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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第2151号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ　 ┃ http://showon-sato.com 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・━　第2151号　━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。 2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」というコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）ツイッターは2つのアカウントでやっています。ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約したモノを定期的に自動配信しています。フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 　 ◆ 今日の前フリ ◆◇ マネー・ヘッタ・チャンとのジョイントセミナー音声ファイル絶賛販売中です。あと2回で今年の配信が終わりかと思うと、歳月の流れる早さに驚くばかりです。年末年始はメールマガジンではなくブログの方で色々書くかも知れませんので、そちらを楽しみにして下さい。昨日書いたのは、死刑についてはこの本を読む事から始めてみよう。 http://showon-sato.com/blog/177 こんなエントリーで、みんなも死刑制度について考えてみませんかという話を書きました。私は是非裁判員裁判をやってみたいと思っているんですが、来るべきその時のための予習を兼ねて情報を集めています。今日の本文ではないんですが、そう思って世の中を見てみると為になる情報がたくさん見つかるわけで、いつもながら人間の意識って無限の力を持っているのだと気付きます。実は私のセミナーも、そういう想いを持って受講してもらうと本当に人生が変わるんですよ。人生を変えたい、このまま終わるのはイヤだ、どうしたら良いんだ？という方ほど、受講後にガラッと人生が変わったりするんです。それが考える、意識する、思考するという事なんですが、この力の威力を知らずに棺桶に入るのは本当に勿体ない事だと思うんですよね。そういう意識を持っている人には人生を変えるヒントが満載なのですが、物見遊山のつもりで受講する人には、ただの楽しい寄席を見たような印象しか残らないかも知れません。（それでも値段分の値打ちはあると思うんですけどね） 1月というのはどんな人でもそれなりに「今年は良い年にするぞ」と思うものですが、「どうやって良い年にするのか」を具体的に思考し、実践する人はあんまりいなくて、これが出来るのが全体の5%くらい、そしてそれを1年続ける事が出来るのはもっと少なくて全体の1%もいないでしょう。私の基本編セミナーで解説する事は、まさにその5%の情報であり、さらに1%に入るための極意だったりするんです。で、人生を変えちゃう人というのは、これを本当に1年、2年と継続してしまうんです。それだけやり続ければ人生が思うようになってしまっても当然なんですよね。ですから、一見怪しい話をしているようで、実は成功哲学の王道をやってもらっているだけだったりするんです。そんな1%に入りたい人だけに来て欲しいのです。 ☆　情報の感度を上げるには情報発信をしてみる。それはなぜ？これからの時代を生き抜くには、情報に対する感度を上げる必要があります。特に現在のように拾いきれないくらいの情報が溢れかえっている時代こそ、　　●　今のあなたに最もフィットしている情報を取捨選択する能力が必要になるのです。そのスキルを身に付ける最も簡単な方法は自らが情報発信をすることです。そんな話をずいぶん前に書きました。 ☆　情報が欲しければ発信する http://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=1953 ここではあまり具体的にその理由を述べませんでした。誰かからこれについての質問が来るかと思っていたんですが、あまりみなさん食い付かなかったようでスルーされちゃいました。今回もスルーされることを覚悟してその理由について書いてみようと思います。理由のひとつは、自分が情報を発信する立場になると他者の情報が気になって、自ら積極的に他の人の情報を拾ってこようと思うからです。私もこのようなビジネス系のメールマガジンを書いているせいで、ビジネス系のメールマガジンやブログ、ウェブサイト、関連するニュースに対するビットの立ち方が大きく変化しました。どう変化したかというと、自分も発信している立場ですから、発信者の目で情報を読み取ろうとするんです。　　▼　この部分はツッコミが甘いよな　　▼　あれ？この情報はちょっと古いんじゃないの　　▼　なるほど、そういう解釈もアリだよな　　▼　ああ、そういう見方はしていなかったな　　▼　ここって切り口がかぶっているななんて感じで読むようになるので、誤読が減ってきます。自然に発信者の立場で何を言いたいのかが受け取れるようになるのです。これは確実に情報の感度を高めてくれます。もうひとつは、自分が発信するとどうしても多くの人に読んでもらいたいと思うわけで、その結果、ありきたりの、どこにでもある、陳腐なネタを書くわけには行かなくなるんです。そうなると、ちょっと頭を使うわけですよ。何をどうやったら、面白いと思われるネタになるのか。そういう観点での情報収集を日頃からやっておかないと、あっという間にネタ切れの憂き目に遭います。ちゃんとしたネタを書こうと思ったら、それに相応しいレベルの情報を入力しなければなりません。ここでは、ただ流れに身を委ねて目の前に提示される情報を受け入れるというスタンスとは真逆で、自ら情報を取捨選択をして受け取ろうという意識が芽生えてきます。これもまた情報の感度を高めてくれる作用をもたらすのです。人間というのは見たいモノしか見えない、もう少し言うと、見たいと思ったモノだけを的確に拾い上げる能力があるのです。今年私は仕事で使っているPCを買い換えたんですが、買い換えようと思った途端、目の前には最新のPC事情に関する情報が溢れるようになりました。正確に言えば、もともとそこにあったはずなんですが、必要だと思った瞬間に「目に付くようになった」のです。横浜にいた頃、ちょうど田舎への移住を検討し始めたら、なぜか田舎暮らしとか、家庭菜園とか、農業とか、田植えとかそういう情報ばかりが入ってくるようになりました。これまた自分がサーチライトを照らすようになったから見えるようになったんですね。転職をしようと思えば転職に関する情報が、結婚しようと思えばウェディングに関するありとあらゆる情報が目に付くようになるんです。これが人間の持つ指向性という能力なんですね。だから情報発信をするようになると、世間に溢れている情報の中から自分が発信している情報に近いモノ、参考になるモノ、価値のあるモノにサーチライトが当たり、こういう情報がキラキラと光って見えるようになるんです。それが情報の感度が上がったという状態なのです。だから、情報発信は自分が興味を持っていることでやると面白い事が起こるのです。 ◎◎　　このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎　 ◎　　またウェブサイトもご覧下さい　　　　　　　　　 ◎ 　　　　 http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗　本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗　　メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗　　　はご遠慮下さい。 ┗┗　　　　引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗　　　　　転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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