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メールマガジン 第1725号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

課題図書の優秀賞を発表しなきゃいけないんですが、勝手な都合により明日に
順延とします。

ほぼ決まったんですが、書こうと思っているコメントが長くなりすぎてちょっ
と推敲したいわけです。


今月の課題図書はすでにアナウンスをしたように、


累犯障害者

http://www.amazon.co.jp/dp/4101338728/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


ですよ。

セミナーの2次会でもうこの本を読み終わった方がいてビックリしました。

感想は?と聞いたらひとこと、『この本はエグ過ぎます』だそうで、これは私
の感想と一緒でした。

でもこういう事実から目を背けちゃいけないんですよねぇ。


という事で、今日はTPPネタに関して最後の配信になります。
もうちょっと書こうと思えば書けるというか書きたいのですが、一応このメー
ルマガジンはビジネス系って事になっているんで、元の路線に戻りたいと思っ
ています。


今後も定期的にこういう特集をやってみるのも良いかなぁと思っているので、
面白そうなテーマがあればお知らせ下さいませ。




☆ TPPを勉強して分かった事 その7

長かったシリーズもようやく最終回になりました。


ついでに最後の2つも論破しちゃいましょう。


  ▼ サービスや公共事業も対象になっているので、日本中が混乱する

  ▼ 外国人労働者がたくさん入ってきて仕事がなくなってしまう


実はこれが一番分かりにくいのです。
分かりにくいのも道理で、だってまだ何も決まっていないんですから。

ここは今までのFTAやEPAでは完全に議論の対象外だったんです。

ですから、世界中でこのテーマで突っ込んだ議論をやった事って無いんです。

だから今の時点でこれがどうなるのか?を正確に予言する事は出来ないのです。


その結果、反対派、賛成派ともに、『こうなるはずだ』としか言えず、どちら
が正しいのかを断ずる事はできません。


ただハッキリしているのは、


  ● これが多国間に於ける対等な条約である


という事です。

確かに交渉の結果によっては、外国の会社が日本の公共事業に参入してくる可
能性はゼロではありません。

という事は、逆に言えば日本の会社がTPP加盟国の公共事業に参入する事も出来
るという事。
我々も門戸を開くけど、あなたがたも開きましょうね、というのが対等な条約
のあり方です。

その意味で言えば、今の日本は中央政府が発注する公共事業のほとんどは、す
でに外国にも門戸を開けています。

ところがアメリカなどは、国単位、州単位でも解放されていません。

つまり彼らが日本に、『日本の公共事業に参入させろ』と言うのならすかさず
日本は、


  ● その前にお前ら、自分たちもちゃんと解放しろよ


って言えるのです。

アメリカはアメリカで国内事情がありますから、(要するに日本と同じように
抵抗勢力がいて)簡単に公共事業を開放できるとは思えません。つまり、対等
な条件を作る事が出来ず、時間切れになる可能性が高いのです。


外国人労働者の問題も同じです。

これが合意されれば、日本だけに入ってくるのではなく、日本人も簡単に外国
で働けるようになるって事です。
これは日本人にとって、特に今の閉塞感に息苦しい思いをしている若者にとっ
ては良い変化になるかも知れません。



ここまで読んでもらえれば分かるように、このあたりでTPPが目指しているモノ
が見えてきましたよね。


日本人ってこういうモノの見方がスゴく苦手なんですが、TPPで議論する個別の
条項に振り回されちゃダメなんです。もっと全体像を見ないと。

ここまで長い時間TPPに関して書いてきたんですが、ここから見えるTPPの全体
像ってなんでしょうかね?これが大枠のテーマになるんです。


TPPが大枠で目指しているモノというのは、


  ● 世界をもっともっとフラットにしようよ


って事なんです。


世紀の名著で、このメールマガジンでも繰り返し何度も何度もご紹介した、


フラット化する世界 [増補改訂版](上)

http://www.amazon.co.jp/dp/4532313775/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


