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メールマガジン 第2081号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2081号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

この間、京都に行った時に受講生の方から、


  ● 速読編って基本編くらい怪しいんですか?


って訊かれて笑ってしまいました。

速読というスキルは、記憶術と同じく古来は超能力のひとつとして認識されてい
たみたいなんですね。
ま、そもそも現代科学でも速読が本当に出来るのかとか、どういうメカニズムに
なっているのかとか、その時の脳の動きがどうなっているのか?なんて事は解明
されていないんですよね。その意味では怪しい系のスキルともいえるわけで、だ
からこそ怪しい系の訓練をやっている人の方が上達が早かったりします。

私が速読を出来るようになったのも、速読を離れて怪しい系の訓練をやるように
なってからだったりします。それまでは色々な団体に通って、ノウハウと知識を
掻き集めたのに、今ひとつピンと来なかったんですよね。

じゃ、私の教える速読編が怪しい訓練で一杯かというと、そういうワケではあり
ません。というか、正確に言えば、


  ● 怪しい訓練だと思われないように上手にオブラートを掛けている


んですね。

だから怪しい事が嫌いな人にも理解出来ると思います。

そういえば、10年以上前に初めて速読セミナーを受講した時にはビックリしたな
あ。いきなり樹木の絵を描かされたり、観相法をやらされたり、これのどこが速
読に繋がるんだ?って訝しがりながらやってみたものですが、その先生の凛とし
た姿勢というか、汗一つかかずに10時間以上話し続ける体力に圧倒されて、


  ● こういう人が話す内容にウソや偽りがあるわけがない!


って直観したんですよね。それがSRS速読の栗田先生です。

まさにこれが私が怪しい系の世界に入るひとつのきっかけになったんですから、
私の直観もまんざらじゃありません。


セミナー講師って、アジェンダ以前のところで、講師に対する第六感というか、
言葉に出来ない納得感というか、信頼感というか、畏敬の念という数値化出来な
い感覚で選ぶ方がアタるような気がしています。

ま、みなさんにとって私がそういう存在なのかはよく分かりませんが・・・


という事で、怪しい事もたくさん話す速読編@大阪はまだまだ受け付けています。



☆ 成果中毒を目標にしよう

人生で何が楽しい時かというと、これをやったら成果が出るはずだと期待できた
ことを、頑張ってやり遂げたら本当にウハウハと成果が出てしまったという瞬間
じゃないでしょうか。

は?そういう経験がないって?
そりゃ残念ですなあ。

それを経験した人の事を世間では成功者と呼ぶのです。
そしてこれはおカネをたくさん持っているかどうかではありません。

どんな領域でも、自分が楽しくなる事でこれが出来ればもう成功者と言えるので
す。


そのためのハードルというかやるべき事はは昨日書いた通りですが、これで成果
を手にした瞬間というのが大事なんですよ。

成果を手にしたという事は、


  ● やった~、オレってスゴいなあ~♪


と祝杯を片手に悦に入っている時ですよね。

この時に、これで終わりにしちゃあかんのですよ。

すぐに次の成果の仕込みをしなきゃ。


人間というのは、やったー、嬉しいなあ~という時にはアドレナリンが湧出して
いるわけですから、この時こそ次の大きな成果をイメージして、そのためのプロ
セスを設計するにふさわしいんです。


  ● もっと成果を、もっともっと成果を!


と思えたら、そしてその成果を手にした時の感動と喜びをイメージ出来たら、そ
りゃもうやらないわけには行かないですよね。この状態を成果中毒というわけで、
こうなると人生は楽しくて仕方なくなるんです。

ちなみにこのレベルでやり続けるのって一生に1回か2回で充分ですよ。
だってそれだけで人生幸せに生きられるくらい、人間の人生って甘ちゃんで、楽
勝に出来ているんですから。


ギャンブルというのは一般的にトータルで勝つのは難しいと言われるものですが、
その世界でも少数ですが勝っている人がいるんです。そういう人がいつでも勝ち
まくっているかというとさにあらず。勝ち負けの勝率は一般人と大差が無いそう
です。それならなぜ勝てるのかというと、


  ● 負ける金額を小さくして、勝つ金額を大きくしているから


なんです。
つまり、今日はダメだなという時に深入り、深追いをせずとっとと諦める。
反対に今日は行けるぞという時には徹底的に勝ちまくる。そうするとトータルの
勝率が5割以下でも、金額的には利益が出るんですね。


私は一時パチプロをしていたんですが、その時に決めていたのが、ストレートで
2万円負けて一度も大アタリを引かない日は、それが午前中であってもその日は
手じまいにするというルールです。当時のパチンコも2万円くらいの金額は、一
度もアタリを引かなければ2時間もかからず使い切っちゃう程度のお金だったん
です。

そうなると熱くなってさらにおカネをつぎ込みたくなるんですが、これが負ける
極意なんです。こういう時にやり続けるから、5万、10万と負けてしまうのです。
その負けがトータルの収支に大きな影響を及ぼすという事が20歳くらいの時に分
かっていた私はなかなかやるなあと今でも思いますよ(笑)

反対に大勝ちをしている時には、波が来ているんですから他の予定を全部キャン
セルしてでも徹底的にむしり取らないといけないのです。あなたが止めても、次
に座った人が同じだけ出しちゃうんですから、他人に利益を差し上げる必要など
ないのです。


これは人生もそっくりで、いけていない時には頭を低くして危険を冒さないよう
にするのです。
反対に、これは行ける!という時には徹底的に勝ちきるのです。


あなたが勝ったという事実のウラ側に確固たるロジックが存在し、偶然性が結果
を左右する余地が少ないというのなら、これはしばらくの間、同じ事をやっても
上手く行くという事ですから、このチャンスを逃しちゃいけないのです。


別にコレは金稼ぎの話だけに当てはまる話じゃありませんよ。
そういう矮小化をしないで、もう少し広い枠で人生の成果を考えて下さいね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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