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メールマガジン 第244号

   ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
       
   ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第244号 ■ ■
       
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   こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。

         
   このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
   たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
   佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
   を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
       
   内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
   その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
   http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
     
   また、ブログもあります。
   http://d.hatena.ne.jp/showon/
   こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
   事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
   も見に来て下さい。
      
   =====================================================================

   
   株価はどこまで落ちるのか?
   世界中が注目しているわけですが、こういった異常事態の時には、
   

   
     ■ 下値はいくらか?
   

     ■ そろそろ底打ちか?
   

   
   といった思惑は持たない方が良いように思います。
   

   今回の暴落は、「人智を越えている」という表現がピッタリで、
   

   
     ● なるようにしかならない
   

   
   んだろうと思います。
   

   問題は、これだけ株価が下がって、生保まで破綻すると、実体経済に大きな影
   響が出るという事ですね。
   

   どういう事かというと、
   

   
     ● 人材の流動性がさらに高まる
   

   
   という事です。
   

   もっと簡単に言えば、
   

     
     ■ パフォーマンスが低い人はクビにされ
   

     ● パフォーマンスが高い人は、好待遇で迎えられる

   
   
   という事です。

   
   日頃努力をしている人にとっては、今回の暴落もそんなに悪い話ではないのか
   も知れませんね。
   

   
   ☆ こころの戦友はいるか
   

   私は幸いにも戦争体験はありません。
   
   

     ■ そんなの当たり前じゃん
   

   
   と思った人。視野が狭いですよ。
   

   世界中を見回すと、10代で軍事訓練をさせられる人たちもたくさんいるわけで
   すよ。戦争で死ぬ事が尊い事だと洗脳させられて、嬉々として的に向けて銃を
   撃つ少年がたくさんいるわけですね。
   

   
   それが良いとか悪いとかを論じようと思っているわけではありません。
   

   先の大戦で国のために戦った人たちの話を、色々な本で読んでいるんですが、
   そこで感じるのは、

   
   
     ● 戦争という辛い体験をしたけれども、そこで戦友というものに出会え
       た事は、素晴らしい経験だった
   

   
   という元兵士がたくさんいる事なんですね。
   

   
   やはり、命のやりとりをしあった仲間というのは重たいモノなんでしょう。
   

   
     ■ でも俺は戦争に行ったわけじゃないからなぁ・・・
   

   
   と思った人。そうじゃ無いですよ。
   

   
   今やっているビジネスを、「戦場」だと認識して、そこで真剣に、(でも擬似
   的に)命のやりとりをしているつもりで仕事をしていますか?
   

   
   たとえ実際問題命は取られないかも知れないけれども、
   

   
     ● そのくらいの意気込みで仕事をする
   
   

   というのは必要だと思うんですね。
   
   

     ● 大きなプロジェクトの締め切りが近づいてきた
   

     ● キツイクレームの真っ直中にいる

   
   
   なんて言う人は、
   

   
     ● 今こそ、あたかも命のやりとりをしているつもりで

   
   
   真剣に取り組むと、そこではあなたの命を救ってくれる戦友ともいえる仲間に
   出会えるモノなんですね。
   

   これが同僚同士なら、素敵な事ですし、上司と部下の関係でも、かっこ良いと
   思いますよ。
   

   
     ■ そんな出会いは無かった
   

   
   と言うのであれば、自分がそこまで真剣に、命を賭けてやっていなかったので
   はないか、と自問自答して欲しいわけです。
   

   
   辛く、厳しい冬の時代を一緒に乗り越えた仲間というのは、思い出という意味
   でもとても貴重ですし、それ以上に、その状態で、「もがきあった戦友」とい
   う無形の資産を手に出来るという意味に於いて、
   

   
     ● ありがた~い状態
   

   
   なんですね。
   

   墓場に入る時には、お金は持っていけませんが、思い出は持って行けるわけで
   す。その時に、閻魔様に、
   

   
     ● こんなすごい戦友を持ってるんだぜ
   

   
   と自慢出来るのであれば、それは素晴らしい人生なのだと思います。
   

   

   
   今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
     

   ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
     


     
   佐藤正遠(さとうしょうおん)
     
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   メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
   ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん)
   ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
   ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
   ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html
   

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