メールマガジン 第2540号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・━ 第2540号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から8年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日はこれから東京に向かいます。今回は1日長くて火曜日の夜まで帰宅しませんので、 メールの返信や、セミナー代金の入金確認は出来ません。 となると、やっぱり心配になるのが我が家の田んぼ。出張前に最後の草取りを頑張りまし た。が、激しく分けつしているため、ヒエなのか分けつの結果なのか、もう見分けがつき ません。早ければ来週には出穂しますから、そうなったら田んぼには入れません。という ことで、今年はこの状態で稲刈りまで放置する事になりました。それでも去年に比べれば かなり頑張って草取りをしたはずなんですけどね。 ちょっと予想外だったのは、今年はちょびっとだけ元肥を入れたんですが、これが効いた ようで稲も草もスクスクと成長していることです。去年や一昨年に比べてやたらと草が伸 びるのが早いと思ったんですが、肥料は稲だけじゃ無くてヒエにも栄養となるので当たり 前なんですよね。来年は除草剤を撒くかなぁ・・・と思案中です。 草取り後はシャワーを浴びて、仕事に戻ります。セミナーの準備、荷造り、メルマガのネ タ書き、金運編のアジェンダ書き、さらに熊本セミナーの準備とかなり忙しいんですよ。 ちなみに熊本セミナーは、会場のキャパが24名となり、すでに17名が申し込まれています。 前夜祭や2次会は人数制限がありませんので後回しで構わないのですが、セミナーを受け るか迷っている方はお早めに申し込まれた方が良いと思います。今回こっきりの内緒の話 をメインにアジェンダを作りますから、レア度は非常に高いセミナーになりますよ。 仕事が煮詰まったら、アマゾンのキンドル読み放題でダウンロードしたマンガを読んで息 抜きを。息抜きのつもりがあっという間に3冊も読んでしまい、1時間を使ってしまいまし た。思わず雑誌もと思ったんですが、思いとどまって良かったです。それにしてもアマゾ ンはえげつない商売をやるものです。 でもね、読み放題だとつまみ食いの気分になっちゃいますから、ちゃんと気合いを入れて 読もうと思う本は、自腹を切って買った方が良いですよ。ですから私はマンガや雑誌のよ うなどうでも良い媒体にしか使いませんから。 さて今日は六本木のさるお店で生バンドを聴く予定です。これはまた非常に楽しみなので す。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2016/07/2540_0805.jpg ☆ 当事者になる人、ならない人パート3 さらにこのテーマで話を続けます。 でもこうやって決める側の人間になると、それはそれでネガティブなことも背負わなきゃ ならないんです。前回の忘年会の例で言えば、 ● じゃ、お前さ、部長のところに行って予算を増やしてもらう交渉をして来いよ とか、 ● サポート部隊は出席率が悪いから、お前の責任で絶対に出席させろよ のような面倒な仕事が振られるかも知れません。こういうのは当事者に自分がなっていな ければ、決して自分のところに落ちてくる業務じゃ無いんですけど、当事者になってしま ったのであれば、そのサークルの所属員のうち一番立場の弱い人にそういう面倒で理不尽 な仕事が落ちてくるのは仕方ありません。 これはお約束ですから、逃げずにキッチリやり遂げないといけません。ここから逃げだそ うと画策したら、もう未来永劫あなたがこのサークルのメンバーに返り咲くことはありま せんから。当事者の人達はそういうのは厳しいですよ。なぜなら、自分たちも若い頃にそ ういう面倒な仕事をやらされて、それを逃げずにやり切ったという経験を持っているから です。 つまり、ここでは彼らはあなたの値踏みをしているんですよ。こういう仕事をやらせてケ ツを割る(逃げ出す)ような人間なのかどうかを確認したくて、あえて一番面倒な仕事を 押しつけるんです。もちろん、これをしっかりとやり遂げれば、この当事者サークルの正 式メンバーとして認められ、これからもちょくちょく声が掛かるようになりますから。 結局のところ、この当事者というサークルに入れるのは、やると決めたことを、今自分が 持っている最大の力を発揮してやり遂げるのだ、という気概を持った人だけなんです。そ れを責任感というのですが、これを持ち合わせていない人が混じると組織は空中分解しち ゃうんですね。だから、そういうヤバい人が混じりそうになると、全員が一致団結してそ のヤバい人を追い出しに掛かりますから。 そうやって面倒な仕事をやると、それだけで認められるかというと、これがそういう話に はならないんですね。もちろん結果を出せばそれは褒められますし、認められますし、場 合によってはリターンのおこぼれをもらえるかも知れません。でもそれは上手く行った時 のお話。 反対に上手く行かなかったらどうなるかというと、これはもうケチョンケチョンに叩かれ ます。叩く人は上位の組織にいる人だったり、場合によってはこの当事者のサークルに入 れもしない下っ端の人だったりします。後者にはそういう時に喜々として我々のやったこ とを批判する評論家が驚くほどいるんですよね。曰く、 ▼ だからあれじゃダメだって言ったんだよ ▼ なんであの人にやらせるかねぇ ▼ これであのチームも解体だな ▼ そもそも準備が足りないよ ▼ もうちょっと本気でやってもらわないと困るんだよねぇ 当事者というのは、勝てば官軍負ければ賊軍ですから。いつでも矢面に立たされるんです。 こういう評論をする人が、当事者のサークルに入ってくることはありませんから。どこの 組織に行こうが、永遠に評論家のまま、実際にはタスクレベルの仕事しかやったことが無 い、という人生を送るのです。そういう人に何を言われても馬耳東風、気にする必要はあ りません。 もっとヒドい場合には、責任を取らされるということも覚悟しなきゃならないなんてこと もあるんです。それはそれで、当事者にしか体験出来ないことですから、ニッコリ笑って クビを差し出しましょう。あなたが当事者でいる間は、必ず復活の機会が訪れますから。 痛い思いをしたくないから、もう当事者にならないと考える人が一番損をするのです。そ ういう人は当事者サークルの人達からは裏切り者だと思われ、部外者の人からは負け犬と 罵られてお終いになるんですから。ですから、これは最悪のオプションです。 でもクビを差し出すのはイヤだなぁという人はどうすべきなのか? 次回はこのテーマの最終回です。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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