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メールマガジン 第243号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第243号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== う~ん、思いつく限り&ネットで調べられる限りのトラブルシュートをしてい ますが、全く解決の糸口すら見つかっていません。 意気消沈している、しょ~おんです。 さすがにここまでの障害は、過去5年間で初めてです。 ハードウェア系のトラブルならあきらめがつくんですが、ソフトウェアのトラ ブルだと、「ちょっとした知識があればどうにかなるんじゃないの?」と思っ てしまうわけですね。 そうやってあり地獄に嵌って、はや3日です(笑) って事で、週末は、PCのトラブルシュート&最悪の場合OSのインストール作業 とセットアップに忙殺されそうです。(涙) うんざりするくらい、たくさんのアプリケーションをインストールしなきゃな らない上に、シェアウェアのライセンスキーやら、個別に設定した項目なども、 情報が点在しているため、かき集めるのに時間がかかりそうです。 会社では、CMDB(PCなどの情報を一元管理するデータベース)を導入しないと、 効率が落ちますよ、と宣伝をしているのに、自分自身についてはかなりグダグ ダだったと反省しています。 まぁ、3連休というのが唯一の救いかも知れません。 おかげで、ブログの更新が滞っています。 「楽しい事、うれしい事だけを書く」と言っているので、グチを書くわけにも いきませんし、この状態では陽転思考能力もダウンしているようです。 そう考えるとPCというのは私のとって、ライフラインそのものだったんですね。 ☆ 無難な生き方が成功を阻む 面倒な事って普通の人はやりたくありませんよねぇ。人生波風を立てず、今ま での通り淡々と過ごせればそれが最良の人生だ、と思っている人もいらっしゃ るんでしょうねぇ。 「しらっしゃるんでしょうねぇ」という言い回しをしているのは、 ● そんな人生はつまらんぞ! と私が思っている事の裏返しですよ。もちろん。(笑) 無難な人生が良いのなら、民間の会社で働いてちゃダメですよねぇ。 公務員にでもならなきゃ。(でもこれからの公務員が、今までのように無難な 人生を送らせてくれるかは全く不透明ですが) そもそも、成功を目指し、それに向かって努力をしていこうという人間が、 ■ 無難な生き方を狙う というのは、大きな自己矛盾です。 ジェットコースターのように、アップダウンが激しいからこそ、この均質化さ れつつある日本社会で、 ▼ 学歴も ▼ コネも ▼ お金も 無い人間が、人並み以上の待遇になれるわけですよ。 無難なんて言って良いのは、東大法学部を卒業して、キャリア官僚になれた人 間とか、ハーバード大学を出て、MBAを取った人間くらいのもので、 ● いま、出世のレールに乗っていない人 が考えるべきモノではありません。 ● ワイルドに ● リスクという波をサーフィン するからこそ、「成功という果実」を口に出来るのです。 これはあくまでも生き様の事ですね。 でも、こういう生き様を意識していないと、普段の業務でもついつい、「あり きたり」の方向に流れてしまうんですね。 ■ 誰でもが思いつきそうで ■ 大きな失敗はしそうもないけど、ブレークスルーも無く ■ 常に平均点を着地点として目指す そんな思考プロセスになってしまっては、 ■ 40歳で係長がやっとこさ~ の人生になってしまうんですね。(これが良いとか悪いとかを言ってるんじゃ ありませんよ) 私の場合には、そもそも学歴も無い状態でしかも派遣社員でしたから、そんな 生き様は、「やりたくてもやれなかった」わけです。 その意味では、いま、そういうぬるま湯を目指せるポジションにいる(つまり、 大きめな会社で正社員として働いている)人をうらやましいなぁとも思います よ。 でも、私の場合、環境的にそんな生き方が許されなかったからこそ、部長に なれたのだろうと思います。 でもこういう波乗りも、慣れてしまえばキツくもありませんし、まわりにそん な人ばかりがいる環境で働けば、こっちの考えの方がマジョリティになるんで すね。 そういった意味では、若いうちにベンチャーで働くというのは、「ぬるま湯で 生きない」というポリシーをDNAにインストールしているようなモノで、とても 貴重な経験だなぁと思います。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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