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メールマガジン 第2120号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2120号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」というコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
◆ 今日の前フリ ◆◇

本日はみなさんにお願いがあります。
このメールマガジンを配信しているメルマガスタンドのまぐまぐ!社が、6年ぶ
りに「まぐまぐ大賞」を復活しました。

これは何かというと、「メルマガの日本一はあなたが決める!」という事で、こ
れは面白い!役に立つ!というメールマガジンを読者さんの投票で決めようじゃ
ないかというイベントです。

もちろん私のメールマガジンもエントリーされているというか、まぐまぐ!で配
信すれば自動的にエントリーの対象になるのです。

という事で、


http://www.mag2.com/events/mag2year/2014/form.html?0000258149


この↑リンク↑をクリックして頂き、必要事項をお書きの上、「推薦する」ボタ
ンをポチッと押して頂けるとまさに幸甚です。
総合大賞を狙うのは妄想のしすぎかも知れませんが、せめて部門賞くらいはどう
にかゲットしたいなあ・・・なんて思っています。

振り返ってみれば、2008年に創刊し、その年限りでこのまぐまぐ!大賞は無くな
ってしまったんです。あれから6年続けたのも、次回この賞が復活した時には受
賞したいという想いがあったからです。(もちろんかなりオーバーに言ってま
す)

こういう賞ものは、なんとかして結果を出したいと思うので、みなさまからの熱
いご支援を伏してお願い申し上げます。


話は変わって、私のウェブサイトでたまに書いているブログも密かに更新してい
ます。


マイクロメディアの時代がやって来た
http://showon-sato.com/blog/160

これはなんと8500文字。原稿用紙20枚分以上です。
私のメールマガジンがフッター、ヘッターを入れても毎回4000文字程度ですから、
この分量はハンパじゃありません。読むのに骨が折れますが、書く方はもっと大
変でした。これ1本で5時間かけた力作です。


スマフォアプリはくせ者だと思う
http://showon-sato.com/blog/158

反対にこちらはサラッとあっさり書いてみました。正確に言えば、このエント
リーを書きながら、上のマイクロメディアについての発想が浮かんで来たのです。
そう思って読んでもらうと両者に繋がる背景が理解出来るかと思います。


週末はパタリと止まってしまったマネー・ヘッタ・チャンさんとのジョイントセ
ミナー@京都、さらに福岡での2つのセミナー、まだまだ募集しています。前者
はこれが最初で最後ですのでお見逃しなく。




☆ 転職の時にやっておくべき事

前回は人材の流動化について書いたんですが、この流れで次に何を書こうかと思
った時にふと思いついたのが、転職についてのお作法です。

私は何度も転職をしているので、その過程で自然に身に付けたり、他の転職者を
見て他山の石にしたりして学んだ事があるので、それをちょっと書いてみようと
思います。

まず、転職をしたい、しようと思ったらどうするのか?

今の時代は、とにかくエージェントに登録するのが良いのです。
自力で探そうなんてのはナンセンスというか、スゴく大変で手間が掛かるんです。
どこで良いんですが例えば、


ヒューマンタッチ
http://goo.gl/A1nUh0

フリーエンジニアの仕事探し
http://goo.gl/jR4oY5

IT,WEB業界なら
http://goo.gl/O9awwc

フリーランスなら
http://goo.gl/ue9yLC


なんて具合に、ネットで検索をしたらいくらでも(本当にいくらでも)出て来る
んです。
ここに登録をして、自分のキャリア、スキル、やりたい仕事、欲しい年収を正直
に相談するんです。

こういうエージェントを使うメリットって、会社を探してくれるだけじゃないん
です。あなたが知らない業界の動向とか、あなたの市場価値とか、持っているス
キルや実績の相対的評価が分かるのです。つまり情報収集として、


  ● いま自分は世間的にはどういう位置にいるのか?


を知る事が出来るんです。
ですから、こういうエージェントとは転職後も糸を繋げておくべきです。
半年に1回くらい状況報告のメールでもして、年に1回くらいメシを食ったりすれ
ば、その時々の旬の情報をもらえますから。

転職に於いて転職者が不利なのは、自分の方が持っている情報が少ないという事
なんです。
採用する会社側は、候補者であるあなたの情報だけでなく、業界を取り巻く状況、
同業他社の状況をキッチリ持っているんですから。あなたの方も情報武装をしな
きゃならないのです。そのために利用するのがエージェントなんです。

ですから、ここは2~3社に登録してウマの合う担当者を見つけましょう。
こういうエージェントって、会社がいくら大きくても意味がありません。あなた
を担当してくれる担当者とあなたの息が合うか、ウマが合うかが非常に大切です。
こいつは合わないなと思ったら担当を変えてもらいましょう。キャバクラでいう
ところの「チェンジ」ですよ。ここ、躊躇しないように。非常に大切です。


ここまでが職探し。

こうやって職が決まったら、あなたが目指すべきは『円満退社』です。
どんなにムカつく事があろうが、嫌いな上司と別れたくて転職をしようが、最後
の瞬間はニッコリ笑って、握手をして去る、これが出来る人をオトナというので
す。

私のいた外資系では、転職も同業外資でくるくる行ったり来たり、お友達の知り
合いは自分も知り合いだったって事がよくあるんです。そういう人たちに悪い噂
を立てられないようにする、そういうスキを見せないというのは非常に大事です。
特に悪い噂はあっという間に全社員にシェアされますから。私が過去耳にした例
では、


  ▼ あの人、前職はセクハラで追い出されたらしいよ

  ▼ あ~、あのパワハラでラインから外されたあの人ね

  ▼ あの人ってスゴく酒癖が悪いらしいから注意した方が良いよ

  ▼ 彼は口だけで手は全く動かせない人だから

  ▼ 上に媚び媚び、下にはビシビシってやり方らしいよ

  ▼ 色んなところで部下に手を出しているらしいよ


いずれもその人が入社したその日には、関係部内に周知徹底された噂です。
ところがこれが噂でも何でもなくて、若干の尾ひれは付くモノのその90%は真実
だから恐ろしい。

そんな標的にされるという事が、転職をするという事なんです。
今までは噂をする立場だったのが、今度はされちゃう方になるんです。
だからこそ、次の会社での仕事に支障を来すような噂を撒かれないように厳重に
注意する必要があるのですよ。


◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


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┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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