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メールマガジン 第1748号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

名古屋での金運編セミナーのためにアジェンダを書き換える作業をしています。

あ、一応私も毎日プラプラと野良仕事をしているわけじゃ無いんですよ(笑)


で、資料を色々漁りつつ受講者名簿を見ていたら、あららら今回もいました再
受講の方が。


それじゃとっておきの話をしなきゃならんだろうという事で、今回はなんと、
お金持ちになるためのマントラ(真言)を初公開しようかと思っています。ち
なみに、このネタは時価○○○万円です。元ネタがスゴい金額なので、今まで
一度も、なんでもぶっちゃけで話しちゃう2次会でさえ話した事がありません。


ついにこれを披露する日が来てしまったのか・・・


受講される方は楽しみにして下さいませ。



さて話は変わって野良仕事ネタです。

全国的に、5月と6月はまさに農繁期。夏から秋にかけて収穫する野菜の植え付
けや、そのための準備、さらには田植えの準備と、冬の間は人っ子ひとり見か
けなかった近所の畑も、毎日誰かしらがトラクターを引いています。近所の国
道も堂々とトラクターが時速20キロで爆走し、その後ろには金魚の糞よろしく
一般の車が長い列を作っています。


私の畑も、一昨日作ったもみ殻燻炭を撒いてそれらしくなって来ました。(も
み殻燻炭製造の様子はフェイスブックに写真をアップしました)

これで土壌が改良されれば嬉しいんですけどね。

で、昨日はサツマイモを植えてみました。
買ってきた苗は、上品な甘さで有名な安納芋(アンノウイモ)。
こういう苗は、近所のホームセンターで売っています。
小さなポットに入ったヤツが60円から150円くらい。
私が買ったのは、4つ入りで298円でした。

トマトもナスも、キュウリもピーマンも、ゴーヤもオクラもジャガイモも、多
くの野菜は苗の状態で売っています。

畑があればこれを植えたらおしまい。
特にジャガイモなどは、植えた後はほとんど何もしなくてOKなので(途中で土
寄せという作業をすると収穫量が増えますがやらなくても問題無し)、本当に
お手軽です。


面倒なのがトマト。
脇芽の剪定が定期的に必要な上、支柱を立てて誘因してあげないと大きな実が
なりません。さらにこいつは雨が嫌いなので雨水が直接あたらないように傘を
差してあげる必要があるんですね。


同じくナスやキュウリも支柱が必要で、こういう作業のやり方、タイミングが
まだよく分からないので、散歩をする時にご近所の畑を注意深く観察するよう
にしています。


ま、要するに見よう見真似でどうにかしようという話で、これがどうにかなっ
ちゃうところが面白いところです。


ちょうど今収穫期を迎えたキヌサヤなんて、タネを播いただけで何もしなかっ
たんですね。本当は芽が出た後に間引きをしてあげなきゃいけないんですが、
間引くイコール芽を殺すという事なので、ちょっと気が引けてやらなかったん
です。

そうしたらメチャメチャ蔓がこんがらがって、しかも狭いエリアで栄養を奪い
合うモノだから全然大きくならず、結果的に家族で2回食べたらもう終わりとい
うくらいの量しか収穫出来ていません。

間引きというのは鬼の心を持ってエイヤとやらなきゃダメなんですね。

ちょうど今、ハツカダイコンと枝豆の芽が出て来たのでエイヤっと間引きをし
ました。


それにしてもこんなやり方でも食べられるモノが出来てしまう、というのはス
ゴい事だと思います。

明日あたりはニンジンの種まきでもしてみようと思います。
(なぜだか分かりませんが、ニンジンだけはどこにも苗が売っていないんです
よね)



☆ 会社の数は減少するよ

昨日は、これからの時代、自分の頭で考えられない人には辛い世の中になるよ、
と一部の方には衝撃の予言をしました。

そのひとつの証拠として、人口の減少、働き手の現象という冷厳たる事実があ
るのです。

もう日本の人口はいまから30年くらいは増えないのですよ。

今のトレンドが変わらない限り(トレンドが変わっても、その時の新生児が成
人になるまでは)日本の経済はシュリンク(縮小)する方向にあるのは決定済
みの事実なのです。

