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メールマガジン 第2036号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
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(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

ついひと月ほど前に梅酒と一緒に漬けた果実酒がそろそろ飲み頃になりました。
広口瓶から、夏みかんのような柑橘系の果物(正式名称不明の広島産)を取り除
き、ザルで漉してキレイにしてから早速炭酸で割ってみました。

これがまた得も言われぬ上品な酸味で、東京の居酒屋で飲んだら1杯700円はしそ
うなクオリティ。そうは言ってもアルコールは35度もあるので、注意しないとあ
っという間に飲み過ぎてしまいます。

梅酒は飲み頃になるまで1年ほどかかりますが、これはたったのひと月なんです
ね。ちょっとびっくりで、これなら来年は果実酒もたくさん漬けようかという話
になりました。


それとは対照的に、我が家の畑はイマイチ元気がありません。
ここのところの長雨も効いているんだと思いますが、楽しみにしていたトマトが
あんまり大きくならないんですよね。苗ものはもうちょっと深く耕しておかない
と根が生育しないのかも知れません。

今週は台風も来るので要注意なんですが、所詮は見守って応援してあげるくらい
しかやれることが無いんですよね。
全国的に荒れ模様になりそうですが、被害が無い事を祈るのみです。


☆ カネは天下の回り物

タイトルの通り、カネは天下の回り物と良く言いますが、どうも自分のところだ
けは通り過ぎて行ってしまうという人が大半のようです。

私の人生でも通り過ぎずにちょっとだけ挨拶をしてくれるようになったのはここ
10年くらいのもので、それまでは音速イヤ光速で素通りされていました。

そんな私が、金運に関してセミナーを開けるくらいになったのはとてつもない変
化だったわけですが、何をどうしたらこういう変化が起こせるのかという点に思
考を向けないと、あなたにも同じ事は起こらないのです。

譬えば、究極の金運判定装置である宝くじについて言えば、ビジネスで成功して
いる人や、識者、自分で自分の事を頭が良いと思っている人はほとんど例外なく、


  ■ 宝くじは貧者の税金で頭が悪いヤツが買う


とか、


  ■ あの期待値で買うのはバカである


という論調がほとんどです。
あえて■で例示しているという事は、私はその論に賛成ではないという事です。

ところが私、かつては↑と全く同じ事を言っていたんです。


http://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=704


試しに、過去ログのページで「宝くじ」という単語で検索をしたら、なんと46件
もヒットして、それを順番に読んでいたら、「宝くじは買うな」というタイトル
でネタを書いていたんですね。

イヤア、あの頃の私は青かった。

計算すると、このネタを書いてから4年半ほど経っているんですが、その間に私
も成長したということなんでしょう。


宝くじなんてのは、『買っても中るわけがない』と考える人は買っちゃダメなん
です。
一番ダメなのは中るわけがないと言いながらチャンスセンターの行列に並ぶ人。

私もかつてはそっちのクチだったので、つい2年前まで宝くじって一度も買った
ことが無かったんです。


その心境が変わったのが2年前。おカネに困っていたわけでもなかったんですが、


  ● 一丁、中て方を研究してやるか


という軽い気持ちで買ってみました。

もちろん大きな賞金が中るわけないんですが、なんとなく宝くじの価値観がイン
ストールされました。

以来、2年間色々考え続けているんですが、たぶんこの宝くじって中るための価
値観ってあると思うんですよね。


そもそもあのような低い期待値(つまりテラ銭に持って行かれる割合が極端に高
い)のに、発行が許されている理由は、あれが公共事業の一部で、収益のかなり
の部分が社会福祉関連に使われるというところにあるからです。
これが純粋な営利だったら、あまりの射倖性の高さから犯罪扱いになったのは間
違いありません。

ちなみに、収益の使い途はこういう感じです。

http://www.takarakuji-official.jp/educate/about/proceeds/


で、さっきの論に戻ると、


  ▼ 配当率が低いから

  ▼ 中りにくいから

  ▼ 期待値が低すぎるから


という理由で、『だから宝くじは買わない』と言うのはどういう価値観かという
と、


  ■ 自分の利益のために宝くじを買おうという価値観が背後にある


という事ですよ。

私の基本編セミナーを受講した人は分かると思いますが、自分の利益のみを追及
する生き方の延長線に真の幸福は無いのです。

収益の多くが、高齢化少子化対策、防災対策、公園整備、教育及び社会福祉施設
の建設改修などに使われているのなら、


  ● そういう事業を応援するつもりで宝くじを買うべき


なんですよ。

ボクは幸せだから、全然中らなくても良いんだよ。でもボクがこれを買う事で、
社会福祉に少しでも貢献出来るんならそれで充分なんだよ。と考えながら買うん
です。


カネは天下の回り物というのは、天下のために使われるおカネという流れに自分
が混ざってしまうから、回り回って自分にもおこぼれが来るんです。自分のため
だけに金を集め使おうなんて価値観では、誰もあなたにおカネを回す義理なんて
無いんです。


だから金運を上げるために必要なのは、そういうサイクルを探し、その環の中に
当事者として参加するという事だと思うんですよね。


あれ?これってこの間の金運編で話したなあ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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