メールマガジン 第1842号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1842号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日は久しぶりに田舎暮らしネタでも。 最近田舎暮らしと言えば野良仕事レポートばかりなんですが、今日は田舎の交 通手段について書いてみます。 と言っても、 ● 田舎暮らしには車が必須 以上終了、じゃありきたりですね。 都会から移住してきて何より驚いたのは、田舎の道って渋滞しないんだ~とい う事でした。もちろん市内の繁華街や、新幹線の止まるような駅前はフツーに 混雑していますよ。 でも10分くらいガマンするとスイスイと走れるようになるのです。 これはひとえに、信号機の数が少ないからです。 結局渋滞の原因は、信号待ちにあるんですね。赤信号で止まらなきゃならない からその後ろの車たちはノロノロ運転を余儀なくされ、イライラが募るわけで す。 そしてそんな信号機は接続される道路の数に比例するわけですね。 たまに東京に行ってタクシーに乗ると、(かつては当たり前だったのに)あま りにも短い間隔に信号機が設置されている事に驚きます。あれ全部交差点なん ですね。 ところが田舎道って接続される道路が少ないですから、必然的に信号機が数キ ロにひとつとかなんですよ。 そうなると赤信号で止まらないわけですね。 田舎ではまっすぐで平坦な直線路を50キロくらいでタラタラと走っている車が いるんですが、それでもあんまりイライラしないんです。だって信号機が無い って事は、ずっとそのままのペースで走れるんですから。 ちょっと山道を走ると、10分以上ブレーキを踏まずに走る事があります。 その10分で10キロ近く走れたりするんですよ。(時速60キロで10分走ると10キ ロですから) これが常態になると、車を運転する本当にストレスが無くなるんです。 逆に東京や大阪でタクシーに乗ると、後部座席でふんぞり返っているだけなの に、妙にイライラします。(笑) 頻繁に止まるという事が、これだけストレスになっていたんだという事がこち らに来て初めて分かりました。 都会だとこのストレスを紛らわすために、空いた道路ではフガッとアクセルを 開けてスピードを出したりしてネズミ取りに捕まったりするんですけど、田舎 だとこういう気分にすらならないんです。 しかもこういう走りをすると、燃費が良くなるんですよ。 都会で走っていた時に比べて40%から50%くらい良くなっています。 こうなると、お財布にも優しいですよね。 しかも都会の駅前のように歩行者や自転車がいないので(というかそもそも道 路に人などいないのです)、他に気を遣うことなく安心して走る事が出来ます。 これまたストレスが減るわけですね。 ですから、車の運転が趣味という人は田舎暮らしをすると世界が変わると思い ますよ。車ってこんなに快適な乗り物だったんだ~ってね。 ところが困った事に、車以外の交通手段はゼロに近いんですけどね。 これはこれで、外で酒を飲めないという死ぬほど辛いデメリットに直結するん です(泣)。ウガガガ~、タクシーで3000円で帰れるってありがたい事なんだ なぁ~(T-T)。 ☆ 感情が先に立ってしまうとロクな事がない 今日のネタは最近とみに感じている事で、そのほとんどは私にとっての大失敗 なので、反面教師という意味で受け取ってもらえればと思います。 あのね、どういう理由があるにしろ、いい大人が ■ ムカッと感情的になって行動する ってのはダメなんですよ。 ムカッとする理由がなんであれ、こういう感情が行動を起こす理由になってい るとしたら、その行動がプラスに作用する事などないのです。 ここ最近、といってもこの2年くらいですが読者数が増えた事もあって、見知ら ぬ方からメールを頻繁に頂くようになりました。 それはそれでありがたい事ですし、常識的なやりとりで完結するのなら全く問 題無いのです。 ところが人間ってのは色々な人がいるもので、『なんじゃこのメール?』って 思うような内容も頻繁にもらうのですよ。 これはツイッターでもFBでも同じで、こちらのコメントに対して全然理解不能 なコメントが返って来たりすると、一瞬ムカッと来るんですね。 ま、100歩譲ってここまではしょうがないとしましょう。 ムカッと来た、ここでグッと堪えて何も行動しなきゃ良いんですよ。 ビールでもグビッと呷って、イヤな事を忘れちゃえば良いんですが、世の中そ うは行かないんですよね。なんたってこれが朝一ならさすがにビールを飲むわ けにもいきませんし。 ですからついつい、相手を攻撃してしまうわけですわ。 これがアカンのです。 たとえこの『ムカッ』の原因にカネが絡んでいて、カネを失った事に対するこ ころのリアクションであったとしても、行動の根っこに『ムカッ』という感情 があったとしたらそれが実を結ぶ事は無いんです。 私はそれなりに多くの上司(経営者)の方と仕事をして来ましたが、私から見 て上司(だいたいが経営者ね)のとる施策が失敗する時というのは、多くの場 合 ■ その施策が、本人の感情に起因している場合 なんです。 ▼ 許せない ▼ 悔しい ▼ 頭に来た ▼ 騙された ▼ また同じミスを・・・ ▼ なんだあの態度は こういう感情をどうにかするために作った施策、政策であるのなら、それはた いてい失敗に終わるのです。 そしてそういう時って、人の意見や話が全く耳に入ってこないモノなんです。 (ズルい人はそれが分かっているので、そういう時には意見というか箴言を言 わないようにしている、なんて大人もいるんですよね) 私もそういう失敗を月に1回くらいはやってしまい、その後猛烈に反省するんで すよ。 ■ ウワワワ、またやってしまった・・・( ̄0 ̄) その繰り返しによって、昔に比べたらだいぶ少なくなってきたんですよ。 かつては毎日のように誰かとケンカしてましたから。 月に1回に減ったのはそれはそれで進歩と言えるんですが、イヤイヤこれはまだ まだです。 年末までは注意して、そういう対応をしないように気を付けたいと思います。 ここでこうやって宣言しておけば、それなりにどうにかなるはずなんですよ。 今日のネタ、意味が分からない人は一度感情の赴くままに行動してみて下さい。 そこで後悔するような現実がやって来たら理解出来ると思います。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
メールマガジン 第1842号 |
© 2024 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン