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メールマガジン 第241号

   ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
       
   ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第241号 ■ ■
       
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   こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。

         
   このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
   たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
   佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
   を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
       
   内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
   その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
   http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
     
   また、ブログもあります。
   http://d.hatena.ne.jp/showon/
   こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
   事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
   も見に来て下さい。
      
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   しょ~おん@会社です。

   
   なぜこんな時間に会社にいるのかと言うと、自宅のPCが不調になって、メール
   マガジンの配信が出来そうもない事が昨夜分かったからです。

   
   で、速攻で書きためたメールマガジンのネタを、どうにかHotmail経由で会社に
   転送し、こうして朝早く出勤して、セットアップをしているところです。(泣)

   
   
   ネタを転送しただけでは話は終わらなくて、メルマガのヘッダーやフッターを、
   あるフリーツールに取り込んで、全部の設定をしたりするとあっという間に30
   分はかかってしまいます。

   
   と言うのが、いつもよりも配信が遅れた理由です。
   

   PCのどこがどうなったのかは、修理が完了したらお知らせするかも知れません
   が、もしかしたら明日もこんな感じで発行が遅れるかも知れません・・・
   

   
   
   ☆ 自分も現実世界で感動すると決めてみる

   
   
   昨日は、「オリンピックは感動したねぇ」なんて言っているだけじゃ、ちびっ
   子と同じだと、一般人には、「耳が痛い」事を伝えました。

   
   でも、このメールマガジンを読んでいる人は、そんなダサイ大人じゃ無いだろ
   うと思っています。(ですよね?)
   

   
   とりあえず、感動はしても良いです。これは生理現象みたいなモノですから。

   
   
   問題はその後なんですね。
   

   
     ● あ~、良いモノを見たなぁ
   

   
   で、後は酒飲んで酔っぱらって寝てしまっては、
   

   
     ■ 下流の人へまっしぐら
   

   
   なんですよ。(怒)
   

   あれを見て、感動したら、
   

   
     ● 何かの分野で、自分も北島選手くらい感動したいなぁ

   
   
   って想う事が重要です。

   
   その何かの分野では、オリンピックのように華やかな舞台では無いでしょうし、
   観衆も、拍手も、金メダルも無いかも知れません。
   

   でも、金メダルを獲った選手と同じレベルで、
   

   
     ● 今までの努力が報われたぁ!
   

     ● 頑張ってきて良かったぁ!
   

     ● 俺はやったぞぉ!
   

   
   と、感動する事は出来るはずなんですね。
   

   大人なんだから、少なくともこれは目指さないとダメですよね。

   
   しかも、こんなメールマガジンを読んで、「少なくとも成功したい」と思って
   いるのであれば。(笑)

   
   
   そして、このステップにまで進める人というのは、全体の1%くらいしかいない
   んですよ。

   
   こう思うだけで、とりあえず、全体のトップ1%に入れるわけですね。
   

   まぁ、なんてお手軽!(笑)
   

   でも計算してみると全然大したことはないんですよ。
   

   日本の人口が1億人として、100万人くらいいるわけですから。(笑)

   
   それくらいの人は、

   
     
     ● 私もこうなりたいなぁ

   
   
   と、(全然強い意志は持たずに)何気なく思ったわけです。

   
   でも何かの分野で、トップ1%に入るのはすごい事ですよ。

   
   大体、1000万以上の年収の人って全体の8%もいるわけですから。
   

   しかしこれだけじゃ、「思想の上でトップ1%になっただけ」です。

   
   現実世界では何も変わっていません。当たり前ですが。

   
   
   何かを実際にやらないと、「現実世界」は変化しないわけですね。

   
   そしてそんな「何か」を実際に、自分にコミットして、やりきれちゃう人は、
   そのまた1%くらいだと思います。
   って事は、合計で1万人にひとりの狭き門です。
   

   いきなりハードルが上がりましたねぇ。
   

   まぁ、成功者が生まれる確率ってこんなもんじゃないですか?
   でも、計算すると結構いるわけですよ。

   
   100万人の1%ですから、なんとその数は、1万人。これくらいの人は、あのオリ
   ンピックを見て、
   

   
     ● 自分も(観客ではなく当事者として)感動しちゃう人間になる

   
   
   ってことですね。
   

   同じモノを見て、
   

   
     ■ 「あ~感動した」で終わってしまう人
   

     ■ 「い~なぁ、自分もあ~なりたいなぁ」と思う人
   

     ■ 「あいつらごときに出来るのに、自分が出来ていないのはくやしい~」
   と想って、一念発起して何かをやり遂げてしまう人
   

   
   と、全く同じ映像を見ているのに、結果は雲泥の差なんですよ。
   

   これがとりもなおさず人生というモノなんですね。
   

   同じモノを、同じタイミングで提供されても、それを活かせる人と、活かせな
   い人がある比率で出てしまうわけですよ。それが格差を生むわけです。

   
   せっかくこんなメールマガジンを読んでいるんですから、「そんな成功者のひ
   とりに自分もなるのだ」、と決めなきゃ、もったいないと想いますよ。

   
   
   それくらい思わなかったら、
   

   
     ■ テレビを見るという事に投資した時間も無駄
   
   

   ですし、そもそも、
   

   
     ■ NHKに支払っている受信料も無駄
   

   
   ですよ。(笑)
   

   スポーツや芸術というのは、少なからず才能という資産が無いと芽は出ません
   が、我々が生きているビジネスの世界なんて、
   

   
     ● 才能なんて無くても、やる事をやったモノが勝ち

   
   
   という、あま~い世界なんですから。

   
   しかも、1万人にひとりなんて狭い門ではなくて、100人中8人(年収1000万以上
   の割合)という、あり得ないくらい広い門なんですから。

   
   
   こんな広い門すらくぐれない人たちが、「格差社会」って騒いでいるわけです。
   

   
   みなさんは、こんな言葉に踊らされていてはダメですよ。

   
   少なくとも日本には、「年収1000万を禁じる法律も無ければ」、「ある条件に
   よって年収を制限する法律も無い」わけですから。



   
   今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

     
   ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。


     
     
   佐藤正遠(さとうしょうおん)
     
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   ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん)
   ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
   ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
   ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html
   

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