![]() | |
メールマガジン 第1824号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1824号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日のセブンイレブンの問題を考えてくれた方はどれくらいいらっしゃるんで しょうか。 ちなみに、お一人だけ私はこう思いますというアイデアを送って下さった方が いらっしゃいました。 こういう人が会社でエコヒイキされたり、出世したりする人なんですよ。 っていうか、この方は社長さんでした。ああ、やっぱりという感じがしますよ ね。 出世する人は出世するべくして出世し、幸せになる人は幸せになるべくしてそ うなる。逆に不幸になる人はそれもまた根っこのところでは自分に原因がある ものです。 ま、反応がゼロに近かったのでこのネタは止めましょう。 今年私は『速読セミナー』という新しいスキルを伝授するセミナーを作って、 それに沿って資料も作って、印刷屋に回して、ハッキリ言って他の速読団体が アジェンダを読んだら歯ぎしりするくらいの密度の事をやりだしたんですよ。 そうしたら何が起こったかというと、 ● 私の読書スピードがさらに高まった んです。 これ自分でもビックリしているんです。 さらに脳みそがグレードアップしたかのように、1日にインプット出来る分量も 増えているみたいです。 別に根を詰めて読んでいるわけじゃないのに、ふと気付いたら800ページ読了、 なのにまだ午後の3時で全く頭が疲れていないんです。 これ、セミナーで自分が説明していた、フォトリーディングの極意と同じだっ たんですね。根を詰めずに、フラ~っとページをめくるからインプットに筋力 を使わなくなったんでしょう。 こういうのって、自分が教える立場になってリアルに感じるようになりました。 あ、サラッとスルーされそうですからもう一度言いますよ。 スゴく大事ですよ。 試験に出ますよ。 はい、そこ、ヨソ見をしないでチャンと話を聞く! ● 教えれば教えるほど自分のスキルが高まるのだよ はい、これ一般のビジネスセミナーでは絶対に教えてくれない内緒の話です。 しかも講師の人は全員がそれを体験しているはずです。 もうこれだけで1回分か2回分はメルマガのネタとして書けそうなくらい大事な 内容なんですが(近いうちに詳しく書きましょう)、前フリで書くと見事にス ルーされそうですね。 物事って教えてもらう人よりも、教えてあげる人の方がもらえるモノが多いん ですよ。 速読も同じで、今年4回開催したんですが、やればやるほど私自身の脳みそが進 化していくようで、ドンドン速く読めるようになるんです。 そしてそのあたりの感触の違いを言語に落とし込めるようになって来たので、 セミナーの受講生の達成度もやる度に高まっているんです。 アジェンダは全く同じなのに、私自身のちょっとした気付きが大事な補足説明 になっていたり、説明も同じなのに私自身の体験を通した信念というか、確信 の強さが相手に伝わってしまって、その場にいるだけでドンドン速く読める人 が増えてきたりと。 なんだよ、それじゃ最初の回を受講したオイラはアフォみたいジャン・・・ ちゃいまっせ~。 そういう方にも遠隔操作で脳みそに色々送っていますから、チャンと訓練をし ていれば確実に同じレベルになれるんですよ。 これ以上の説明は怪しすぎるので割愛しますがね。 という事で、これなら一般の方に解放してもチャンと成果が出るような気がし てきたので、年末もしくは年明けくらいにやってみようかと思います。 ちなみに、来月大阪で開催する速読編は、過去私のセミナーに来られた方だけ が対象です。 こっちはエネルギーワークをやって、頭を良くしちゃおうというオマケがつい ています。 こちらはあとちょっとだけ席があります。 さて最後にちょっとした業務連絡を。 まずひとつは、最近配信に時間がかかっているようです。 いつも朝の7時くらいに配信するように予約しているんですが、昨日は配信が完 了したのが15:30でした。 何が原因だか分かりませんが、まぐまぐ!さんの方で問題があるんでしょう。 もうひとつは、今日これから飛行機で東京に向かいます。 従いまして帰宅する月曜日の深夜までメールへのアクセスが制限されます。 これまたいつもの事ですね。といって、前回は完全にメールへのアクセスがシ ャットアウトされたので本気でビビりましたが。 ついでにもうひとつ。 フェイスブックでお友達申請をして下さる方がいらっしゃるんですが、最近あ まりにも出会い系サイトへの誘導目的の申請が多いので、申請者が女性の場合 (女性の名前の場合)はプロフィールとか写真とかウォールとかを確認してい ます。