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メールマガジン 第1932号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1932号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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さい。

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人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

えーと、先日開催された新春セミナーの2日目で忘れ物がありましたよ、という
事を書いたのですが、残念ながらどなたからも連絡がありませんでした。
忘れ物の場所は、中央列の中央もしくは演台から見て右側の列だそうです。
どうも全く新しいノートで、何も書き込みがされていなかったようなので、今
週中に連絡が無ければ、処分してもらうよう連絡します。


昨日はこちらでも雪がちらつきました。
さすがに寒いです。
この間の週末は春かと思うくらい暖かかったのに、一気に真冬に逆戻りです。

こういう時が体調を崩しやすいんです。
インフルエンザも流行っているようですの、私は家で大人しく仕事をする事に
します。

あ、先日買ったNexusですが家の中ではほとんど使いません。せっかくNavitime
のドライブサポートを契約したのに、まだ一度も試せていません。今週末の大
阪行きで使って見ようと思います。これがあると車についているナビは、DVD再
生装置として使える上に、地図の更新をする必要がなくなるんですよね。

7インチの画面なら見にくいって事もなさそうですし。
このあたり、使ってみたらレポートします。



☆ たかがコーヒー一杯でも

最近ハマっているのが自宅で淹れるコーヒーです。
きっかけはハリオというメーカーが出しているネルドリップ式のコーヒードリ
ッパーを買った事です。


ハリオ ドリップポット・ウッドネック 3~4人用

http://www.amazon.co.jp/dp/B0006HINCO/ref=nosim/?tag=jiateng4-22



今までも何度かペーパードリップとか、火にかけるだけのエスプレッソマシン
とか(コレです↓)

BIALETTI モカエクスプレス

http://www.amazon.co.jp/dp/B0000AN3QI/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


色々試したんですが、どうもコーヒーの雑味が残ってしまい、スッキリとした
味にならなかったんですよ。

で、このネルドリッパーはどうかというと、スーパーで買った市販のコーヒー
豆だと他の方式とほとんど変わりがありませんでした。


異変が起こったのは、手動式のミルを買ってからです。
良く考えたらコーヒー大好きなくせに、ミルは持っていなくていつもお店で挽
いてもらうか、挽いてあるヤツを買ってたんですね。(ちなみに電動ミルは持
っていますが、これはカレーのスパイスを挽く時に使っていてコーヒーには使
いません)

ふと、というかコーヒー好きには当たり前なんでしょうが、


  ● 飲む直前に豆を挽いたら美味いんじゃないの?


と思い立ち買ってみたんですよ。
そうしたらこれが大正解。

挽いてすぐに淹れると雑味がほとんどない美味しいコーヒーが入るのです。


ところが困った事に、これを使うと飲むたびに味が違ってしまうのです。
同じ豆を使っているのに、なんでこんなに違う味になるんだろう?と不思議に
なります。
変動要因は、


  ▼ 豆を挽く時の粗さの違い

  ▼ 豆の量の違い

  ▼ お湯の温度の違い

  ▼ 蒸らし方の違い

  ▼ お湯の注ぎ方の違い


くらいしかないんですが、豆の粗さとお湯の温度は毎回一定にしているので、
残りは3つです。ところがこの3つがなかなか難しいんです。

豆の量は一定に出来ても、注ぐお湯の量が増えたり減ったりしたら、それは豆
を増やしたり減ったりさせるのと同じです。
蒸らし方もまた難しくて、ちょぼちょぼと点滴をするように、ファーストドリ
ップ(最初の一滴)が早く出過ぎないように、でも粉全体が蒸れるようにする
のは難しいんですよ。
さらにお湯を注ぐのだって、雑味やエグミがネルを通してポットに入らないよ
うに注ぐのは言うほど簡単じゃありません。


そういう変動要因を制御できないため、淹れるたびに(同じ豆を使っても)異
なる味、香り、苦み、雑味のコーヒーが出来るんです。しかもこの差違が無視
するにはあまりにも大きいんです。

満足出来る味になるのは週に一回くらいでしょうか。
ところがこれがどうして美味しかったのかが分からない(笑)
昨日と同じようにやったつもりなのになぜだ?とか、ヒドイ場合には、「あ~、
失敗した~」と思ったのに飲んでみたらメチャメチャ美味かったとか。

本当に日々混乱しています。(笑)
ところが、こういう違いが出てしまう事が楽しいんですね。

私は凝り性ですから、こうなるとなんとかして極めてやりたいと思うのです。

そうやっていると、ドンドン上手になって来て、コーヒーのクオリティが上が
ってくるんです。もうそこいらの喫茶店じゃ飲めません。


たかがコーヒー一杯であっても、技があり、それが結果に正直に反映してしま
うのです。

たった一杯のコーヒーを淹れるために、精神統一をして集中してお湯を注ぐ喫
茶店の店主ってどれくらいいるんでしょうかね?日本に存在する喫茶店の99%は、
作業として手を動かしているだけじゃありませんかね。

やっぱりお金を払うのなら、前者の気持ちを持つお店で飲みたいと思いません
か?

これって結局、どこまで本気で取り組めるかという事なんですよ。
たかがコーヒーであってもこれだけの差を生み出せるんですから、変動要因が
無限ともいえる仕事や人生では、この差がもっと劇的に生まれてしまうのも当
たり前ですよね。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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