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メールマガジン 第2073号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

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人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日の夕方、ちょこっと課題図書の投稿具合をチェックしたんですが、いやはや
今月の選考はさらに大変な事になりそうだと感じ、そそくさとページを閉じまし
た。これからじっくりと読み直して優秀賞を決めようと思います。


話は変わって、今月の予定を考えていたんですが、そういえばやろうと思ってい
てやっていなかったことを思い出しました。
それは断食です。

これ、一度やってみたかったんですよね。
人によってはあんなの全然意味が無いとか、身体に悪いというネガティブ評価と、
逆に、やったら頭がスッキリするとか、体調が良くなったというポジティブ評価
に分かれます。しかもどちらの意見も、「どちらかというとネガティブ(ポジテ
ィブ)」という曖昧なものではなく、もう強烈、熱烈、情熱的に何時間でも話せ
ちゃうくらいの熱の入りようで語ってくれるので、真偽のほどは自分がやってみ
ないと分からないだろうという結論になったのです。


ところが私はご存じのように食いしん坊なわけで、お腹が減ると機嫌が悪くなる
タチなもので、果たして本当にこんな無謀なことが出来るのか?という不安もあ
ります。辛いのは最初の3日だって言いますがこれを乗り切ることが出来るの
か?

というかその間、メールマガジンをどうするかも考えなきゃいけませんな。
最初の3日は予約配信をして、4日目に落ち着いて来たら実況中継をするって感じ
になれば良いんですが、精神錯乱を来して配信が止まってしまう可能性もゼロで
はありません。


今年も色々過去にやったことのない新しい取り組みをしてみようと年初に決めた
わけですが、なんとかこの目標は形になって来ました。

刺激の無い田舎暮らしですから、こうやって自分で独り遊びをしないと退屈な
ルーティーンに埋没しちゃうんです。都会で生きていればルーティーンと言って
も外部からの刺激が選べるくらいあるわけですが、こちらでは我が家の畑をシゲ
シゲと見るか、となりの田んぼをシゲシゲと見るかくらいの選択肢しか無いんで
すよね。

それにしてもいきなり断食ってどうなのよ?という意見もありますが、どうせや
るのなら前フリのネタになるような事でもしようかという事です。

問題は断食中に酒が飲めないという事ですかね。
ま、飲んだら死んじゃいますけどね・・・


☆ 他人から見たら茨の道でも・・・

「隣の芝生は青い」ということわざがありますよね。
意味は、「他人のものはなんでもよく見えることのたとえ。(大辞林より)」だ
そうです。


  ▼ あの会社は給料が高いらしい(羨ましい)

  ▼ あの仕事はやりがいがあるらしい(羨ましい)

  ▼ 隣は新車を買ったらしい(羨ましい)

  ▼ となりの子供は勉強ができるらしい(羨ましい)

  ▼ あいつの嫁さんは料理が得意らしい(羨ましい)

  ▼ あそこの国は税金が安いらしい(羨ましい)


どんな事であれ、自分よりもあっちの方が良いのではないかと思おうとすれば出
来るわけです。
そんな心境をことわざにしたわけですが、人生にはこれと真逆の事も起こるので
す。


例えば、


  ▼ あいつ仕事を掛け持ちでやってるんだって(可哀想に)

  ▼ あいつ残業が200時間を超えたんだって(可哀想に)

  ▼ あいつ降格したんだって(可哀想に)

  ▼ あいつ免許がパーになったらしいよ(可哀想に)

  ▼ あいつ会社を辞めたらしいよ(これから大変だろうなあ)

  ▼ あいつ田舎に移住したらしいよ(都落ちか、可哀想に)


ええ、ええ、これ全部私の事ですよ。

私の人生をある人が見たら、


  ● どうやっても代わりたくない


って叫ぶかも知れません。

まさに「隣の芝生は青い」の反対バージョンですね。
(ところがそれを譬えたことわざは知らないんですよね・・・)


ところが私から見たら、


  ● これ以上に極上の人生など想像出来ない


んですよ。

他人の意見なんて所詮その程度のモノで、青い芝生に見えようが実態は、


  ▼ 給料分スゴいプレッシャーらしいよ(全然羨ましくない)

  ▼ やりがいってブラック企業に洗脳されただけだよ(全然羨ましくない)

  ▼ 新車買って速攻で事故ったらしい(全然羨ましくない)

  ▼ 勉強が出来るから塾や家庭教師、全国模試と忙しいらしい(全然羨まし
    くない)

  ▼ 料理に凝ると食器や調理器具にも拘るんだよね(金がかかるなあ)

  ▼ たしかに税金は安いけど治安も悪いんだよね(全然羨ましくない)


だったりするんですよ。
でもそういうところは見ないで、羨ましいとか言っているわけです。

逆の例で言えば、


  ▼ 掛け持ちで仕事をしたから留学出来たわけですし

  ▼ 200時間の残業をやってスキルと信用を育んだわけですし

  ▼ 降格したおかげで臥薪嘗胆の意味が身に沁みたわけですし

  ▼ 免許をパーにしたからその後は事故らずに済んでいるわけですし

  ▼ 会社を辞めたから自由を手に入れたわけですし

  ▼ 田舎に移住したから健康的に生きられるわけです


つまり、こういう一連の他人との比較って本当に意味が無いんです。
人生でムダな事ってたくさんありますがその最右翼はこの類の思考なんです。


だって真実って自分にしか分からないんですから。
つまりあなたが他人を見ている時や、相手があなたを見て考えている事って真実
では無いんです。

そんなものに関わっているヒマがあるのなら、自分の人生を良きものにするため
に時間を使った方が良いのですよ。


え?結論がありきたりだと思いました?

そういう人ほど、この手のうわさ話が大好きだったりするんですよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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