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メールマガジン 第2035号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2035号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

札幌弾丸ツアーからようやく帰宅しました。
さすがに飛行機を乗り継いで行くと疲れ方が尋常じゃありませんな。

セミナーの方は、今年初開催の、マネーマネジメントと金運編でやっぱり新ネタ
を披露してしまいました。あんまり話すつもりはなかったんですが、なんたって
最前列にズラッと再受講の方々が座っていたら(しかもみなさん東京や名古屋か
らの遠征組)、新しいネタをやらないわけにいきません。

午前中全部どころか、結局3時くらいまでこの新ネタを解説する事に・・・

という事は、今月東京で開催されるマネーマネジメントと金運編でもこの新ネタ
をやるという事ですね。初めて私のセミナーを受講される人にとっては、あまり
の怪しさにドン引きする内容かも知れませんが、いつものように効かない技はや
らないのでご安心あれ。


北海道はさすがに湿気が少なかったんですが、こちらに着いたらモワッと強烈な
湿気が。日本というのは狭いようで広いんだなあと改めて実感しました。北海道
はほとんどが未体験なので、どこかでひと月くらいレンタカーを借りて回ってみ
たいものだと思っています。

と思って、ネットで調べたらレンタカーって意外に高いんですね。
普通にひと月借りたら30万を超えちゃうみたいです。これならレンタカーじゃな
くて、中古車を買って帰りに売った方が良いんじゃないかと思うくらいです。

なんて事をやって妄想しているとそれが全部現実になってしまうのが最近の私な
のです。


☆ 売ろうとしない、でも挙動は逃さない

私は仕事柄毎月、どこかの都市に行っています。ほとんどが東京、大阪なんです
が大阪に行く時には京都にも足を延ばしますし、今年は福岡、名古屋、札幌にも
行きました。

そしてそういうところに行くと、ほぼ例外なくその都市にあるデパート、百貨店
を覗きに行きます。同じ系列のデパートであってもその土地土地によって特色が
あって、それを感じるとその都市に来たという気分になるので好きなのです。

ところが困った事に、ただブラブラと店を歩いているだけなのに、お店によって
は(というか店員によっては)、


  ● よっしゃ!一丁売ったるで~♪


というオーラがビンビン出ているところがあります。
品物を眺めているだけではさすがに声を掛けてきませんが、手に取った瞬間に鬼
の首を取ったように、


  ■ こちらの商品は・・・で、ですから大変人気でお求め易くて・・・


(以下マシンガントークのため割愛)


という事がままあるのです。

で、私が、「じゃ、これ下さい」と言うまでその場を動かないぞという決意を漲
らせていたりするんです。

まかり間違って、『○○みたいな感じのヤツってあるんですか?』とコミュニ
ケーションのつもりで会話を返すと、


  ■ よし!この客はもらった~!


とばかりに次から次へと商品を広げ出す店員もいたりして・・・

私のような小心者は、そこまでされると断り切れなくなるんですよね。
おまけに品物はチャンとしたモノだから買っても良いかなって思うものですし。

良いもので、気に入って、そこそこの値段で、持っていても良いかなと思うもの
だと、断って角を立てるのなら買ってしまってお礼を言われた方が良いやと思っ
てしまうタチなのです。

しかし、私のこころには若干の波風が立っているんですよ。当たり前ですが。
だから、こういう売り方はしない方が良いと思うんです。
そういう風にして買った(買わされた?)お店って、次回は注意深く避けるよう
にしますから。


逆に、買う気満々モードで店内を歩いていて、ジャンジャン品物を手に取って見
ているのに、こちらを見向きもしない店員がいるところもあったりします。服な
どはサイズの問題があるので柄や素材が気に入っても買えないわけですよ。その
タイミングでチラッと後ろを振り返るのに店員がいなくて、わざわざ奥の方に声
を掛けなきゃいけないお店なんてのもあるんですね。

これまた興ざめしちゃうというか、ずっこける気がするんですよね。


ところが、ごくまれに、一切声を掛けず、近寄って来ないのに、私が振り返って
店員を探そうとしたその瞬間に、スッと私のところに近づいて来て応対してくれ
るナイスな店員がいます。

こういう人は、私の挙動をずっと、そしてジッと見ていたんですね。
そして私がウザイと思わない距離を保持しつつ、いざ必要になった瞬間を見逃さ
ず、スッと近づいて来る。

こういう店員に当たるとものすごく気分良く買い物が出来るわけですよ。

で、次回もその人がいないか探しちゃいますもん。


このメールマガジンの読者さんにショップの店員をやっている人ってどれくらい
いるんでしょうかね。該当する人は本当に覚えておいた方が良いですよ。

お客さんの様子から、店員を探そうとしているその一瞬だけがあなたの存在が許
される時間なのです。お客さんとのコミュニケーションのドアはこの一瞬だけ開
いて、このタイミングで中に入ると急激に親近感が高まるのです。

間違っても店員の方から近づいて、あれこれと説明をしてはいけないのです。
お客さんの方が、


  ● ええと、店員さんはどこかな?


とキョロキョロするまでジッとガマンをして、でもお客さんのその挙動を見逃さ
ず、最初の「キョロ」で素早く反応するのがプロってもんなんですよ。

そういう点ではやはり東京の老舗といわれるデパート、百貨店は良く躾けられて
いると思います。反対に地方は・・・もうちょっと頑張れ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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