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メールマガジン 第2225号

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           願望実現に補助線を引こう

         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 
           http://showon-sato.com

         ・・・━ 第2225号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

まず業務連絡ですが、25、26日に大阪で開催される基本編並びにコミュニケーション編セ
ミナーは今週末で締め切りとなります。


さて昨日は天気も良かったので絶好の野良仕事日和となりました。
朝からキャベツ、レタス、パプリカ、パセリ、リーフレタスの苗を仕入れに行き、これら
を定植するために畝の雑草を抜いたり、崩れた畝を立て直したり。これ以外にも、落花生、
ササゲ豆、にんじん、ハツカダイコンの種を播いて、遅まきながらジャガイモも植えてみ
ました。ここまでで1時間以上の作業で、ビッシリ働いたなあと思い、何気なく田んぼを
覗きに行ったら、トンデモ無いボリュームで草が生えていました。

一応大家さんがトラクターでひっくり返してくれるんですが、水路の際のあたりとかはど
うしても手作業で刈り取らなきゃならないんですよね。それが腰の高さに近いところまで
成長していたので、焦ったわけです。これって今のうちに刈り取らないと、時間が経てば
経つほど大変になるんです。確か去年は5月にこれをやってギックリ腰になったんだよな、
と思い出しながら、約30メートルくらいを鍬をせっせと振り下ろして草取りを完了させま
した。

野良仕事で一番大変且つ、最もつまらない仕事は草取りです。もうこれは断言出来ます。
頼みもしないのに、どっからか種が飛んできてこれがギッシリと根を生やすわけで、これ
を取ったからといって食えるわけでもなし、でもやらなきゃヒドい事になるってわけで、
そりゃ農家のみなさんが除草剤を親の敵の如く撒き散らしたくなるのも、心情的にはちょ
っとだけ理解出来ます。

ご近所さんもみなさん野良仕事に精を出しているので、外でやたらと人に会う(冬や夏は
昼間は外に出ませんから)のがちょっと変な感じがしますけどね。

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2015/04/2225_20150417.jpg



☆ プロフェッショナリズムとは

人に仕事を依頼すると、たまに変な人に出くわします。


  ▼ 私はまだこの仕事をやり始めたばかりなので・・・

  ▼ ようやく○○が出来るレベルになったところで・・・

  ▼ 他のプロの人とは違うので・・・

  ▼ 一応一通りの事は出来ると思うんですが・・・

  ▼ これから少しずつ学んで行こうと思っていて・・・

  ▼ いきなり高度な事は出来ないんですが・・・


って、おい、それで仕事をもらおうと思ってるのか?ってツッコミたくなるんですけど。

あなたのバックグラウンドがどんな人で、何をどこまで出来るかなんて関係無いんですよ。
自分がまだプロではない、アマチュアに毛が生えたくらいのレベルであることを自慢して、
お客さんがおカネを払う事なんて無いんですから。

脱サラして心機一転、ラーメン屋を始めたのに、お客さんの前で、


  ▼ 先月までサラリーマンをやってたので、まだ味がこなれていないかも知れません

  ▼ まだ修行中なので美味しく無いかも知れません

  ▼ これからもっと美味しいラーメンを作れるようになればと思っています


なんて言ってる店主のところでまた食べたいと思いますか?

なんでオレがおカネを払って実験台にならなきゃならないんだよ、って思いますよね。

おカネを取るんなら、プロレベルになってから店を開いてくれ、って思いませんか?

プロフェッショナリズムというのは、どういう状態であってもお客さんの前では、自分が
最高レベルのプロである事を「見せる」ことが出来る人をいうのです。実態がどうなのか、
ウラではどういう状態になっているのかはお客さんには関係無い話なんですから。

自分のネガティブな面を見せて、お客さんに同情してもらおうなんて考える人は、全くプ
ロに向いていませんよ。というか、明らかに何かを勘違いしています。


  ● そんな人におカネを払って仕事をお願いする人なんていません


から。

あなたが一流のプロかどうかは別にして、「プロだと思われるから」相手はおカネを払う
のです。


  ▼ プロであるかのように装いなさい

  ▼ 一流のプロだと思わせなさい

  ▼ 相手に思わせるだけじゃなく、自分の潜在意識にもそう思わせなさい

  ▼ そのこころを持って、プロになるための修行に励みなさい


オレは一流のプロなのだ!と宣言して、おカネをもらってしまったら、あとはもうやるし
か無いのです。やらなきゃ(やれなきゃ)それは詐欺と一緒ですから。刑務所に入りたく
なければ、言ってしまったことを形にするしかないのです。つまり、


  ● こうなったら本当のプロになる以外に道はないのだ


と悟って、死ぬ気で修行、勉強、訓練をやるのですよ。


それが出来る人をプロといい、そういうマインドをプロフェッショナリズムと呼ぶのです。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
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