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メールマガジン 第1780号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1780号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

業務連絡です。
今日から大阪入りするので、この後、月曜日の夜までメールへのアクセスが制
限されます。
場合によってはほとんど返信できないかも知れません。

今週末のセミナーにお申し込みの方で、まだ詳細連絡をもらっていないとか、
やっぱり2次会に行けなくなったという連絡は、本日の午前11時までにして下さ
い。

毎回お一人くらいは、前日の夜とか(つまり金曜日の夜ね)、当日メールを送
ってくる方がいらっしゃるんですが、私はメールを見られないんですって。


という事で、今夜は大阪で前夜祭と称した飲み会を関西支部のメンバーとやり
ます。
関西支部って何よ?って感じなんですが、私の知らないところでセミナー受講
者同士が、定期的に勉強会兼飲み会をやっているらしいんです。
独りで淋しく訓練を続けるのは根性が要りますが、同好の士がいると励みにな
りますよね。

そういう人間関係の輪が出来るのってステキな事だと思うんですよ。
仕事以外で、そういうお付き合いが出来る人を持てると、人生の楽しみの幅が
広がると思います。

これ、同じような支部が東京にも、名古屋にも、福岡にもあるみたいです。

こういう話を聞くと、主催者冥利に尽きますね。


それにしてもこういう飲み会では、話があまりにも怪しすぎてお店の人の視線
が痛いんですよね・・・
あんまり怪しい話はしないようにしなきゃな・・・



☆ 人間は盲目なモノ

私も含めて人間という生き物はつくづく盲目なんだなぁと痛感します。

物事の価値を定めるのに、多くの場合、イヤほとんどの場合、『それはいくら
するのか?』を確認し、その金額の多寡で高ければ大したモノだと思い、安け
ればロクなモノじゃ無いと考えてしまうわけです。


私自身は、そういう価値観ってヤバイなぁと思い、そこから抜け出るために普
通の人よりは色々と試行錯誤をしたつもりなんですが、それでもまだまだです。


金運編セミナーでも話すんですが、年収500万円の仕事と、1000万円の仕事では、
1000万円の仕事の方が2倍大変で、スキルが必要か?というとそういう事はほと
んど無いのです。

信じられないかも知れませんが、500万円の仕事の方がスキルのハードルが高か
ったり、責任が大きかったりするなんて良くある話です。


自分のポケットに入ってくる方のお金については、だいぶそのような感覚、つ
まり


  ● お金をたくさん手に入れる事と、労働時間、スキル、責任、難易度に
    はそれほど相関関係が無い


という事を肌で理解出来るようになりました。

しかし自分から出て行く方向のお金についてはまだまだ修行が必要です。


最近になってようやく、


  ● 他と比較して高いモノにはそれなりの理由がある


という事は腑に落ちるようになりました。

昔はちょっとでも高いモノには手が出ませんでしたから、そういうモノを試し
たくても試せなかったんですけどね。


ここ5年くらいは意識してそういうモノに触れるようにした結果、だいぶモノの
価値が分かって来たかなぁなんて思っていたんですが、こういう方向の勉強を
すると逆に、


  ■ 金額の安いモノは大したモノでは無い


と判断するようになってしまうんですね・・・


しかも『安いのにものすごく良い!』というモノって、世の中にはあまり無い
んですよね。
つまり出会う機会が少ないわけで、だから量稽古が出来ないんですね。


本当はだからこそ、そういうモノはしっかりと価値を分かって、本気で取り組
まなきゃならないのに、支払うお金が少ないと無意識が『たいしたモノじゃ無
いよ』って囁くのか、つい後回しにしちゃうんですよね。


私は未だに自己投資にはそれなりの時間とお金を掛けているんですが、先日も
昔受講したセミナーのノートを見返したところ、


  ● ウワ~、こんな大事な事がサラッと書かれてたじゃん、完全に見逃し
    てたよ


ってネタを発見しちゃったわけです。


このセミナーが30万円とかしていたら、このネタがノートの肥やしになってい
る事は無かったでしょう。

いわゆるお手軽価格だったため、優先順位が忙しさに比例して下がってしまっ
たんですね。


お金の呪縛って縁が切れそうでなかなか切れないモノなんだなぁと改めて痛感
したわけです。


多くの方に受講頂いている私のセミナーも同じようなモノで、不思議な事に受
講料を工面するのに苦労する人ほど高い成果を出す確率が高いみたいなんです
よ。
(ひとりひとりの年収を確認したわけじゃ無いんですが、ほら、雰囲気とか、
様子とか会話で分かるじゃないですか)


少ないお小遣いを貯めて来ました、という雰囲気の人は私がお伝えする訓練も
ものすごく真剣にやるわけです。

同じ勉強熱心な人でも、20万とか30万のセミナーに頻繁に行っているような人
は、不思議と私の解説する訓練を継続しないんです。


たぶんその人の無意識では、


  ■ たった25000円のセミナーで教える事に、スゴいコンテンツがあるわけ
    無い


って会話が本人にも知られないレベルでなされているんだと思います。
(まさに私がノートの肥やしにしたコンテンツと同じですね)


ホントにお金ってのは人を縛っているんだなぁと痛感します。


いつかはお金というサングラスを外して生きられるようになりたいモノです。

そのためにはもっとこういう経験をしなきゃいけないんでしょうね。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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