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メールマガジン 第1937号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1937号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ようやく体調が戻ってきました。
という事で、溜まりに溜まった過去ログを(家人に)整理してもらい、今後の
セミナー情報もHPにアップしました。

今回東京と大阪でやった「開運編」セミナーは我ながらアジェンダがピシッと
決まって、ものすごく良い内容になっていると感じています。4月に福岡、5月
には名古屋でもやりますのでご期待下さいませ。(とはいえ、過去に基本編を
受講した人しかダメなんですけどね・・・)


同時に、過去メールマガジンでご紹介した書籍も更新したので興味がある方は
ご覧下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

そういえば久しぶりにカウンターを見たら、なんと訪問者数が40万人を超えて
いました。サイトを作った頃はこんなに多くの方に来て頂けるとは思っていな
かったんですよね。まさに蓄積(ストック)ビジネスの威力を痛感しています。


と書きながら、ふと窓から外を眺めるとすでにうっすらと雪が積もっています。
先週に続いての降雪で、関東の方では明日まで降り続くようです。
公共の交通機関はいつものようにシレっとマヒしそうで、昔の事を思い出しま
した。

最寄り駅からはバスで20分のところに住んでいたのですが、そのバスが来るま
で3時間待ちって事もありました。タクシーなら早いだろうって事で、次の時に
はタクシー待ちをしたんですが、夜の10時から待って乗れたのは終電後だった
り。そういう時に限ってお風呂も沸いていないという往復ビンタ状態。

今のような幸運体質の私には信じられませんが、かつては不幸体質がDNAに刻ま
れていたんですね。


ま、ここで断言しておきますが、幸運な事が起こるというのはこれは完全にス
キルですから。このスキルを身に付けられれば、人生はこれほど楽しいものは
無いのですよ。これがメインテーマになっているのが、しょ~おんセミナー基
本編です。大阪開催まであと半月ほどです。申し込まれた方とお会い出来るの
を楽しみにしております。




☆ 独自に選ぶ

何かを選ぶ時に、自らの基準で、自らの意志で選んでみる。こういうクセを付
けると人生にグチが出てこなくなります。

人をアテにする、人を頼るから上手く行かない時にいざこざが起こったり、グ
チが出て来たりするのです。自分が能動的に且つ選択的に選んだ道であれば、
何が起ころうとグチは出ないのです。


ところが昨今の社会というのは、このように人が自分で独自に選ぶ事を避ける
ように習慣づけられている事に気付いていますか。

だから、広告や、口コミ、ランキングというものが隆盛を極めているのですよ。

誰かの意見に無批判、無思考で乗っかる事で時間や労力の節約にはなるのでし
ょうが、これだけじゃ脳みその進化は阻害されますよ。

海外の日本人が集まる飲み屋では、おネェさん(つまりホステスね)は、


  ■ ビールで良い?あなたもビール?あなたもビールで良いでしょ?


って感じで注文を取るのに対して、お客が日本人以外(特に白人)だと、これ
が全く対照的に、


  ▼ ある人はジントニック、ジンはゴードンね

  ▼ オレはジンビームのダブルをソーダで割って

  ▼ 私はマーティニをベルモット少なめで

  ▼ ワイルドターキー17年をオンザロックで


なんて感じで、一人ひとり遠慮なく自分の意志で選ぶんです。
時間がかかろうが、手間がかかろうが知ったこっちゃ無いんですな。

彼らは人生全てに対して、自分の意志で物事を選択するというクセがついてい
るのです。


かつて日本では、カローラ、マークⅡ、クラウンというヒエラルキーがあって、
平社員はカローラ、課長はマークⅡ、部長はクラウンを無批判に購入する時代
がありました(ちなみにこれらは全部トヨタで作っている車の名前です)。そ
こに個性は存在しないのです。そんな時代がバブルまで続いていました。

バブル崩壊以降、趣味、嗜好の多様化が急激に進みましたが、それは表面上の
事だけで内面では未だに他人の意見に無批判、無思考に従う人は減っていませ
ん。それを端的に表すのが最近の選挙の結果です。もともと小選挙区制という
のが勝ち負けを一方に偏らせる性格を持っているのですが、それにしても日本
の有権者の節操の無さというか、マスゴミたちの世論誘導に乗っかりすぎっぷ
りには驚きます。


小泉純一郎の郵政選挙で自民党に、次の鳩山由紀夫の叫んだ「最低でも県外」
で民主党に、そして前回安倍総裁の自民党。このすべてに投票した人は、自分
が他の人の意見に無批判、無思考で従ってしまうところがあるのだと気付いた
方が良いですよ。

そういう人が政府批判をするのを見ると失笑を禁じ得ません。だって自分が投
票したんでしょ。


自分がこうならないための簡単な訓練は、


  ● 常に人とは異なる選択をする


という事です。


  ▼ 同僚とランチに行ったら、自分だけは誰も頼まないメニューにする。

  ▼ とりあえず生ビール、とは言わないようにする。

  ▼ 大ヒット商品はヒットする前か、最後の最後に買う。

  ▼ 会議で多数派とは反対の意見を言う。

  ▼ 夏にスキー、冬にはビーチに行く。

  ▼ バレンタインのチョコは2月15日にあげる。


こういう事をやっていると、何か気付きがあるはずです。
それは、


  ▼ 『空気くらい読めよ~』という冷ややかなオーラかも知れませんし、

  ▼ 『早く乾杯したいのに面倒だなぁ』という非難かも知れませんし、

  ▼ 『なんだ、言うほど大した品物じゃ無いな』という感想かも知れませ
     んし、

  ▼ 『案外こっちの方が良い意見かも知れない』という発見かも知れませ
     んし、

  ▼ 『こっちの方がおトクジャン』という体験かも知れませんし、

  ▼ 『実はどうでも良い相手だったわ』という悟りかも知れません

(上と下の▼はそれぞれ対応しております)


それもこれも人と違う事をやったから初めて分かった事なんですよ。

私だってフツーの人がやらない田舎暮らしだって、やってみて初めて色々感じ
たわけで、これは付和雷同的人生を送っていたら決して理解出来なかった事な
んです。


刺激ってそういう事で、そういう刺激から進化が始まるのですよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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