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メールマガジン 第1954号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1954号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

セミナーの前半が終わって一旦帰って来ました。ここでどんなセミナーだかご
紹介しようと思っていたんですが、セミナーの主催者の方の了解をもらってい
ない事に気付いたのでもうちょっとお待ち下さい。

なんせ少人数でやっているセミナーなので、本誌でご紹介しちゃうとパンクし
ちゃうんですよね。フツーの主催者なら、「是非ご紹介下さい!」って話にな
るんですが、商売っ気が無くてこぢんまりやっているので逆に迷惑になる可能
性があって確認が必要なんですわ。

ま、セミナーとの出会いもご縁ですからしかるべき人には情報が届くと思うん
ですけどね。

ちなみにミーハーな私は、昨日は新宿の世界堂という画材道具屋で絵描きの道
具をチェックしてきました。あまりにも未知の世界なので、デッサンの本を2冊
買っただけで帰って来ましたが、自分にとって新しい領域に踏み込むのって知
的好奇心が刺激されますね。さすがに油絵はものすごくお金がかかるので(と
いう事を昨日知ったわけですが)、しばらくは鉛筆だけを使ったデッサンで腕
を磨くことにします。

来年の年賀状はこれで作ってみようという野望も膨らみました(笑)。
当たり前の話ですが、私がお絵描きセミナーをやる事はあり得ませんので、そ
ういうリクエストは無しにして下さいね。


ところで話は変わって、今回東京に行く前にちょっとしたことがありました。

以前、失くしものは一度手放したら良いよ~って書いたんですが、私も1年半ぶ
りにそんな失くしものが見つかりました。
私の場合には、小銭入れだったんですがこちらに引っ越して来てからある日突
然どっかに行っちゃったんですよ。初めはあれこれ色々なところを探してみた
んですが一向に見つからなかったのでサクッと諦めて別なヤツを買ったんです
が、それがなんと履けなくなったジーパンを仕舞ってあるところからひょいと
見つかりました。

あまりにもあっけなく、しかも予期しないところから出て来たので、四次元空
間から湧いて出て来たんじゃないかと思ったんですが、中を開けてさらにビッ
クリ。小銭入れなのに2000円以上も詰まっていました(笑)。

こういうのが見つかるだけでものすごく気分が良くなるんですけど、それにし
ても1年半は長いだろうって思いますわ。しかも別な小銭入れを買っちゃったわ
けですしね。

しかし大事なのは、


  ● やっぱり出て来たわ


って思う事で、こう呟くことで次もちゃんと見つかるようになるんだと思いま
すよ。

あ、このテクニック、アイデア出しにも使えますから。

もう何も出てこないよ、って思った時にしばらく放置しておくとある時ふと、
サクッと出て来たりします。これもまた捜し物を見つけるのと同じ感覚なので
す。


☆ 反省の根っこにあるのは自分に対する怒りである

私はサラリーマンを卒業してからだいぶ丸くなったというか、怒りを外に出さ
なくなりましたが、かつては毎日何かに対して、


  ● あ~、ちくしょう、ムカつく!


って毒づいていました。

あ、最近の読者さん向けに書いておくと、「●」で始まる例示はポジティブな
意味で、「■」で始まる例示はネガティブを意味しています。

つまり私はここで、


  ● あ~、ちくしょう、ムカつく!


と口に出して言うことはポジティブな意味を持っているって言ってるんですよ。

フツーなら、


  ■ そういう汚い言葉を発してはいけません


って言いそうなものですが、そんな毒にも薬にもならない話を書いていたんじ
ゃ、あっという間に解約されてしまうのが無料メールマガジンの怖いところで
す。


この場合の、


  ● あ~、ちくしょう、ムカつく!


は誰に言っているのか?それによって評価が真逆になるんです。
これが自分に対して言っているのなら、◎なんですよ。


私は仕事で何度も、何度も大失敗をしたクチですが、自分がやった事が大失敗
だったと気付いた時に反射的に出てくる反応が、自分に対する怒りなのです。
自分自身に向かって、


  ● このバカたれが何やってるんだ!


って罵るわけですよ。

これがあるから、次の反省というステップに行けるんです。

ここで、


  ■ まあそれくらいのことは大目に見ようじゃないか


なんて言ってたら反省なんてしないんです。

って事は、その後の進化、成長も望めないって事ですよ。


私はそのような自分に向かって罵ることが人よりも多かったんじゃ無いですか
ね。


  ▼ キーボードでタイプミスをしたら罵り

  ▼ エクセルの数式を間違えたら罵り

  ▼ マクロが動かなければ罵り

  ▼ 資格試験に落ちれば罵り

  ▼ コストが落ちなければ罵り

  ▼ 品質が上がらなければこれまた罵り


とにかく理想の自分になっていなければ己を罵り、それをきっかけに反省する
ポイントを見つけるわけです。


自分自身の不甲斐なさを痛感すると、人間って本当に成長出来るんですよ。


かつてIT系の資格を取ろうと勉強していた時ですが、一度だけ試験に落ちたん
ですね。しかもそれが12月の年内最後の受験日に。もう自分自身の不甲斐なさ
に怒り心頭に発して、12月30日から1月3日まで、テレビも見ずに、酒も呑まず
に、初詣にも行かずに、毎日15時間くらい勉強したことがあります。

のちにその資格は全部合格するわけですが、あの時の(自分で言うのもなんで
すが)鬼気迫る勢いで勉強をした体験が大きな自信になったのは間違いありま
せん。
と言っても、たかだか半年程度しか続かなかったのが玉に瑕なんですがね
(笑)。


そんな行動のきっかけが自分自身に対する怒りなんですね。

たまには自分自身に、


  ● オメエはいつまでタラタラやってやがるんだ!


って言ってみたら良いと思いますよ。背筋がピッとしますから。


毎日とは言いませんが、週に1回くらい自分で自分を叱咤するようになると、仕
事にピッと一本線が入ります。
だからこそ、疲れた時に自分を激励する価値が出て来るのです。

甘ったるいぬるま湯に浸った状態で、


  ■ ま、これでいっかな~


なんて言ってて生き延びられる時代じゃ無いんですよ、今という時代は。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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