フラット化する世界 [増補改訂版] (下)

http://www.amazon.co.jp/dp/4532313783/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


で説かれた世界をもっと早く実現しようじゃないか、というのがTPPの目指すと
ころなんです。

私が終始TPPに好意的なコメントをしているのも、この大枠のテーマがあるから
です。


ハッキリ言うと、このテーマを拒否できる貿易立国などこれからは存在できな
いのです。

日本が好むと好まざるとに関わらず、世界のさらなるフラット化という波に抗
う事など出来ません。

逆に、自らフラット化の波に乗って自由自在にサーフィンをするくらいでない
と、日本国のさらなる発展などあり得ないと思っています。


TPPに反対するという事は、世界のこの流れに逆行し、自分たちだけは内側に縮
こまって生きていこうと宣言するのと同じです。
それもそれでひとつの選択肢ですが、それなら貿易立国という看板を下ろすべ
きですし、食料もエネルギーも自給自足する戦略を練らなきゃなりません。

食料に関して言えば、減反政策を止め、農協の既得権益を解体し、農地法を改
正し、農水省を潰して農政のあり方をいちから見直すという事です。

なぜならこれらすべてが、日本の農業の活性化の邪魔をする事で利益を得てい
るからです。


さらには、農薬や化学肥料も化石燃料から作られていますから、この製造、使
用を控え、古来からある人糞の再利用を進めなきゃいけません。

となると、今の下水道のあり方も見直し、全戸簡易浄水に切り替えて、屎尿を
回収できるようにする必要があります。

農薬は使いませんから、虫食いの野菜、見た目の悪い野菜に文句を付けてはい
けません。


エネルギー政策で言えば、太陽光発電の設置を全戸に義務づけ、メタンハイド
レートの開発に巨額を投資し、石油の輸入量を1/10以下にするための期限を決
めなきゃいけません。

ウランもまた輸入品ですから、原発なんてもってのほかです。

もちろんその分、料金は上がりますよ。
あれ?これってデフレ脱却にピッタリなんじゃありませんか。


都会ではガソリン車の運転を制限し、地方にはもっと鉄道網を広げ、化石燃料
に頼らない交通手段を(利便性、経済性を完全に否定してでも)やらなきゃいけ
ません。


これが世界のフラット化に反対するという事で、TPP反対を地で行くという事で
す。

不思議なのは、数多いる反対派の誰ひとり、


  ● TPPに反対するって事は、実はこういう事だよ


って言わない事です。


昨日の最初に書いたように、私はどちらでも良いんです。
私はいま書いたコレ全部やれって言われても全然問題ありません。

農薬も化学肥料も使いませんし、形の崩れた野菜もOKです。簡易浄水でウンコ
を再利用するのもアリですし、太陽光発電装置を買う余裕もあります。
原発は最初から大反対ですし、車が無ければチャリンコプラス汽車(電車じゃ
無いよ)でどうにか凌ぐ覚悟もあります。


だから、国会決議でTPP反対に決まるのならそれでも良いのです。

また逆に、TPP賛成もOKです。

世界がさらにフラット化すれば、新しいビジネスチャンスは死ぬほど拓けるで
しょうし(それがTPPの真の目的です)、そうなったら英語と中国語が話せて、
経営者、管理職の経験がある私には、ダイヤモンドの露天掘り状態になるわけ
ですから。


ですから、個人的にはどっちに転んでも、


  ● なんだか楽しそうな人生が待っていそうだなぁ


と思えるんです。


TPP反対論者の最もタチの悪い論法が、


  ■ TPPに反対しても、今のライフスタイルを変える必要が無い


と大衆に思わせているところです。

今のまんまで良いわけが無いんです。
だって今の日本は貿易立国で、世界がフラット化しつつある事によって利益を
得ている国なんだから。

これと逆行する事を選ぶのなら、それなりのデメリットや、ライフスタイルの
変化は甘受しなきゃなりません。


減反を継続して、米にはこれからも高い関税を掛けて、その分は小売価格に転
嫁しておけば良い、という状態を継続して貿易でメシを食うんです、というの
はこれからは通用しないのです。

