メールマガジン 第2631号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第2631号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から8年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ まずは業務連絡から。新春セミナーの東京開催初日は満席になりました。1月22日はまだ 席に余裕があります。 昨日は足りなくなった年賀状を書い足しプリンターで印刷をし、全1300枚余りにいつもの ようにエイヤとエネルギーを封入しました。今年の年賀状も多くの方からステキなご報告 を受けたのですが、来年はどんな報告を頂けるのか楽しみです。 で、相も変わらず全国からお歳暮を頂いていて大変恐縮しているんですが、その中に素晴 らしいお手紙を入れてくださった方がいるのでご紹介します。 === しょ~おん先生のセミナーを受け始め、4年近く経ちます。教えてもらった各種訓練法や マントラをやるうちに、状況がかなり変わりました。具体的には仕事運がかなり良くなり、 おかげさまで仕事の依頼が多く、一部バッティングして断らざるを得ない状態です。シー ズンオフでもなぜか忙しいです。 頼みもしないのに、自分の事を気に入ってくれて仕事を優先的に回してくれるスポンサー も現れました。 今までは訓練法をやると、自分の場合大難が小難で済む、自分を守るためにツキが働くこ とが多かったのですが、ここに来てかなり良い変化が目に見えて出て来ました。 買書(読書)の習慣や、智の道の実践といった人生全般を良くする考え方や習慣を身に付 けることが出来ました。さらに進化・向上させていきたいです。 ありがとうございました。感謝します。 === KMさん、素晴らしい変化をご報告下さりありがとうございます。 他にも先日は、「満員電車でやたらと座れるようになりました」という報告を下さった方 もいます。 運ってホントに良く出来るんですよね。いくら説明しても、自分が変化して、実際に運が 良くならなきゃ実感出来ないわけです。そういう実感をしている人は是非メールにて受講 後の変化を教えて下さいませ。(←そういうのを読んでニマニマするのが大好きなんです わ) ちなみに、頂いた感想は個人が特定されない形に手を加えて誌面でご紹介することもあり ますので、ご了承下さいませ。 私の場合には効かないワザってありませんからね。愚直にやれば、続ければ必ず成果が出 るものしか教えていないんですから。そもそも、「愚直にやり続ける」ということをやっ ていない人が多いと思うんですよ。まずはそこを価値観を入れ替えることで引っ繰り返そ うとしているのが、このメールマガジンであり、基本編セミナーなんですね。 基本編セミナーの次回開催は4月の福岡と名古屋まで待たなきゃならないんですが、それ までは良書リストでも読んで思考のアップデートをしておいて下さい。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2016/12/2631_1220.jpg ☆ ワイズスペンディングの真の意味 おカネの賢い使い方という意味で、ワイズスペンディングという言い方を小池都知事は使 っていますけど、これはワイズスペンディングの一面しか見ていない感覚なんです。少な い予算をムダ無く、効果的に使うというのは正しいことですけど、これがワイズスペンデ ィングの全てだと考えると大事なモノを手に出来ません。 おカネを使うということは何かというと、おカネと引き替えに何かを交換するということ ですよね。ですからおカネを使えば(それが脅されたり盗まれたので無い限り)、対価と して何かを手にするんです。これは当たり前ですよね。で、通常は支払ったおカネと手に 入れるサムシングの釣り合いが取れているかどうかって、結構あっさり理解出来るものな んですよ。 あ~寒いなぁ、喉が渇いたなぁという状態になって、缶コーヒーの自販機が目の前にある とします。そこに120円を入れると温かいコーヒーが出てくるわけです。この場合、缶 コーヒーと120円が釣り合う、もしくは120円以上の価値があると考えたら、あなたは財布 を開けるわけですね。どんなものでも、おカネを払う前に、 ● この金額と、受け取るこれって釣り合うのかな? と無意識に考えて、釣り合うかもっとトクをすると考えた時におカネを払うという行為が スタートするんです。これが商品やサービスの価値を理解するということです。 ところが世の中には、一見しただけじゃその価値が見えないモノってたくさんあるんです よ。特に、高いモノとか、体験系とかは、おカネを払う前に対価と釣り合うかどうか良く 見えなかったりするんです。 例えば、そこそこ由緒のある日本料理屋夕食が一人1万円って言われたら、これは結構イ メージ出来るでしょ。それをチョイスするかどうかは別にして、1万円分の料理ってたぶ んこれくらいだろうな、サービスはこれくらいだろうな、という予想が付けられるわけで す。 ところが、一人10万円って言われたらどうでしょうか。 10万円って、何がどうなったら10万円になるわけ?って思いますよね。どうやってもどこ にいくら掛かるからトータルで10万円という値段になっちゃうのか理解出来ないわけです。 これって体験した人は理解も予想も付くんですけど、そうでない人にとっては、想像力の 範疇外になっちゃうんですよね。 そうなると、思考の結論としては、 ■ 10万円は高すぎる!!! って考えるわけですね。 これがワイズスペンディングが出来ない人、つまりビンボー人の思考なんですよ。 ワイズスペンディングが出来る人というのは、10万円の値札を見た時に、 ● これは相当スゴいに決まってる って考えるんです。繰り返しますが、それをチョイスするかどうか、買うかどうかは別の 話ですよ。10万円という値札から、釣り合う価値をイメージ出来るかどうかという能力の 話をしているんですから。 一人10万円ってことは・・・ ▼ このカニは毛ガニじゃなくて越前ガニだろう ▼ たぶん食器って古伊万里とかを使ってるんじゃないのか ▼ お酒は何が出てくるんだろうか ▼ 食事をする部屋ってどういう作りになってるんだろう ▼ サービスも超一級なんだろうなあ ▼ こういうお店に彼女を連れて行ったら・・・ そういう値踏みをするわけですよ。 ちなみにこれって金運を高める訓練そのものなんですよ。 って書いたらいきなり食いついて来たようなので、次回に続けます。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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