メールマガジン 第1779号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1779号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 基本編セミナーの案内文でやたらと、『運が良くなる』って書くからか、リア ルな社会で地に足を付けて生きる能力の事は教えられないのじゃ無いかと思わ れているようです。というか、そういう質問というか煽りのメールをたまに頂 戴します。 ここでハッキリ言っておきますが、基本編セミナーに限らず私のセミナーの最 大のウリは、 ● 受講者の価値観を根底からひっくり返す というところなんです。 ひっくり返った結果、『運が良くなる人』もいれば、『病気が治っちゃう人』 もいれば、『出世しちゃう人』も出ちゃうわけです。 あなたが今の人生で、思い通りに生きられないのは、 ■ 思い通りに生きられない事を実現するような価値観を持っているから なんです。 『私はいま不幸なんです』と言う人は、残念ながら、 ■ 不幸になる事がそぐわしい価値観を振りかざしているから なのです。 ビンボーで困っている人は、 ■ 最も確実にビンボーになるため価値観を持っている のですよ。 そして始末が悪いところは、本人がそれに全然気付いていないという事で、要 するにこれって、渋谷とか心斎橋あたりでイタイ格好をして歩いている今時の 女子高生みたいなモノですよ。 さらに困った事は、そんな価値観というのは我々が物心ついた時から、少しず つ刷り込まれたモノで、これを毫ほども疑う事なく生きてきたというある種の 筋金入りの状態になっている事なんです。 みなさんが今当たり前だと思っている価値観って、ガリレオが地動説を唱えた 時の一般市民や教会の思考に近いんじゃないでしょうかね。 こういうのをパラダイムの変化とかパラダイムシフトって呼ばれるんですが、 21世紀ってそういう時代なんだと思います。 だから、これにすんなり順応できて、思考や行動を変えられた人は、今までと は全く異なる人生を送れるようになるのは当たり前の話で、そういう人が過去 600人くらいいるという事なんです。 ですから当然、仕事に対する姿勢も、パートナーに対する認識も、健康や富に 対する認識も変化するわけで、その結果として、 ▼ 昇格しました ▼ 転職に成功しました ▼ ボーナスが増えました ▼ 売り上げが増えました ▼ 彼女(彼氏)が出来ました ▼ 結婚します ▼ 子供が授かりました ▼ 病気が治りました ▼ 海外赴任が決まりました なんて事が現実世界で起こるのです。(↑これ全部過去実際に起こった事で す) 『運が良くなる』なんてのはそんな変化のごくごくひとつの状態を指している だけですよ。 そして人生というのは、困った状態になってから動くようじゃ遅いのです。 困ってから、切羽詰まってから勉強しよう、人生を変えようというのは辛いし 大変なんですよ。 困る前に、『困らないようにするために今から勉強する』というのが、人生を 楽に生きるためにとても大事な考え方なんですね。 ● あなたの人生はあなたの価値観が投影されたモノ だからこそ、幸せになるための価値観とは何かを考え、学び、インストールす る必要があるのです。 そしてそのために必要な身体訓練も併せて伝授するのが私の基本編セミナーな のです。 ☆ コンピュータに操られない 機械が人間を操るというテーマはずいぶん昔からSFの題材になっています。 映画でもターミネーターシリーズなんてのは、まさに人間対機械(コンピュー タ)の戦いを描いたモノだったわけです。 こういうテーマが普遍性を持つくらい、現代では機械やコンピュータは切って も切り離せない立ち位置にいるわけです。 サラリーマンという生き方でもこれは同じで、今やコンピュータ無しに仕事を する事など空想すら出来ません。 で、あなたにお聞きしますが、 ● チャンとコンピュータを操っていますか? まさか、コンピュータに操られていないですよね?(笑) 仕事でコンピュータを使っていますと言う人はたくさんいるわけですが、そう いう人の中で ● 果たして自分はコンピュータを使っているのだろうか?それともコン ピュータに使われているのであろうか? と考える人ってどれくらいいるんでしょうか。 こういう思考をする人って実は伸びる人なんですけどね。 コンピュータに操られる人というのは、たとえばこういう事です。 ▼ あれ?エクセルでどうやったら円マークを出せるんだっけ? ▼ プリンタを新しくしたら印刷が出来なくなっちゃったよ ▼ ネットに繋がらないけどどうしたら良いの? あなたの会社にもいますよねぇ。 メールくらいは書けるけど、ちょっとトラブったらお手上げになっちゃう人っ て。 残念ながらそういう人は、コンピュータを使っているようでコンピュータに使 われているんです。 反対に、 ▼ このデータの作りだと、先にデータ形式を統一させるマクロを書いた 方が良いな ▼ 取り急ぎ傾向だけ知りたいから、ピボットテーブルで分析した方が早 いな ▼ 定型処理なんだから、どうにかしてコンピュータにやらせなきゃな と考える人は、コンピュータを操っている人なのです。 みなさんはちなみにどちらのタイプですか?(笑) 21世紀になって久しいんですが、この21世紀という時代はコンピュータを操れ ない人は虐げられる時代になるって事をちゃんと認識していますか? これは変えようのない流れなんです。 ここでの『虐げられる』という意味は別に肉体的に殴られるとか、鞭を打たれ るという話じゃ無くて、単に ▼ いつまでも単純労働者の階層に止まってしまう ▼ 単純労働者層はひたすら賃下げの圧力に晒される ▼ 何十年働いても給料が増えないどころか、次第に機械に仕事を奪われ る ▼ 新しい道を模索したくても、スキルは全然身に付いていない という状態を指していて、今後はこの流れがさらに速度を増すのです。 別にコンピュータを使えなくても、オレは人間関係のスキルは高いから大丈夫 だよ、と思っている人っていませんか。 確かに営業職なんてのはそういう職種で、コレばっかりは機械化出来ません。 だからといってコンピュータに操られていて大丈夫かというとそういうわけに はいかないんです。 だってねぇ、世の中の上位層の人がみんなコンピュータを操るようになったら、 あなたはコンピュータを使えずにそんな上位層の人が食いついてくるような情 報やスキルを提示出来ますか? いまあなたに人が集まってきているのは、あなたに何かの魅力的なモノがある からです。 その魅力をコンピュータを操ること無しにゲットしているというのが、こうい うセリフを言う人なんです。 で?その構図があと何年続くと思っているんですか? コンピュータを使えるか、使えないかで決定的に差が付くのは、情報処理の速 度と量なんです。 あなたがお付き合いしたいと思っているお客さんがあなた以上の情報処理の速 度と量を手に入れた時に、あなたはまだ彼らから見て魅力的な人でいられるの でしょうか? あなたが社会の下位層とお付き合いしたいというので無ければ(それはあまり 経済的利得を生み出さないはずです)、あなたは人に先駆けて情報処理に秀で る必要があると思いませんか? もちろん人というのは、ヒューマンな人間対人間のお付き合い、つながりの方 がメールやSNSのようなバーチャルなつながりよりも強いですよ。 でもだからといって、ヒューマンなお付き合いだけでこれからの世の中を渡っ ていけるという話にはならないんじゃないかと思うんですよ。 コンピュータ将棋がトッププロの人間に勝ってしまうくらい(かつてはそんな 時代はあと100年は来ないと言われていたのです)、ここ数年のコンピュータの 進化は凄まじいのです。 これからの10年、20年はさらにこの進化は速度を上げる事でしょう。 その時に、コンピュータを操る側に立てるか、今から試合放棄をして操られる 側に甘んじるか、というのはものすごく大きな違いを生むと考えるのがとても 自然だと思うのですけどね。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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