そういう事をやってきたツケが、今の日本の閉塞感、都会対地方の対立、中高
年層対若者の対立を生んでいるのです。
それによって、日本の財政は破綻寸前で、将来のさらなる増税が確定的になり、
もしかしたら円が暴落してスタグフレーション(景気が悪化してさらにインフ
レになるという最悪の状態)になるかも知れません。


都会に住む若者は、完全にこの古いスキームの犠牲になっているんです。
マスゴミは一切報道しませんが、あなた方こそ、TPPに賛成し、ここに活路を見
いだすか、TPPに反対するのなら急進的に鎖国をさせるくらいの覚悟でやらせな
きゃダメなんです。


このままどっちつかずで、農産物の輸入はイヤだけど、工業製品は今以上に輸
出したいなぁなんて寝ぼけた事を言ってるから、日本の国力が落ちてしまった
のです。その最初の犠牲になったのが2000年以降社会に放り出された若者なの
です。


世界はドンドンフラット化するのです。
ドンドン国境という概念が小さく、薄くなっていくのです。
そういう前提でルールを作るというのがTPPなんです。


TPPとは、自由貿易論ではなく、保護貿易論です。
TPPに加盟した国だけが適用される貿易に関する互恵ルールなんですから。
そしてこの加盟国は今から10年、20年後には大きく拡大する可能性があります。
アメリカはそれが見えたんで、どうせ将来加盟するのなら最初のルール作りか
ら関わった方がお得だなと思ったんでしょう。これはすこぶる正しい判断だと
思います。


日本が参加しないという選択をした場合には、将来的には、日本対他国の貿易
は、『TPP非加盟国対加盟国』のルールが適用され、輸出では大いに不利な状況
になるでしょう。

だって我々はTPP域外の部外者なんですから、一切の互恵ルールの適用除外にな
るに決まっているじゃないですか。それが保護貿易という事です。その代わり
日本は農産物の関税は認めてもらえるという事です。


これを言うと、『日本の輸出依存度は11%で他国よりも小さい』って言い出す人
がいるんです。(『ゴーマニズム宣言スペシャル 反TPP論』 P34)

小林よしのり氏のマンガは結構好きなんですよ。ゴー宣もたくさん読んでいま
す。
だけど、この本は薄っぺらで著者の勉強不足が露呈されています。


  ● 輸出依存度が低いイコール貿易はどうでも良い


じゃ無いんです。

今はGDP(国内総生産)で貿易のボリュームを測る事が出来なくなっているんで
す。

プラザ合意以降の継続的な円高のため、日本の企業はドンドン海外に工場を移
しています。
我々が買う日本メーカーの電化製品の多くが、


  ▼ Made in China

  ▼ Made in Philippine

  ▼ Made in Malaysia

  ▼ Made in Thailand

  ▼ Made in Indonesia


という表記になっていますよね。

ウソだと思ったら身の回りにある家電製品をよく見て下さい。
PCだって、空気清浄機だって、電子レンジだって、湯沸かしポットだって、ル
ンバ君だってみんなこういう国で作られているんです。


ところがこうやって海外で作られたモノは、日本のGDPにはカウントされないの
です。
昔は日本の工場で作って、それを輸出していましたから、この売り上げはGDPに
カウントされ、GDPの内数である輸出依存度という数字にもカウントされていま
した。


ところがそれじゃ赤字になっちゃうくらい円高が進んだ結果、今は部品を中国
で作って、それをインドネシアに持って行って組み立てて、関税がゼロのシン
ガポールまで陸送してそこから全世界に発送するというスタイルになっている
んです。

この流れでは日本のGDP統計にカウントされないのです。
そりゃそうです。どのプロセスにも日本は絡んでいませんから。

実はこれが日本の製造業の空洞化の原因なんです。
多くの若者が非正規労働者として工場で安い賃金で働かなきゃならなくなった
のも、こういう安い労働力と競争しなきゃならなくなったからです。


