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メールマガジン 第1843号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日に続いて、田舎暮らしでの自動車について書いてみます。

田舎って公共の交通手段がすさまじくプアーなんです。
時刻表を調べずに駅に行って、テキトーに10分も待っていたら次の電車が来る
都会とは大違いなんです。

私の自宅から最寄りのJRの駅は昼間は1時間に1本くらいしか汽車が来ません
(電車じゃありませんよ、ディーゼル車ですから)。そんなダイヤなのに、快
速と普通の2種類があって(全部普通にしろよ、ってだれも言わなかったんです
かね?)、この駅は残念な事に普通しか止まらないんです。
そうなると、お昼頃は2時間に1本しか来なかったりするんですよ・・・

しかも距離を走るからチケットが高いんです。
東京メトロとかJR山手線とかは200円も出せば結構遠くまで行けるんですが、田
舎ではひと駅遠くに行くだけでプラス200円とかになってます。


そうなると誰も使おうと思わなくなるわけですよ。

その結果利用するのは運転免許を持っていない学生(高校生)か、ご老人だけ
になるんです。そうなると当然の帰結として運行会社は儲かりませんからドン
ドン本数を減らして、その結果さらに利用者が減って・・・以下同文。


バスだって同じようなモノです。というかウチの辺は民間の路線バスなんて走
っていませんから。


だから誰も彼も車を運転するようになるんですね。ハッキリ言って一家に一台
じゃなくて一人一台が常識です。だから税金が安い軽自動車がものすごく売れ
るんですね。

で、車というのは移動したらどこかに駐めなきゃいけないわけで、まさに「駐
車するために運転する」のです。東京や横浜にいた時にはこれに苦労しました。
最近ではコインパーキングが増えてきたので(特にバブル崩壊後、地上げ途中
で手つかずになった土地がジャンジャン駐車場になりましたから)、駐車場所
を探すのはそれほど苦労しません。

問題は駐車料金です。


先日セミナーで大阪に行って、昼飯を食べるためにコインパーキングに駐めて、
ふと看板をみたら「10分200円」と書かれていて本気でたまげました。銀座だと
1時間2000円のパーキングもあるみたいです。この暴力的な金額は政府の介入が
必要なんじゃないかと思いますよ。


ところが田舎はここが違います。
駅前の一等地でも1時間300円は高い方。普通は40分100円とか、昼間の上限が70
0円とか、全然気にならないくらいの価格設定になっています。


さらに都市部を外れると、駐車禁止の標識が無いんですよ。

この光景、都内とか横浜じゃ全くあり得ません。

私の自宅近辺でも国道以外全部路上駐車可なんですから。


駐車違反の心配をせずにいられるこの満足感、都会でビシバシ切符を切られた
事がある人には分かると思います。


その意味では、田舎ってなんだかアメリカでの生活に似ています。
かの国も自動車社会で、車を運転する人が便利になるように街をデザインして
いるわけですが、日本の田舎も同じなんですよね。



ええと、ここで昨日の前フリで、「外で酒を飲めない」と書いたところ、「運
転代行を使えば良いジャン」というご指摘を頂いたんですが、新幹線の止まる
繁華街からタクシーや代行を使って家に帰ったら軽く1万円ですから。なんたっ
て距離があるので、メチャメチャ高いのですよ。いくらなんでも酒を飲むため
の移動費に1万円は使えないでしょ?




☆ プレッシャーを感じていたいと思えるか?

最近の人って、プレッシャーをネガティブな要因だと考える人が多いようです。

どうにかしてプレッシャーから逃れよう、プレッシャーの無い方向に行こうと
考え、そのための行動には余念がありません。


プレッシャーイコール苦労、そして苦労イコールイヤな事と考えているかのよ
うです。


人類というのはダーウィンが言うように進化を続ける事で現在の姿、形になっ
たわけですが、この進化のきっかけになったモノがプレッシャーなんですよ。
専門用語では淘汰圧と言われていますが、これはハッキリ言えば


  ● ウワ、マヂ?そんなの聞いてないよ、困ったなぁ


という状況の事です。

予想外の事が起こって、このままジッとしていたら、寒さで、暑さで、餓えで、
渇きで死んでしまう、そういう状況をどうにかして乗り越えなきゃと思うここ
ろがプレッシャーなのです。

あなたが何かに対してプレッシャーを感じるという事は、それはイコール


  ● 今のまま放っておいたらヤバイぞ


とあなたのこころが感じているという事です。

つまりこれは、世の中の変化を適確にキャッチしているという事で、人間にと
ってとっても正しい反応なんです。

殺人犯が目の前で包丁を振り回しているのに、ゴロンと寝転がってポテチを食
べてたらおかしいんですよ。


ですから、プレッシャーを感じたらやるべき事はそこから逃げる事ではなく、


  ● プレッシャーと対峙して、これを解決させる事


なんですよ。

プレッシャーを感じる瞬間というのは、あなたがさらなる進化を遂げるために
生まれ変わる直前のタイミングなのです。


  ● よっしゃプレッシャー来ました~


と、こころにファンファーレを鳴らしてプレッシャーを受け止めるのが正しい
のです。

進化のための絶好のチャンスなのに、


  ■ ヤバイ、プレッシャーが来た、逃げろ~


って言っててどうするんですか。

そして一番ヤバイ状態なのは、プレッシャーを全く感じない人生です。

本当は至る所に、あなたの成長を促すタネが落ちているというのに、あなたが
何一つそれを見つけられず、成長の機会を逃しているという図が、プレッシ
ャーを全く感じない人生なのです。


プレッシャーは、言葉を代えて言えば


  ● このままじゃヤバイ!


という思考に置き換えられます。

なんとかしなきゃ、どうしたら良いんだろう、そう考える瞬間すべてがプレッ
シャーです。


この思考が無い人生というのは、何も自分に負荷を与えていない人生なんです。

筋トレと一緒で、負荷を与えるから鍛えられるわけで、このような負荷を繰り
返す事で人間として成長出来るのです。


だからこれから逃げていたら、人生なんて変化しないんですよ。
(変化したくないくらい楽しくて余裕がある人生を送っていれば別ですがね)


人生を変えたいと思うのであれば、


  ● どっかにプレッシャー落ちてないかなぁ?


と探すくらいでちょうど良いんですよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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