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メールマガジン 第2150号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2150号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。    
  
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。データベースの更新は不定期
に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワー
ド検索が出来ますので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」というコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

マネー・ヘッタ・チャンとのジョイントセミナー音声ファイル絶賛販売中です。

昨日は祝日だったので配信はお休みでした。年内の配信は26日でおしまいになり、
来年は5日から再開します。

前回の前フリで書いたスペシャル抽選会の結果ですが、2名の方から喜びのメー
ルがあり、2名の方は未だに沈黙が続いています。たぶんメールを見ていないん
だろうと思いますが、このままだと権利が失効してしまいますよ。Tさん、Iさん
ちゃんとメールを確認して下さいね。

昨日は900枚を超える年賀状の宛名書き印刷に没頭しました。過去の受講者リス
トを整備して(郵便番号が抜けていれば検索し、全角、半角を統一し)、頂いた
喪中連絡の人を消し込んだリストを作り、それを宛名書きソフトに流し込んでハ
ガキをセットする。たったこれだけの作業なのに、900人を超えると予想外のエ
ラーが起こるもので、なんとか終了したのが午後3時。

このハガキにちょっとした細工を施して(その詳細は来年のセミナーで解説しま
す)、年賀状作成が完了。

その後は、車でブックオフまで年末年始の読書の買い出し。30分で19冊の本を買
い漁りホッと一安心。

これからのお正月休みは読書と、新セミナーのネタ書きに専念します。
まだアジェンダは書き終えていませんが、明日辺り新セミナーのアナウンスを受
講資格のある方にお送りする予定です。お楽しみに。(すでに申し込んで来た人
がいるのにはビックリ・・・)



☆ 超えてはいけない一線がある

社会人にはいくつかの「絶対に超えてはいけない一線」というのがあります。
例えばひとつは、


  ● 会社のおカネと自分のおカネの峻別


これが出来ない人は他の部分がすべて満点でも、必ず世間からノックアウトを食
らいます。

軽く考えている人もいるようですが、例えば個人のちょっとした飲み食いの伝票
を会社に回して接待費として請求するなんて良くありますよね。


  ▼ ここのところ仕事が忙しかったからこれくらいは・・・

  ▼ 残業代をもらえないんでこれくらいは良いだろう・・・

  ▼ たいした金額じゃないから問題にならないだろう・・・


このような言い訳をして、何食わぬ顔をして会社に請求する。そしてそれが偶然
にも通ってしまう。
これ全部、会社に対する侮りですから。

厳密に言えばこれって、接待費の申請書類を書いた時点で私文書偽造罪ですし、
そのレシートを付けて申請しちゃったら偽造私文書等行使罪ですし、さらにこれ
でお金をもらえたら詐欺罪が成立します。え?その程度で?って言われそうです
が、会社が刑事告発をすれば必ずこういう結果になります。

そしてこれが通ってしまうと、侮りが徐々に巨大化します。初めはコーヒー代だ
けだったのが、食事代になり、飲み代になり、キャバクラになりとお馴染みの犯
罪者コースまっしぐらです。こういう侮りって際限なくつけあがるんです。誰か
がビシッと言うか、もうニッチもサッチも行かない状態になってクビになるかす
るまで止められなくなるんですね。


こういうのって、実は会社は最初の1回をお目こぼししてたりするんですよね。
「本当はダメだけど、この程度なら目をつぶってやるか」って感じで。
ところが本人は、会社なんてチョロいもんだと侮ってますからドンドンエスカ
レートするんですね。そうなると会社だって黙っちゃいませんから。


だからこそ、最初の1回目こそが、「絶対に超えてはいけない一線」なのです。

そもそも最初の1回を越えていなければこういう事にはならないんですから。

これだけはやっちゃいけないというガードは、何があっても下げちゃいけないの
です。
こういう経緯で会社をクビになると、ここから人生を立て直すのは至難のワザで
すし、そのプロセスは長く辛いモノになるんです。それでもやってしまう人って
どれほどおバカちゃんなのかと思うんですよね。


ところがどの会社を見渡しても、一人や二人、こういうのに鈍感というか脇が甘
いというか、だらしがないというか、公私の区別が付けられない人がいるんです
よね。私の部下なら、見つけた瞬間に泣くまで叱責して矯正させるか、ムリ目な
らその場でクビにしちゃうところですが、他の部門ではなかなかそうもいきませ
ん。

そんな場合にあなたが出来る最も有効な手は、そういう人と極力拘わらず、近づ
かないようにする事でしょう。

だいたいこういう人って、おカネにだけ緩いって事は無いんです。カネに緩けれ
ば股も緩いものなんです。色々なところが堕落しているものですから、徹底マー
クで避けても問題無いと思うんですよね。


最近ではセクハラなんかも一発退場になる「超えてはいけない一線」ですよね。

外資系は特に、こういうのに厳しいですから。
カネ、パワハラ、セクハラは発覚した瞬間、問答無用でどんな地位にいても一発
解雇になります。
執行猶予なんてありませんから。

日系はこのあたりメチャメチャ甘いところが多いんですがね。

出世とかスキルの前に、これを持っていないと社会人としての生存すら不可能に
なるという話ですから。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html




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