そんなカウントされない数字を論じて、


  ■ 日本は輸出依存度が低くて、内需の方が圧倒的に高い


と言っているのです。無知ならカワイイですが、知ってて言っているのなら罪
は重いと思いますよ。

ところが日本がTPPに加盟しないと、こういうのも全部TPP域外生産って事にな
って、関税を掛けられる可能性があるんです。(加盟国同士の互恵ルールがTPP
ですから、非加盟国に斟酌する余地があるわけありません)


否が応でも世界がフラット化して来てて、それに対応するために日本が海外に
進出して、血の滲む思いでコストカットをして、ようやくグローバル企業と対
等に競争が出来ているのに、ここで関税というハンディキャップを背負わされ
たらビジネスは出来ませんよ。


その関税分のコストカットをするために、日本はさらに人件費の安い国に進出
するか、国内の人件費をさらに削るという方向になるでしょう。

これって国内の経済に悪影響が無いんですかね?


  ■ 大企業の利益のために農業を犠牲にするな


って言う人が反対論者には多いんですが、実態は全く逆で、


  ● 小規模農家と農協の利益のために、製造業、サービス業が犠牲になっ
    ている


のです。

これをそのまま続けていても良いんでしょうか?

小林よしのり氏は、


  ■ 日本の中の1%程度の企業かと株主だけがドンドン豊かになる


(同書P16より引用)

って言ってますが、これまたタチの悪い歪曲です。

むしろTPPに加盟しない事で日本の中小企業は潰れていくはずです。

日本の中小企業って、ほとんどが大企業の下請けビジネスをしているんですよ。
その大企業は、日本がTPP非加盟になって互恵ルールから外されたら、日本の中
小企業と取引をするわけがありません。心情的に取引してあげたくても、そん
な余裕は無くなります。


国内産業の空洞化って、結局世界がドンドンフラット化しているから起こった
流れなんです。
これはTPPの参加とは関係ないんです。

TPP以前にそういう流れが出来てしまったんです。


最近ではミャンマーが、アウンサンスーチー女史を解放した事によって欧米や
日本の投資マネーが流れ込むようになったんですが、これによって良質で低賃
金の労働者市場がまた増えました。

これによって日本からさらに単純労働者のマーケットが無くなるか、さらに低
賃金化するでしょう。これは日本の責任じゃありません。世界の流れなのです。


もう一度言いますが、


  ● TPPに加盟しようがしまいが、この流れは止められません


この流れがさらに加速した時に、TPPに加盟していれば、域内互恵ルールが適用
され、加盟国間のビジネスが活性化するというのがTPPの狙いであり、だからこ
そ保護貿易だといっているのです。


つまりTPP加盟によって、日本の中小企業は保護貿易の恩恵を得て生き残る可能
性が出て来るという側面もあるのです。


ずいぶん長く書いてきましたが、結局これからの経済というのは、ひとつの事
象や、小さな範囲のモノだけを見て論じてもダメなんです。


何かひとつだけ選択的に保護しようなんて事は出来なくなるのです。


  ● 損もあり、トクもあるけど、トータルでトクの方が大きいかな


という判断が出来なきゃいけないんです。


そう考えると、TPPに加盟した方が日本にとってのメリットは大きいと思います。

逆に加盟しないのなら、エネルギー自給、食糧自給も含めて真剣に考えなきゃ
ダメでしょう。

世界のフラット化は誰にも止められないのですから、その影響から誰も逃れら
れません。そういう前提が分かれば、すべてを現状維持にするという事は不可
能なのです。何かを少しずつ変えて行かなきゃ生き残れないのです。


まさにチャールズ・ダーウィンが喝破した事がいま、世界で起こっているので
す。


世界の流れに適応できるか否か。
さらには、その変化の流れを自分に有利にするためのスキームを作れるか。

TPPってそういう事を目指しているんだと思いますよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
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佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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