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メールマガジン 第2418号

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           願望実現に補助線を引こう

         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 
           http://showon-sato.com

         ・・・━ 第2418号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ここのところ、noteに関する情報がやたらと私のところに回ってくるので、じゃちょっと
アカウントでも作ってみるか、といじくってみたら実はずいぶん前にアカウントは作って
いたんですね。


https://note.mu/showon


で、メルマガという媒体の終焉に備えて、こちらでも不定期にメールマガジンと4コママ
ンガをアップしてみようかと目論んでいます。

とはいえ、現状でもメールマガジンとして配信(まぐまぐ!と自社配信の二つ)に、ウェ
ブサイトでの公開(毎日メールマガジンと同じものをサイト上でも公開しています。メー
ルマガジンが届かないよ、という人はとりあえずこっちにアクセスをしてもらえば急場は
凌げます)、さらにはツイッターでの過去ログの要約と、色々なビークルを試しているん
ですよね。

これにnoteまで追加すると配信の手間がスゴいのでどうしようかと思っています。おまけ
にこちらでは予約配信というのが出来ないので、出張中はどうするか、ということも考え
なきゃなりません。

でも時代の流れには適応しないと死んでしまうのもまた事実ですから、色々なモノに手を
出してみようと思います。


そして話はガラッと変わって、週末は久しぶりに鳥取まで買い出しに。どんな魚があるの
かと楽しみにしていたら、なんと松葉ガニがたくさん並んでました。この値段が実にあり
得なくて、小さめの生の松葉ガニが3ハイで1,300円です。誤植じゃないことを示すために、
カンマを挿入しました。つまり1ハイ500円しないと。

もちろん小ぶりだし、足が何本かもげているというB級品なんですが、でも味はA級です。
所謂一つの全く問題がない、という品で、あまりの安さに2盛り(つまり6ハイってこと
ね)も買ってしまい、その日は焼ガニでお腹いっぱいになりましたとさ。

こういうところで売っているカニは、本当にその日の朝水揚げされたもので、皿の上で足
がヒクヒク動いています。まさにナマなわけで、東京でこれを食べようとしたら銀座あた
りの超高級店(行ったことないけど)で、一人2万円とか出さなきゃダメなんじゃありま
せんかね。もちろんその分、足はチャンと8本あって、見目麗しいカニなんですけどね。

田舎暮らしの威力って、こういう地場のものを激安で購入した時に痛感しますね。都会暮
らしの人は真面目な話、田舎のボロ屋とかを別荘にして年に何日か田舎暮らしを楽しむ、
というライフスタイルをオススメしますよ。モノにも依りますが、国産車一台分の値段で
買える中古物件がたくさんありますから。

四季それぞれで3日ずつくらい滞在して、季節の美味しいものを堪能する(オマケに激安
価格で)と、これだけで気分的にも経済的にもペイしちゃう気がするんですけどね。仲間
を集めて共同所有にしたらもっと安く出来ますしね。気心の知れた仲間3組くらいでやっ
たら、完璧な娯楽になりそうですね。



本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/2418_0208.jpg


☆ 容姿は着ぐるみと同じ

若いウチって、容姿が判断に占める割合が結構高いものです。私は若い頃は自他共に認め
る「ブサ男」でしたから、そういう悲哀を何度も経験しています。だから若い頃は引っ込
み思案で、いざ勝負という時に日和っちゃうというか、引いちゃうんですよね。どうせオ
レなんて・・・と思いながら。


これでどれだけ人生を損したのかが今になって痛感します。

日和っちゃった事が損だったというよりは、その前にある


  ● 自分の容姿を必要以上に気に掛けてしまった


というところがバカだったなあという話です。

いま、自分の容姿に自信が無くて、だから積極的になれないという人がいたら言ってあげ
たい。容姿なんてものは着ぐるみと同じで、こんなものはいくらでも交換可能だし、実は
他人はあなたをそんなところで評価してませんから。

あ、あなたがキャバクラ嬢とか、二枚目俳優を目指しているんなら別ですよ。こういうの
は容姿を商品にしている商売ですから。

着ぐるみの下にある本性の部分に自信が無と、着ぐるみも段々と薄汚れて来るんです。反
対に本性の部分に自信が具わって来ると、着ぐるみの方も徐々に輝いて来るんです。だか
ら「着ぐるみ」って言ってるんですよ。

つまり、


着ぐるみがダサイという引け目がある→本性の部分もダサくなる→着ぐるみがもっとショ
ボくなる


という負の無限ループが生まれる事もあれば、


着ぐるみなんて重要じゃないと考える→本性で輝く→着ぐるみも輝いて来る


という正の無限ループが生まれる事もあるんです。


これに気付いたのは30代も半ばになってからです。せめて20代にこれを分かっていたら全
く違う人生が送れたはずなのに・・・グッスン。

誤解があるといけないので言っておきますが、私は


  ● 着ぐるみを汚くしてもイイよ


とは言っていませんから。
相手に不快感を与えないレベルでの清潔さとか、身だしなみとか、マナーとか、TPOを考
えた装いとか、そういうのはチャンとするんですよ。容姿に自信が無い人って、このレベ
ルで容姿を整えることを放棄しちゃってたりしますから、ここは要注意ですよ。

ちゃんと小綺麗にするんです。髪はチャンとセットするんです。シャツもアイロンを掛け
るんです。靴も磨くんです。穴の開いた靴下は履かないんです。そういうことをやった上
での容姿のレベルは気にする必要が無いと言っているんですよ。


チャンとやることをやっているのなら、誰憚ることなく、堂々と自信を持ってあなたの本
性(能力とか、スキルとか、経験とか、根性とか)を卑屈にならずに、卑下せずに売り込
めば良いんです。そこであなたの容姿を理由に正当な評価をしない人なんて、まともな社
会人にはほとんどいませんから。万一そんなアフォにぶつかったら、


  ● こいつホンマにアホやねんな


と考えれば良いんです。

こういう人に出逢ってショックを受けるのが間違いです。相手の方がアフォなんですから。

ということを若かりし日の私に教えてあげたい・・・



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
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