そうなるとどうなるかというと、マーケットが小さくなりますから、売り手つ
まり供給側が需要に対して過剰な状態になるわけです。

そうすると当然、いまある法人のすべてが生き延びられる根拠は無くなる訳で
す。かつての長期経済規模拡大期でさえ倒産する会社があったのに、これから
は長期経済縮小期に入るわけです。


これって、買い手が減るわけですから、当然です。


そうなると、会社は吸収合併のような形でどんどん数が少なくなります。

今、世の中を見渡しても銀行や証券会社なんてそういうトレンドになっていま
すよね。

あれだけあった都市銀行が、しかも私が子供の頃は銀行マンがサラリーマンに
とって憧れの職業だった花形の職場がいまではたったの3行だけですよ。

他の業界でも、トップと二位の会社以外は無くなってもおかしくありません。

そういう状態でサラリーマンをするとどうなるかというと、早くて30歳、遅く
ても35歳には、会社側は一人ひとりの社員に対して、


  ● こいつはどこまで出世させるか


を明確にするようになるんですよ。

これは実は昔もやってたんですが、これがもっとあからさまになるって事です。

つまり、


  ▼ コイツは係長止まりだな

  ▼ コイツは課長くらいまでは大丈夫だろう

  ▼ コイツはこれ以上は無いぞ


ってのが明確に、目に見える形で峻厳されるって事です。

その結果、どうでも良い社員に対してはあっけなくリストラや肩たたき、説教
部屋行きという対応を取らざるを得ません。

会社だって生き物ですから、存続しなきゃいけないんですよ。
アフォな社員をいつまでも抱えていたら潰れちゃうんです。
NECやシャープ、パナソニックにソニーがいまリストラに躍起になっているのは、
過去彼らがそういう対応を取るのに躊躇して、利益を生み出せない社員を大量
に抱えた状態で売り上げと利益が下降線を辿るようになったからです。


経営陣としては、もっと早くにやっておきたかったというのがホンネでしょう。


ですからこれからの会社は、ドラスティックにそういう事をやるようになるは
ずです。

しかもこれからは、65歳定年制なんてふざけた制度がスタートするわけですか
ら。

あ、この制度って、


  ■ オレも65歳までは無条件で会社にいられるんだな


って話じゃありませんよ。(笑)

全く逆で、65歳まで残しても会社に利益を与える社員だけを残すって事です。

それ以外は出来るだけ早い時期に出て行ってもらうという施策がペアになって
いるんです。

だってそうでなきゃ会社が潰れちゃうじゃないですか。

何度も言うように、マーケットは人口減で縮小するんですから。


その当然の帰結として、給料が10年以上全く増えない下位層と、同じ年齢でも2
倍の給料をもらえる上位層とに分かれるはずなのです。

その選別は早くて30歳、遅くても35歳には完了するだろうというのが私の読み
です。


だからそういう時代が来る前までに(と言ってもあと数年、遅くて10年だと思
います)、上位層に潜り込むためのスキルとマインドを作っておかなきゃなら
ないのです。


大変な時代になったとも言えますが、高度成長期には別な意味で大変だったん
ですよ。なんたって同年代の人間がたくさんいて競争も激しかったわけですし。

その前の時代は戦争でそもそも物理的に生きるという事が保証されていなかっ
たわけです。


つまり、いつの時代にもその時代なりに大変だというのが人生なのです。

大事な事は、その時代、時代で、


  ● どうすれば自分は生き延びられるのだろうか?


と思考し、手を打つ事なのです。


そしていつの時代でも、そのような考えをし続けて努力している人間には、人
生って楽しくて豊かなモノになるように出来ているんですよ。

脅した後にこういう事を言うのもなんですが、だからこの状態も決して悪いモ
ノじゃ無いと思いますよ。


格差社会を論じるといつも、


  ■ 下位の方でもがき苦しむ人たち


にスポットライトが当たるのですが、そのウラにはマスコミに登場しない上位
層の方々がいるわけですよ。


下位層に入ったらどうしようか?と思案するヒマがあるのなら、とっとと上位
層に潜り込むための努力をしたら良いんじゃないかと思いますけどね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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