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メールマガジン 第1769号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1769号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日は午前中に肺ガン検診に行って来ました。 ま、健康保険として年に77万円も払っているんですから、これくらいのサービ スはしてもらわなきゃね。 明日は久しぶりにバリウムを飲んで来ます。 サラリーマン時代は、こういう健康診断って全部会社がアレンジしてくれたん ですが、今では自分で(しかも一部は自腹で)やらなきゃいけないのがちょっ と面倒です。 昼ご飯を食べた後には、ウェブセミナーを受講。 前半はスゴく参考になったんですが、後半はなんだかなぁって感じになったの で、お口直しに石原先生の会員サイトでトップ3%クラブの勉強会動画を見てい ました。 やっぱりこの先生はただ者じゃありませんでした。 (石原先生については今日の本文でも著書を紹介しています) この動画を見て、私も自分のビジネスについて考え直さなきゃいけないなと痛 感しました。 問題は、私自身が今やっている事をビジネスだと思っていない事なんですよね。 完全に趣味の延長で、飢え死にしなきゃ良いでしょ、くらいの気分でやってい るんですよね。 ただ、自分自身がもっと気持ち良くなる方向に進んでいきたいので、そういう 仕組みは作らなきゃなと気付きました。 最近は、受講生の数も、読者さんの数も増えてきたので、そろそろ人数を限定 して、プレミアムなサービスもメニュー化したいと思っています。 (しかも金さえ出せば買えるわけじゃ無いよ、ってプログラムにしたいと思っ ています。) ☆ 昇進させてはいけない人 私はサラリーマン時代、何人もの人を昇進させたんですが、同時にまた、 ● この人だけは絶対に昇進させてはいけない というポリシーを強く持っていました。 ここだけは譲れないんですよ。 こいつだけは何があっても絶対にこれ以上出世させちゃダメ、と言えるかどう か。 別に私がその人を嫌いなわけじゃ無いですよ。(笑) ここのところ、ものすごく勘違いする人がいるんで、強調しておきます。 人格とビジネスに於ける役割は全然別ですから。 ではどういう人を出世させてはいけないのか。 詳しくは すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。 http://www.amazon.co.jp/dp/4757220936/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 を読んで欲しいんですが、この石原先生の目線とかなり近いです。 簡単に言えば、 ● 会社の利益代表者だという自覚が無い人 は、人の上に立つ管理職にしてはいけないのです。 昔、同じ会社にものすごく優秀なエンジニアがいました。 その人はお客さんからもとっても信頼されていて、それを本人も誇りに思って いて夜中だろうが、休日だろうがお客さんのシステムに障害が出たらいつでも 対応してあげてたんですよ。 技術という意味でも、海外の本社の人間にも認められていて、ピカイチという 意味ではこれ以上の人にはなかなか出会えないような人でした。 ですから、この人の上司はある年の人事考課でこの人をエンジニア部隊のマ ネージャに昇格させようとしたんですね。 私はそのチームに一切影響力を持っていなかったので、何も出来なかったんで すがこの話を聞いた時に、 ● あの人をマネージャにしたら会社に災いが起こるぞ! という事が予感できました。 というか、これって方程式のようなもので、絶対にやってはいけない昇進だった のですよ、私の中では。 何がいけなかったかというと、このエンジニアはお客さんに肩入れするあまり、 いつも契約以外の領域のサポートを、お金をもらわずにやってあげていたんで す。 お客さんが困っているんだから、直してあげて当たり前、それが私の仕事だ、 とこころから強く思っている人だったんですね。 それを聞いていた私は、こういう人をマネージャにしちゃうと後で大変な事に なるぞと考えたんですよ。 結果はどうなったかというと案の定、そのチームでの離職率が高まったんです。 そりゃそうです、夜中だろうが、休日だろうが関係なくお客さんが困ったら助 けてやれ、なんて言われたらねぇ。 しかも契約外のサポートなのに、お金ももらわずやってあげていれば、当然彼 らの超過勤務手当ももらえなかったりします。 お客さんからお金をもらえないのなら、人件費という経費予算は削られるに決 まっています。 それをマネージャの権限でやれ、と言われたらそりゃ誰もついて行けなくなり ますよ。 その時になって慌てて説得してももう後の祭りです。 最後は本人に、 ● その価値観を変えてもらわなければ、マネージャを降りてもらう事に なる と伝えたところ、本人は逆ギレをして ● 私が優秀じゃないから降格させるんですか? なんて話になって修羅場になったそうです。 それもこれもこういう勘違いさんを昇格させたからなんですよ。 そういう人には少なくとも、昇格させる前にマネージャとして持たなければな らない目線を教育して、それが出来そうな人だけを選ばなきゃならないんです。 現場の仕事に秀でているからといって、マネジメントが出来るとは限らないん です。 特に、目線という意味ではこれはもう別人格といえるくらい、完全に分離した スキルですから、要注意なのですよ。 ですから、そういう人は絶対に昇進させてはいけないのです。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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