっているんです。 というか、上司と部下ってこの関係性にならなきゃ組織としての生産性は上がりませんか ら。 自分と同じ思考をする人を何人揃えられるかが組織としての力なんですから。 だから仕事が出来そうな人にはかなり早い段階で(最早では新卒研修が終わった時点でと か)、自分の思考パターンというか、ロジックを伝授するようになるんです。 でなきゃ自分がその現場から離れられなくなりますからねぇ。 部下的には早くこの構図を理解して自分の仕事をアジャストした方が良いですよ。30歳を 過ぎても言われた事しか出来ないようじゃ(それすら満足に出来ないおバカちゃんもいま すけど)、どうやっても幹部にはなれませんからね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
メールマガジン 第2787号 |
© 2024 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン