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メールマガジン 第1840号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

イヤもう、スゴい雨でしたねとニュース映像を見て言ってるだけで、中国地方
はさほどの被害も無く助かりました。

被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

それにしても京都で桂川が氾濫ってどれだけスゴい雨が降ったんでしょうかね。
京都嵐山にある渡月橋の映像を見て、かつて見た風景が一変していたんで言葉
が出ませんでした。

って事は、中之島にあるお店はどうなっちゃったんでしょうか?


しかもこの台風、上陸してから東海、関東、東北を縦断して日本中が麻痺状態
に陥りました。


この台風が通過した後は爽やかな秋晴れになり、心なしか気候が秋めいてきた
のですが、夕方になったら気温がグッと下がって夜には掛け布団が必要なくら
いになりました。

去年も感じたんですが田舎って、寒暖の差がビビットに感じられるんですよね。


もうすぐ秋本番。収穫の準備もそろそろ始めなきゃいけません。



☆ 本は投資

色々な人が、色々な媒体で読書の大切さを説いていて、私もその中のひとりだ
ったりするんですが、今日は他の人が教えない読書の秘密をお伝えしましょう。


あのね、読書っていうからみんなやらなくなるんですよ。

読書とは、書を読むという事で、書というのが本、ブックの事です。

ちなみに、中国語でブックを書と言います。本って言っても通じませんからね。

つまり読書というと、


  ▼ 本(ブック)を買う

  ▼ 買った本(ブック)を読む


という2つの行為をする事ですよね。

これ、2つをやろうとするから挫折するんですよ。

読書しなきゃ~、っていうと


  ▼ まずは本を買わなきゃ(お金が減ってしまう)

  ▼ 買った本を読まなきゃ(でも読む時間が無いし、読めるか分からな
い)


というふたつのカッコ内の抵抗が生じるんです。

このふたつのカッコ内の抵抗を乗り越えるのが難しいから、ほとんどの人は年
に数冊しか読まなくなるんですね。


私も結構最近まではそう思っていました。


ところが1年に100冊の本を読むと決めて、それを10年以上やり続けたら面白い
事に気付いたんです。

ここ3年くらいは、この気付いた事の検証作業をやっていて、最近どうもこの仮
説が正しい気がしてきたんでここで公開する事にします。


それが、『本は投資』という事です。






え~と、ものすごく反応が薄い気がするんですけど・・・





は?そんなの分かってるって?


イヤイヤ、全然分かっていないと思いますよ。
なんたってこれは私の新説ですから。

たぶん私以外の人はまだ言っていないはずなんですから、「そんなの分かって
る」って言えるはずが無いんですよね。


もう一回言いますよ、『本は投資』なのです。



私は、『読書は投資』って言っていませんよ。

つまりここでのキーは、『本イコール読書ではない』というところです。


読書っていうと、さっきも書いたように、2つのアクションが必要になるんです。

本を買うという行為と、買った本を読むという行為です。


もちろん読めればそれに越した事はないんですよ。

でも、最近発見した事は、


  ● 本って読まなくても良いんじゃネェ?


という事なんです。

読まなくても効果があるんなら、アクションは1つだけになるんですから、一気
にハードルが下がります。


そしてここでの「読まなくても良い」というのは、


  ● 本を買えば買うほど、使ったお金以上のマネーが入ってくる


という事なんです。


だから、『本は投資』なのですよ。


という事が最近分かって来たのです。


本にお金を使えば使うほど、自分に入ってくるお金が増えてくるとなったら、
飲みに行くのを止めてでも本を買いませんか?


お金が余ったらとりあえず本を買っておけ、みたいな感じですかね。


そういう感じで買い続けていると、当然ですが家中が本で溢れてきます。

こうなると、さすがに何冊かは読まなきゃなって気になってくるんです。

もちろん全部読もうなんて無謀な事は思いませんし、そういうハードルを設定
するつもりもありません。

つまりほとんどの本が部屋の肥やしになるんですが、それでもペースを落とさ
ず本を買い続けていると、ある時にメタモルフォーゼが起こるんです。


これがだいたい2000冊くらいだと思います。

自宅に本が2000冊くらいあると、本が投資モードに変わってきて、使ったお金
以上のお金がなぜか入ってくるようになるんです。


つまり、自動販売機に100円玉を入れると、110円が出てくるようなモノです。

そうなったら、次には500円を入れてみたくなるでしょ。
そうしたら700円が返ってくるんです。
あらら?と思って1000円を入れると、1500円が返ってくるんです。


そこまで来たら次に入れるのはいくらですか?

これは無限の金運装置みたいなモノなんですから、こうなったら投入するお金
は50万とか100万になりますよね。


お金を使えば使うほど入ってくるとしたら、もっとジャンジャン使うでしょ。

本を買うという事は、実はそういう事なんだとここ最近気付いたんですよ。



ところがひとつだけ残念な事があって、今までに投入した累計金額が200万にな
るまでは何も返って来ない事なんです。

使った以上に返って来るのは、200万円貯まってからなんですね。

これが家に2000冊という事です。
(1冊1000円として200万円です)


普通の人は常識がありますから、いきなり200万円も本を買う人はいないんです。
というか、一生の間に200万円分も本を買う人なんて、1万人に1人くらいしかい
ないと思うんですよ。

ところがそんな1万人に1人は知っているんです。

  
  ● 全部で200万使ったら1000万になって返って来たよ


って事が。


長くなりそうなんで明日に続けます。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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