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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1757号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ　 ┃ http://showon-sato.com 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・━　第1757号　━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ こちらの方では田植えは6月中旬だそうです。それに合わせて私も色々と準備をしなきゃいけません。なんせ今年が初めての経験なので、あらゆるスケジュールが田植え優先になっています。そうこうしていたら、セミナーのスケジュールを入れるのを忘れていました。（笑）って笑えないですわ。という事で追ってお知らせしますが、6月は22日に大阪でマネーマネジメントと金運編セミナーをやることにします。ついでに言うと、その翌週か、もしくは7月の頭に札幌でやってみようかと思っています。理由は簡単、ウチの町から直通の飛行機が出ているのは東京、札幌と沖縄だけだからです。梅雨でジメッとしている時に行くのは北海道でしょう、って事で是非やりたいと思うんですが、基本編セミナー受講希望の方はいらっしゃるんでしょうかね？　　●　待ってました、北海道開催！という方は是非メールを下さいませ。 ☆　腹を決める事が奇跡の開始点になるこの世には様々な奇跡を起こした人達がいます。実は私の身の回りでも、　　●　そんな事が起こるのか～？って驚くような事が実際に起こっています。で、そんな奇跡を私も起こしてみたいと思う人ってたくさんいると思うんです。ここから大事だからハッキリ言いますよ。　　●　35歳までにそんな奇跡を起こした経験を持つことがとっても重要です。これは若ければ若いほど良い。 35歳になっても、　　■　どうやったらそんな奇跡を起こせるのか分かりませんって嘆く人が一番ヤバイんです。奇跡の起こし方が分からないって事は、その人の人生で奇跡が起こっていないって事ですから。　　■　そんなに簡単に言うけど、奇跡なんて起こせるのかよ？はい、ツッコミありがとうございます。そういう人もまた、奇跡を起こした事が無いんですね。そりゃ残念です。偶然、無意識に、1回だけ奇跡を起こしたよ、と言う人は奇跡の起こし方にまで意識が向く事はないんですね。だからどこが転換点（ターニングポイント）だったのか分からないんです。従って、自由自在に好きな時に奇跡を起こす事が出来ないんです。私はこのメールマガジンを書いてから、多くの人と出会い、彼らの進歩というか変化を見守ってきたわけですけど、そこでふと気付いたんですよ。ああ、なんだこれだったのか、って。そもそも奇跡を起こしたいと思う時ってどういう時ですか？彼女とラブラブで、会社で昇格の通知をもらって、土曜日の資格試験は手応え十分、翌日の日曜日には競馬場で万馬券ゲット。こんな時に、奇跡を起こしたいって思います？普通奇跡というのは、自分がドン底の状態の時に、　　■　神様、どうにかして下さい！！って時に思うモノです。でしょ？奇跡を起こしたいと望む時、ほとんどの場合あなたはネガティブな状況なんですよ。これが一つ目の共通点です。もうひとつ、奇跡を起こしたいという気持ちを持つという事は、そんなネガティブな状況が全然改善されていないという流れにあるという事ですよね。事態が好転しつつあるのなら誰もそこで奇跡を願ったりしませんから。だからこれが二つ目の共通点になるわけです。このふたつが分かると、あとは人を観察していれば良いんです。このふたつの共通点を持っている人が、どういう思考をして、どういう振る舞いをしているか。そこにどういう違いがあるのか、その違いは奇跡と関係性があるのか。そういう目線でじっくりと観察したら分かって来ました。奇跡を起こせない人というのは（これが全体の90%だと思いますが）、直したい、改善したいと思っているネガティブな状況を受け入れていないんです。こころのどこかに、　　▼　そんなバカな事があってたまるか　　▼　こんなに頑張ったのにどうしてこんな事に　　▼　あの人さえ○○だったらこんな事にならなかったのに　　▼　あの時にもっとお金（時間、健康）があればこんな状態にはという気持ちがあるんですよ。正確に言うと、こういう気持ちを消す事が出来ないんです。それはもっと端的に言うと、　　■　こんな状況になったのは私のせいじゃない！って思っているという事です。これが奇跡が起こらない人の共通点なのですよ。これね、論理的に考えたら当たり前なんですよ。こう思っている人に奇跡が起こるわけがないんです。だって、『私のせいじゃない』のであれば、私がいくら頑張っても、自分をこんな状況に貶めた外部存在が変わらなければ何も状況は変化しないって事ですよ。だからあなたが頑張ってもムダなんです。こういう時には逆に、　　●　な～んだ、これって全部オレの責任なのね♪ って思えば良いんですよ。　　▼　他のヤツが誰も助けてくれなくても絶対にやり遂げてやる　　▼　最後の独りになってもオレは諦めないぞ　　▼　みんなが反対しても関係ないもんね　　▼　結局オレがやらなきゃダメなんだなこう考える事が、実は奇跡の扉を開けるのですよ。こういうのを、『腹を括る』というのです。腹を括るというのは、嵐の中で遭難しそうな船に乗っている時に、自分の身体をマストにロープで縛って運命をこの船と共に生きるという覚悟をする時のたとえです。もうオロオロしない、もう迷わない、もう何があろうが心変わりはしない、そういう決断なんです。奇跡というのはこういう心情の上に初めて成立する状況なんです。ところが現代人はこれが出来ない人が多いんです。だから35歳までに奇跡を起こす事が重要だって言ったのです。 35歳になってもまだ、こういう決断が出来ないようじゃ、人生を謳歌する事なんて出来ませんよ。腹を括れないから人生を変えられないんです。だからいつまで経っても奇跡をあてにしなきゃいけない人生を送るはめになるんです。これって表裏一体の関係ですから。腹を括るクセが出来ている人には、　　●　腹を括らなきゃいけない状況はあまりやって来ないのです。人生って面白いモノで、あるステージを突破しちゃうと同じような障害って起こらないんですよ。逆に腹を括れない人ほど、いつまでも、何度でも腹を括らないと解決出来ない問題が起こるんです。でも相変わらず腹を括れないから問題が解決しない（奇跡を起こせない）という事がリピートされるんですね。今何かで困っている人は、まずはここを認識した方が良いと思いますよ。あんたの人生、あんたの責任なんだから。あんたが腹を括らにゃ何も変わらんのよ。あんたが腹を括らないから、神様が親切に何度でも、腹を括らないと解決出来ない問題を授けてくれるんです。いい加減観念して、腹を括ってやり遂げてみなはれ。そうしたらそういう問題は起こらなくなるから。 ◎◎　　このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎　 ◎　　またウェブサイトもご覧下さい　　　　　　　　　 ◎ 　　　　 http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗　本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗　　メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗　　　はご遠慮下さい。 ┗┗　　　　引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗　　　　　転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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