ここが全部空白の人からの申請は全部却下していますので、悪しからず ご理解下さいませ。というか、フツーにフェイスブックをやっていたら何か書 き込むでしょ。これが全部空っぽでお友達になりましょうって言われても、気 味悪くてイヤですよ。そもそもリアル社会では会った事もないんですから。 最後に、明日もしくは明後日のセミナーを受講される方へ。 毎回、遅刻や欠席される方がいらっしゃるんですが、私もしくは会場への連絡 は一切不要です。たまに講義の途中で会場の管理人の人から、 ■ お電話があって、遅れる(欠席する)というメッセージを・・・ そういうメッセージを残されてもこちらは何も出来ませんし、何も致しません ので悪しからず。まさか遅れる人がいるからといって、他の時間通りに来られ た方を待たせるわけにいきませんからねぇ。 お互いオトナですから、ご自身の責任で(出来れば時間通りに)来て下さい。 もちろん早く来た方は、それなりにお得な事があるようにしているんですよ。 それが9時から30分だけやる与太話です。 これは早く来られた方だけが楽しめるオマケみたいなモノです。 同じお金を払っても、こういう積み重ねで成果というか、効果というか、得ら れるモノが少しずつ変わってくるというところが、人生の縮図のように思えて なりません。 ☆ 誰でも限界まではやれるのだ 誰でも限界まではがんばれるモノだと私は思っています。 こういう話をする前に、ひとつ質問したいんですが、『限界』って言葉の定義 はなんですかね? 限界を広辞苑で引くと、 ● 物事の、これ以上はないというギリギリの境。かぎり。 と書かれています。 ところでお聞きしますが、この『これ以上はないというギリギリのさかい』を 作るのは誰なんでしょうか? これはいつでも自分なんです。 自分のこころが作るのです。 だから、誰でも、どんな時でも限界まではやれるんです。 例えば身体を鍛えるために、腕立て伏せを100回やってみようとします。 で、やってみて10回で腕が痛くなった。 ■ うううー、あと1回が限界だ、これ以上はもう無理 と言って11回でバタッと倒れた。 これでも限界には到達したんです。だってもう無理ってところまで行ったんで すから。 ダイエットをしようとして甘い物を絶った。1週間は続けるぞと思った。 でも3日経って美味しいケーキ屋さんの前を通ったら我慢が出来なくなった。 ■ もう無理、これ以上我慢したら死んじゃう と言って、ケーキ屋に飛び込んだ。 これでもこの人的には限界までやったんです。 ここでお聞きしますが、このような限界に精神的もしくは物質的なメリットが あるんでしょうか? ● オレは限界までやるオトコだよ!! って言っている人の限界が、実はこういう事だったらどうですか? どう考えても、そんな限界ダメでしょ!って言うでしょ。(笑) ですから、人が言う『限界』なんて言葉にはあんまり価値があるとは思えない んですよ。 どうせ止めるポイントを自分で自由に設定したわけですから。 これってクチだけで『とりあえず頑張ろうと思いました』と同程度の事なんで す。 価値があるのは、その限界を超えてやった分です。 もう無理、これ以上はできない、というところからどれだけ手を伸ばせたのか、 というところに真の価値があるのです。 ですから確認すべきなのはここです。 ● ああそう、限界まで頑張ったの。で、そっからはどこまでやった? この質問に即座に答えられたら、その人は自分の力を100%発揮したと考えられ るのです。 そして能力の底上げというのは、この限界から超えた分だけが反映されるので す。 つまり、限界までしかやらないという事を繰り返しても、その人の能力は向上 しない(しても微々たるモノ)のですよ。 それを意識すると、何かの訓練をやって、疲れたなぁ、これ以上無理だなぁと 感じたら、 ● よっしゃ、あと10回(10分)だけやって止めにしよう と思えるのです。 その最後の10回(10分)こそが自分の未来を作るのだという確信が持てるはず です。 そうしたらあら不思議、この10回がそれほどきつく感じないんですよ。 ま、如何に自分の作る限界が低いレベルのモノなのかってのがよく分かる瞬間 です。 でもそれを意識していると、段々根性が付いてくるというか、やれるところが 大きくなるんですよ。 能力というのはそうやって広げていくモノなのです。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
![]() | |
メールマガジン 第1824号 |
© 2025 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン