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メールマガジン 第1826号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

東京でのセミナーが終わり、夕方の飛行機に乗って帰宅し、いつものように留
守中のメールを読んでいたら、ドヒャ~という量のコメントが寄せられていま
した。

なんの事か?というとあのセブンイレブンのコーヒーについてですよ。

ちょっとしたタイムラグがあったんですが、結果として二桁の読者さんから、


  ● 私ならこれをやってみたい


というアイデアが寄せられました。

ごめんなさい、まだ全部読んでいません。

明日みなさんのコメントを読みますのでちょっと待って下さいませ。


そういえばフェイスブックでも色々とコメントを付けなきゃいけないのに、出
張中ほとんどネットにアクセスしていないので放置していました。こちらも時
間をとって頑張ります。


さて話は変わって、今回の東京滞在中のトピックでも。

金曜日に東京に着いた日の晩ご飯は、家人が予約した中華だったんですけど、
これがビックリ仰天の味でした。


厲家菜(レイカサイ)
http://www.reikasai.com/


ただの中華だと思ったらとんでもない。これが中華料理なのか?と目を疑う
(舌を疑う?)味でした。

なんでも、西太后の料理人だった人がやっているお店だそうで、いわゆるフ
ツーの、炒めるとか、揚げるとか、蒸すという料理がひとつも無いのです。

最初の前菜だけでも20種類!

何をどう料理したらこういう味になるのか全く想像が出来ませんでした。

中華と言えば味が濃いめで、油がたっぷり使ってあってというのを想像してい
たんですが、どれもあっさりと味付けしてあってお腹にもたれません。

なんだか異次元の料理ばかりだったので、中華料理を食べた気がしないんです
ね。(←これ褒め言葉ですよ)


ちょっとお高めですが、ここぞという時には利用したい、そんなお店でした。


こういう料理を食べたからか、今回はいつもに比べて疲れも残らず、2日目なん
て久しぶりに3次会に行けるくらい体力が残っていました。


☆ この世に『良い会社』なんて無いよ


相変わらず『ブラック企業』に関する議論が喧しいですね。
以前私は、自分がブラック社員じゃないかどうかを考えた方が良いよと言って、
結構な反響をもらったんですが、そうしたら人材コンサルをやっている城繁幸
さんが自身のブログだかメルマガで同じような事を言っているのを見つけてニ
ヤッとしちゃいました。


http://jyoshige.livedoor.biz/archives/6621201.html


最近は読者さんで就職を前にした学生さんもいるみたいなので、ハッキリ言っ
ておきますが、


  ● この世に良い会社なんて無いんですよ


あらら身もフタもない事を言いましたね。


『良い会社』を表現するには、対になる概念として、『誰にとって?』という
問いが必要なんです。

ブラック企業というのは、経営者にとってはとっても良い会社です(笑)

じゃ、あなたが言う『良い会社』ってのはあなたにとって『良い会社』なんで
すよね。


それって入社する前に判断出来るわけが無いじゃありませんか。

入社をして、研修を受けて、配属されて、上司や先輩に出会って、お客さんや
取引先の人に鍛えられて、そうやって人間が成長していくわけで、このそれぞ
れのプロセスで、良い会社の定義は変わるわけです。

しかもその定義自身、あなたの成長の度合いによって日々変わるわけですよ。

平社員の時の良い会社と、部長になった時の良い会社では、中身が全然違うん
です。

そう考えると、『良い会社』の”良い”という定義がほぼ無限にあるって事に
気付くはずです。


それを入社の前に、経験値ゼロの状態で、『これが良い会社だ』と定義するの
もおかしい話ですし、そんな定義が本当に自分の人生にとって良いモノなのか
はさらに別のお話です。


ですから、いまの学生というステータスのあなたにとって、『良い会社』とい
うのは存在しないのです。

もっと言えば、入社しても、何年働いても、あなたが成長し続けている限り、
『良い会社』なんて無いんです。


そこにあるのは、『より良くしたい』という想いだけなんです。

良い会社という出来上がりの会社があるのではなく、これからあなたが良くす
るという未成熟の会社なんです。

自分が出来る範囲で、権限が及ぶ範囲で、『良くしたい』と想いながら仕事を
すると、あなたの力で良く出来る範囲が広がってくるんです。

それが出世という事です。


もっと良くしたい、ここを良くしたい、という想いと意欲を持ち続けて仕事を
する事で、あなたが良い会社を作るのですよ。


自分以外の誰かが、あなたにとって良い会社にしてくれるわけが無いんです。


大事なところなのでもう一度言いますよ。


  ● あなたが良い会社にするのです


つまり、良い会社を見つけるんじゃなくて、あなたならどこをどう良く出来る
のか、良い会社になるためにどのような貢献が出来るのかを考えるべきなんで
す。


そういう姿勢で働いていると、たとえ入社した会社に問題があったり、倒産し
たりしても、あなた自身には強烈なスキルと個性が身に付きますから。


他人に依存して、誰かこの会社を良くしてくれないかなぁ~なんて言っている
人よりも、エキサイティングな人生を送れる事は間違いないので、そういう目
線を持った方が良いと思いますよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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